#宮古島大人の修学旅行

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

本日は宮古島に集う交流会に来ているんですが、ハッシュタグが見当たりません。なにでつぶやきをまとめようかしら。

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 ←これか。ハッシュタグ長いな。 twitter.com/enshino/status…

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 @takafumi1987 によるオープニング 「もともとは、 @abe_takayuki415 に、『人事の人たちを連れて宮古島行きますよー』というノリになってスタートした企画が３回目」「せっかく人事が集まるなら、移住とかをテーマに島の人の話を聞こう、という会になった」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 ただいま参加者の自己紹介中。まさかの俺からスタート。あと、運営じゃないのだけど参加者を空港まで迎えに行った。

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 安部「ご来島ありがとうございます」「今年の４月に家族丸ごと島に越してきたのに、自分が東京との行き来の生活になった」「関係人口：ただ遊ぶだけじゃない、真面目なことをすることで、東京に帰って宮古島の話をする時に少しあったかい気持ちになる、そんな会にしたい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 関口「幹事だが、コーヒー担当。東京新橋の烏森神社の参道で週１でコーヒー屋を営む。飲食の現場に自分自身が立ち続ける大事さのために。続けると趣味の領域のはずが、プロデュースの案件がやってきたりなど。平日は人事の仕事。数年前まで福岡と東京の２拠点生活していた」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 根間「島の高等学院で、通信制高校をしている。以前から高校生向けの進学の塾をしていた」「２拠点のような自由な生活というのは、高校生にも同じことが言えるだろう。学びの保障自体は場所時間を問わない分、島内の大人の力を借りて地域全体で高校生を育てる環境を作りたい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 根間「もともとはゼロ高の立ち上げに関わっていた。今年の３月にそれを終えて宮古島特化で取り組んでいる」「根間さんは宮古島にいっぱいいるので、げんりゅうと呼んでください」（以下、「げ」で表記）

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 砂川「砂川も宮古の三大苗字なのであやかと呼んでください」「高校まで宮古、大学で東京。しばらく東京で働いたが宮古島冬まつりをするためにUターン。現在はフリーランス」「基本的に将来は公務員で宮古に戻れと言われる。帰るか帰らないかの二択が多い中、いろいろ考えたい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 ただいま宮古島冬まつりの情報が口頭で公開されています。まだ内部公開中みたいな幹事らしいので詳しくは言いませんが、楽しそうです。

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 TOMOKA「シンガーソングライター。コロナ禍でライブも無くなったところで生き方を見つめ直して移住しちゃえと来島。レンタルスペースma dA maを運営。築46年の物件を半分DIYした。リトリートができる場所にしたいと思う」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 三浦「３人からみた宮古の魅力は何か」「それこそあやかさんは戻ってきたじゃないか。このタイミングで、というのは？」 あ「宮古島冬まつりがしたい。イベントは３回目。１・２回目は東京から支援。そして今年やらなければなくなるということになりそうで、手を挙げた」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 あ「まつりを運営する一般社団法人は、学生向けのワークショップなどをする団体でもある」「ちょこちょこ帰る頻度が増え、みんなが楽しそうにしている姿が羨ましくて、帰ってきた」「ここ２年くらいで移住者などとの交流が増え、面白くなってくるな、という感覚になった」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 あ「そもそも２月は観光的にも閑散期。だから冬まつりは地元の人向けのものになっている」 げ「社団法人の代表理事で、１回目をやった人です」「宮古島の面白さは、変化が激しい地域。日本でありながらインバウンドも取れる。開発される中で地元らしさを残したい（続く」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 げ「そのためには、地元の人が地元の魅力に誇りを持てるようにしよう。そのためには、地元の人がやりたいことをできる場を作らないとね、という話が、ふと集まった大人たちで交わされた結果、こんなイベントになった」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「以前はゼロ高に関わり、そこから宮古島にフルコミ。何かあった？」 げ「４年前まではただの塾の先生。それだけじゃいかんな、とは思っていた。オンラインサロンで情報収集して、それで宮古に取り入れれば、面白い仕事の仕方ができるかな、と思っていた」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「学校作るとかイベントやるとかは、行政を巻き込む必要などがあるはず。その辺はどう？」 あ「市役所にだれか知り合いがいる。転入届を出しに行ったら受付は同級生。観光協会の後援申請の窓口が同級生」 げ「宮古の人が何かしようとしているとすぐ協力してくれるノリの良さ」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「『やろう！』まで行くのって、中にそんなに意欲を持っている人は少ない気がする。地元の人がするのが大変なのに」 あ「規模が大きくなると大変だと思う。今は勝手にやっているから」 げ「今のままがいい、は地方あるある。でも宮古はどんどん変わるから自分も変わらねば」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「TOMOKAさんは外から来た立場として何を感じるか」 と「同じ時間を過ごしているはずなのに東京と比べてのんびり。自然がすぐ近くにある。島全体の自然のエネルギーを感じつつ、のんびりする生活は最初の１週間で飽きた。のんびりしたなかで忙しく仕事をするのが心地いい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 と「ガス屋さんに電話して、15分で来ると言ったのに翌日に来た。のんびりにも限度がある。一つひとつに腹を立てていたら先輩移住者から『耐えられないなら出たほうがいい』と。住まわせていただいている、という感謝の気持ちを持つのを忘れて、自分の基準を押し付けていた」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 と「内地で仕事ができなくなるのんびりさがあるから、ちゃんと基準を持たないといけない」 あべ「振り幅が大きいほうが保てると思うのでバランスは取れている。目の前のことを大事にする文化があるから、前からの約束より直線のヘルプが優先されやすい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 会場「島の人の文化は、より人間を大切にする感じ」 あべ「本来の宮古の人間が営むお店は、ぶっきらぼうに感じるのかもしれないが、それは謙遜の文化によるもので、うちのものはそんなに美味しいわけじゃない、がベース。その感覚を身につけていくと、違う見え方ができるはず」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 げ「いい言い回しをしてくれてありがとう」「恥ずかしさもある。ビジネスマナーもなく、こちら基準で過ごすと都心に行くと自信がない」「理解して歩み寄ろうとしてくれる人たちの言葉は嬉しい」 あ「親族大事、は子どもの頃は違和感。冬まつりはとりはらいたい」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「どっちも行く人がいることで境界線が曖昧になる。両方知っている人が繋ぎ役を形成できる」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 えんしの「（とりあえずいろいろ言った）」 げ「現実的に、若い人たちは、島の魅力もわからない、外で何が起きているのかもわからない。子ども達はとにかく忙しい日々」「島の高校生をウミガメツアーに連れて行ったら初めて見た、と。なぜ観光に来るのかがわかっていない」