#宮古島大人の修学旅行

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 こ「若い時から夫婦経営しているが、実験みたいなもの。その実験の一つに、宮古島との２拠点をしている。というのも、妻の父が宮古島に移住したから。結婚挨拶で宮古島に来て義父の生き様を見たらかっこいいと思えた。20日東京→10日宮古島」

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#宮古島大人の修学旅行 み「みんな２拠点のパネラー。だから良さは何かを聞くところからスタート」

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#宮古島大人の修学旅行 こ「娘が２歳。んで、仕事して、となると煮詰まる。場所を変えてコミュニケーションすると変化がある。普段言っていないことをオープンなマインドで話せる」「仕事と子育てのループ＋リモートは閉ざされる。島での会話に心地よさがある」

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#宮古島大人の修学旅行 い「月の半分は離島暮らし、もう半分は福岡。２拠点、なの、か？」「複数拠点で生活することが一つの組織に思える。宮古島は左足で石垣島は右足。痒いな、と思ったときにその島に行く」「活躍するキーマンを応援するのが自分の役割。ぐるぐる回るのが心地いいライフスタイル」

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#宮古島大人の修学旅行 い「必ず再訪する。もう一回行くようになったのが、自分の中での解像度を上げるようになる」「地域を良くしたいという文脈で動く人が多いが、自分は『島はそのままで素晴らしい』だからそうなりたいと思う人を応援したい。尊敬できるコトヒトが増えると広がる思いがする」

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#宮古島大人の修学旅行 い「家賃は旅費だ、旅費は家賃だ、といって、全員に各拠点に行けるようにする形をとった」

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#宮古島大人の修学旅行 あ「コロナ前に移住したので一番感じたのはベーシックストレスの少なさ。地下鉄を乗る日々から来間大橋を渡る日々。時間の流れの差はあれど、ベーシックストレスが減ることによる自分への影響は大きい」「子供が小学校を転校し『先生が優しい』と。常に何かイライラなようだ」

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#宮古島大人の修学旅行 せ「月の半分は出張で福岡へ。情報のコントロールと土着化のために。東京→福岡の、飲食業界の情報伝達は３〜６ヶ月の差があった。その伝達のために大事。でも情報の剣だけなら出張でもできるが、採用文脈になると距離感の縮まりがあるからメリットがある」

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#宮古島大人の修学旅行 せ「住むことでの匂い」「分散できる、行き詰まらない。福岡空港に来た瞬間に歩く人の速度が遅めだし、30分の電車移動に遠さを感じる。区別できる、癒される」

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#宮古島大人の修学旅行 み「福岡に住んで、東京の仕事をリモートで行い、出張で東京に行く。経営会議の運営をリモートでしていて、その間は眉間に皺寄せまくっているが、終わった瞬間に子会社の人々に流れる空気感が違う。それによって冷静になれる自分がいる」

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#宮古島大人の修学旅行 み「逆に課題は？」

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#宮古島大人の修学旅行 あ「宮古島はそもそも歴史上ずっと移民を受け入れてきた土地。しかし、近年の移住者は、都会に嫌になった人が来ているので、歴史を踏まえずに『開発反対！』とかになる人もいるようで、それによるいざこざが結構あって苦労してきた。４年もいると知っている人も増え楽になった」

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#宮古島大人の修学旅行 い「都会と地方という選び方をする人が多いと思う。大変なのはアルコール。コミュニケーションに対する時間と労力が相当かかかる。仲良くしようとするならお酒を飲むことだ。この土地の正しさと資本主義とには乖離がある。豊かな形が横にあるなかで働かねばならぬ自分の大変さ」

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#宮古島大人の修学旅行 こ「17時から19時までの飲み会にし、4人までににして、22時に寝る、ということを決めている」「なので、飲みいきましょうｗ」「課題感はお金。２つの家賃と移動費。損得で考えればやらないほうがいいが、ストレスに対する美味しいご飯とマッサージを移動費と家賃に回せばいい」

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#宮古島大人の修学旅行 こ「一生懸命働いて、ご飯と体のケアにお金をかける、というのは、何しているんだっけ、と思う。自然の流れで生きていくのが通常だよね、と思う。それを、お金貯まったら・老後は、みたいな意思決定になるが、10・20年はわからなくね、と思うので、直感的にトライすればいい」

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#宮古島大人の修学旅行 こ「挑戦と捉え、合わなければすぐにかえればいい、と思うこと。そうするとハードルが下がる。根を張る、と思うと大変だから」

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#宮古島大人の修学旅行 せ「体が一つなのでチャンスを逃す。東京の知人の誘いが、福岡にいると参加できない、など」

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#宮古島大人の修学旅行 会場「我々をベースに考えるのではなくローカルをベースに考えるという発想に目から鱗が落ちたが、文化に自分が染まることで自分が変わることのプロセスが面白いということなのではないかと思ったが、その文化間の差分の大きさが要素では。とすると、他の文化に触れたくなる？」

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#宮古島大人の修学旅行 い「ということはドバイに行けということかな笑」「人生かけて関わりたいと思った人たちが、たまたま離島にいただけの話。9/10の確率で変な人がいるのが島の面白さ」「とすると、新旧はわからないわけで、資本主義を超越しているところの方がむしろ合理的かもしれない」

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#宮古島大人の修学旅行 会場「２拠点生活をしたくてしているのか、しなければならなくてしているのか。それって、２拠点じゃなきゃ行けないのか」

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#宮古島大人の修学旅行 こ「最終的に移住する可能性はあるかも。どこかに住み替えないことには東京 is the bestなのかはわからない。自分と対話する時間は増えた。その意味で２拠点にこだわってはいない」

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#宮古島大人の修学旅行 い「やらざるを得ないという点もある。自分のテーマは再会。会いたい人にもう一度会うことが人生を豊かにするという発想。そこに根を張る人がいるから自分が風の人になれる」

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#宮古島大人の修学旅行 あ「好きでやっているけれど、2018は事業立ち上げだから来ていた感じはあった。振り幅を広げることで、どこでも生きていけるということがわかった。認識の範囲が広がることで、楽しいと思えるようになっている」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 会場「年に一度は島に行っている。島を非日常の空間に残しておきたいという感じ。移住すると日常になる気がする。年イチの自分と、年で１：１のみなさんと」 み「これは飲みながら話しましょうかねｗ」

Shinobu ENDO 遠藤 忍 @enshino

#宮古島大人の修学旅行 み「移住して失うものはある。経営に行こうとするとこの生活ではできない。自分が移住の決断をしたことに後悔はないが、取捨選択だと思う。両方得ようと思っているのだけどもがいている」「では、そろそろ移動しましょう」