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本間希樹先生「なんとなくわかったかな」 藤田貢崇先生「わかりましたか…?(ドキドキ)」 川上和人先生「だいたいわかったぁ~?(軽)」 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:20:05#子ども科学電話相談 双眼鏡はどのくらいの倍率があれば、天体観測につかえるんだろう。 (最短焦点距離50センチのを持ってる)
2022-10-30 10:20:02天体の質問してくる三年生、ちょっと難しい話には困惑するけど、「重力」が出てくるととたんにすごくよく反応するのはさすが。 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:20:32ガリレオによって発見された木星の4つの衛星 イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト #子ども科学電話相談 pic.twitter.com/oa4YVYiVQs
2022-10-30 10:21:39静電気は湿気に弱いのになぜ雷は湿気に強いんですか?
静電気→湿気があるところだとあまり感じない 雷→雨とか湿気が多い場面にみる なぜか 藤田先生が質問を整理する #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:21:03「では、湿度って何が違うんでしょう? 湿度って、考えたことありますか?」 「家の中の温度ですか?」 「あ、温度も大事なんですけど、 湿度っていうのは、空気の中の水分なんですよ」 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:22:53#子ども科学電話相談 湿度とは空気中に含まれる水分の量のこと。実は静電気は、夏でも冬でも、湿度が高くても低くても常に起きている。 ただ空気中の水分が少ない(=湿度が低い)と、静電気は空気中に逃げていくことができず、溜まりやすくなって物体に触ったときに一気に流れてしまう。
2022-10-30 10:23:26「雲の中には水とか、氷の粒が多く含まれています。 どんな雲でも雷ができるんじゃなくて、 積乱雲って雲でできるんです」 「あ、知ってます知ってます」 「積乱雲の中で、その粒が上にいったり 下にいったりするんです」 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:26:22積乱雲の中に電気がたまっていき、これ以上たまらなくなったら地面に落ちてくる。 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:26:25雷は雲の中で出来るが、雲の中は水分が多い。所謂雷雲、積乱雲が雲の中で保持しきれなくなった電気を放出したのが雷。 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:27:14積乱雲…! 『天気の子』の空 雲研究者に聞く 映画に描かれた東京の異常気象 【別冊日経サイエンス254 SFを科学する 研究者が語る空想世界】 nikkei-science.com/sci_book/bessa… #子ども科学電話相談 #大人のための補講 pic.twitter.com/lMOIuHPDbu
2022-10-30 10:27:21「静電気が水分に弱いっていうのは、 水分を通して電気が逃げていっちゃうから、 って考えてくれると分かりやすいです」 ほんと、わかりやすいです。 #子ども科学電話相談
2022-10-30 10:27:14静電気は湿度の高い夏は空気中の水分に静電気が逃げていくが、乾燥している冬は静電気の逃げ場がないので帯電しやすく、物体を触ったときに放電が発生しやすい #子ども科学電話相談 pic.twitter.com/oDiJ2ogiGF
2022-10-30 10:29:13