東京とヨーロッパを繋ぐ列車があった？かつての日本の玄関敦賀で発祥のソースカツ丼と三大松原を見る旅

たかたび @tycattrip35

シェアサイクルを利用して、敦賀市街を散策します。 タバコ屋さんでは猫が店番をしています。 #福井旅 #敦賀 pic.twitter.com/uB3JJBUWC1

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自転車を漕いで、敦賀港にある赤れんが倉庫へ来ました。 敦賀港はかつてヨーロッパへの玄関として開かれていた港で、このような西洋建築が随所に見られます。この建物は1905年に石油貯蔵用の倉庫として使用されていました。 pic.twitter.com/pfvQfYM6bY

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敦賀港は、ポーランドの難民が上陸した日本唯一の港です。 杉原千畝の「命のビザ」で知られるこの出来事を後世に残すための資料館が新しく作られたそうです。 西洋風のこの建築は、かつての敦賀港駅税関などがあった位置に復元しています。 pic.twitter.com/ePekoFE2Fd

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敦賀港は、ポーランドの難民が上陸した日本唯一の港です。 杉原千畝の「命のビザ」で知られるこの出来事を後世に残すための資料館が新しく作られたそうです。 西洋風のこの建築は、かつての敦賀港駅税関などがあった位置に復元しています。 pic.twitter.com/ePekoFE2Fd

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美しい弧を描いたような敦賀湾 天気も良く心地のいい場所でした。 pic.twitter.com/Xl7Rv6rPGE

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昼食は福井名物ソースカツ丼の元祖「ヨーロッパ軒」でカツ丼！ 本店のビルは不思議建築で目を引く作りになっています。 ドイツで修行した創業者の師匠から、当時ハイカラ出会ったカツレツとウスターソースを引き継ぎ、福井の名物が生まれました。 細やかなパン粉に包まれた旨味溢れるカツが美味い！ pic.twitter.com/o7mpwl53XY

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パカーン✨ pic.twitter.com/gW9BtiLZ99

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続いてやってきたのは、旧大和田銀行本店である敦賀市立博物館 建物は国の重要文化財にも指定されている西洋風の建築で、敦賀で銀行を開いた大和田荘七によって建てられました。 銀行としてだけでなく、レストランや集会場などを備えた庶民に開かれた銀行です。 #福井旅 #敦賀 pic.twitter.com/OcbDK0CrWi

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庶民に開かれた銀行、ということを象徴するのが、銀行の正面入口を通らずとも地下のレストランに入れる構造にあります。 少し堅苦しい窓口からの視線を気にする事なく普段通りにレストランを使えるようにした工夫に創業者の気遣いが感じられますね。 pic.twitter.com/44dGJxKjmf

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日本三大松原の一つ、気比の松原 1kmも続く立派な松原と、白砂の海岸が美しいコントラストになっています。 聖武天皇の時代、賊の襲来を守るため一気に出現したという伝説も残るほど古くから松原として存在しています。 #福井旅 #敦賀 pic.twitter.com/1cHaFGzIPJ

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早めの時間に列車を変更して大阪へ帰ります。 発券後も一度は窓口で変更できるのが、サイコロきっぷの凄さですね。 しかし、いまだに窓口できっぷを買う方いるんですねぇ。お年寄りとかではなく、若い方でも。 pic.twitter.com/giUKconFix

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公式さんから続々といいねが、、！ 福井の方は律儀😄