最新刊『殺しへのライン』刊行記念〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ第3作『殺しへのライン』読者の感想まとめ #殺しへのライン2022
- tokyosogensha
- 824
- 8
- 0
- 0
王道設定ながら前作を超える面白さ。ホーソーンの因縁の相手も登場し、ホーソーン自身の謎も段々と明らかになってくる。キャラの魅力が作品を追うごとに増す。そして今回の犯人も絶対に見抜けないだろうな、というくらい意外だった。 #殺しへのライン2022
2022-09-27 13:06:28#殺しへのライン2022 最ものめり込んだ作品。設定が孤島でクリスティ的。舞台は文芸フェス。最高オブ最高です。一癖ありそうな登場人物ばかりで、ひと言も読み落とせずページにかじりつき通し。3作目にしてクオリティむしろ上がる、末恐ろしきホロビッツ。でも、まだ先が読める楽しみも湧きました。
2022-09-27 14:46:40このシリーズが好きすぎて、英語原作の方を既に読んでしまった。勿論翻訳版も購入。前作までとはまた違った環境や、ホーソーンの謎にも迫る展開が最高。ラストの真相も意外で素晴らしい。 次作も英語版で既に出ていて、こちらも驚きの展開なので待ちきれない人はオススメ。 #殺しへのライン2022
2022-09-27 15:38:293作目は島での文芸フェスが舞台で、そこに秘密を抱えていそうな人々が。この時点で不穏な空気が漂っていると感じたけど、奇妙な様子の死体が発見された事で謎解きに発展。今回は前2作よりもホーソーンとホロヴィッツの関係が、よりバディとして描かれていると思えたのが嬉しい。 #殺しへのライン2022
2022-09-27 16:37:53仕事の合間にオルダニー島へトリップしてたら戻ってこれなくなって最後まで一気読みしてしまった。感想は「早く次を読みたい!」。 そして今回も山田蘭さんの訳文のリズムとグルーヴが素晴らしい😳日本でのホロヴィッツ人気は蘭さんの力も相当大きいと思う(↓続く) #殺しへのライン2022
2022-09-27 16:55:46(続き) ダイナミックかつ彩り豊かな表現で、読者を物語の世界に引き込んでくれる。憧れの訳者さんのひとりです。今度、原文と読み比べてみよう。 原題はword, sentence, lineときて、次はparagraph?と思ったらtwistとのこと。どんな邦題がつくのかも楽しみのひとつ😆 #殺しへのライン2022
2022-09-27 16:55:47殺しへのライン読了しました。 1番好きな作家さんだけあって安心信頼の読み心地でした。 幸せに一気読み 島での文芸フェスという場面設定もおもしろい◎フーダニットが好きな私としてはもう満点の結果です。 謎が解けたことは一度もないのですがそれもまた読み手心を擽ります #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/22fcy0jxT3
2022-09-27 18:02:57アンソニー・ホロヴィッツ(山田蘭 訳)「殺しへのライン」 安定の面白さ 新刊の宣伝のために訪れた島で起きる連続殺人 一度は解決したと思われた後に次々と暴かれる関係者たちの秘密と事件の真相 もちろんそこに至るまでに散りばめられた伏線には舌を巻くしかない #殺しへのライン2022
2022-09-27 18:27:51性格が超絶悪いけど推理力はずば抜けているホーソーンの過去や純粋な部分がかなり見えてきて最高でした!シリーズで一番好き!めちゃ好きなキャラになった。 文芸フェス、日本でも沢山やってほしい…… ホロヴィッツ自身も主人公が故のたまらないサービスもあって良かったなぁ。 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/nC5w3NWyfa
2022-09-27 18:55:58読み終わった~! 『殺しへのライン』 安定の面白さ!最後まで一気に読んでしまった!またしても犯人は最後まで分からず😓今回は特に犯人の正体にびっくり!色々な伏線にも驚きでした。ホーソーンについて少し明らかになってきたけどまだまだ謎すぎる。次回作が待ちきれない😊 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/Gwdek9JLIS
2022-09-27 22:31:19シリーズを追うごとにホーソーンの正体が見えるようで見えない! 今回もカッコよくてちゃっかり者でちょっと孤独なホーソーン。 今作で初めて彼の年齢を知りました笑 また最新刊が出るまで1年待つのが辛い。 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/X5zvhiViBn
2022-09-27 22:54:23シリーズ3作目。舞台は「島」期待も高まるけど期待しすぎてもな、なんてのは杞憂。傍若無人の名探偵かと思っていたホーソーンの人間性にも触れてちょっと驚いてしまう。盛りだくさんの一冊 #殺しへのライン2022
2022-09-28 06:34:51#殺しへのライン2022 うん。安定の面白さ☺️ 今回も日本へのオマージュ?あります。文芸フェスって日本でもあったらいいのに!画像は脳内で勝手にこうなったホーソーンとホロヴィッツ…ホロヴィッツは顔知っているのに何故か…イメージが💦 すみません💦 pic.twitter.com/N7Z673H1pp
2022-09-28 12:59:35#読書 #活字中毒 アンソニー・ホロヴィッツ「殺しへのライン」読了。 やっぱり当てられない意外な犯人。 すべてがぴったり嵌まる、ラストの謎解きの快感。 続きを読みたくなる最後の余韻。 シリーズ3作目にして、更に深まる探偵ホーソーンの謎。 極上のミステリに大満足です◎ #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/zSTO36Gz8S
2022-09-28 13:14:30最新作楽しみにしてました。犯人の見当をつけながら読んでたけど、怪しい人が多すぎて当たりませんでした😂 表紙のピンクもかわいくて好きです。次はグリーンかな?と予想してます。 #殺しへのライン2022
2022-09-28 17:44:30#殺しへのライン2022 アンソニー・ホロヴィッツ「殺しへのライン」読了。ついにホーソーンの伝記が出版される運びとなった折、2人は文芸フェスに招かれる。会場となる島に招かれた他の作家はクセ者揃いで、更にスポンサーは絵に描いたような嫌なやつ。トニーの気がどんどん重くなる中、第一の殺人が…
2022-09-29 07:03:06殺人が起きて解決するだけの物語じゃなくて、登場人物に個性があり「あれ?これ誰だっけ?」って、登場人物表を見直さなくてイイ作品。 ホロヴィッツが、喫煙者ホーソーンのためにテラス席に座るシーンが好き。優しい人柄が表れてる。 #殺しへのライン2022
2022-09-29 11:34:59#殺しへのライン2022 これまでとは違う舞台“文芸フェスの会場の島”、どこか不穏な景色や参加者たち…。明確にすべき情報/曖昧でいい情報の線引きが心地よくも憎らしいほど巧い。事件の始まり方・物語の終わり方から(著者のほうの)ホロヴィッツの本シリーズへの自信を感じたので、次回作を何卒…! pic.twitter.com/ULF0CRtoji
2022-09-29 12:17:00シリーズ3作目だけど、前作を未読でも作家ホーソーンと探偵ホロヴィッツの関係性は分かりやすく書かれているので読みやすい。 文芸フェスでホーソーンが楽しい思いをするのかと思いきや、まさかのホロヴィッツにしてやられたり!個性豊かな登場人物に振り回される。 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/xofFhB3SvH
2022-09-30 17:21:28アンソニー・ホロヴィッツ氏/#殺しへのライン #読了 三冊続けてこんなにも凄いフーダニットを味わえるなんて、と驚愕。 巧妙に仕組まれた伏線もさることながら、あのホワイダニットが印象的でした。 ホーソーンの過去にも更に迫り、次巻も今から楽しみになりました🃏 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/Q75A9iW9Rz
2022-10-01 11:10:54#殺しへのライン2022 シリーズ三作目。オルダニー島+文芸フェスという硬派な舞台に、送電線やオンラインカジノという拝金主義的な影という明暗わかれる設定に引き込まれます。主筋のミステリと並行してホーソーンの過去にふみこむ場面もあり、読めば読むほど次回作が待ち遠しくなりました。
2022-10-01 15:11:52#殺しへのライン2022 今回もおもしろかった!! 謎が深まるばかりのホーソーン!! ああ見えて結構ホーソーンを評価しているホロヴィッツもすごく良い😊 早く続きが読みたいです✨
2022-10-01 21:39:33【最近読んだ本】「殺しへのライン」アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳(創元推理文庫) 変人切れ者探偵ホーソーンと作家のコンビが小さな島の文芸フェスに参加するのですが、次々事件が・・・。 シリーズ第3弾、犯人当て王道推理小説。今年のここまでのピカイチ。 #殺しへのライン2022 pic.twitter.com/E5u5dql1zh
2022-10-02 07:42:19