まんがタイムきららアレコレ 4巻

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

きららファンタジアサービス終了の悲しみから何とか立ち上がって不定期読破きらら作品感想,3巻乙突破の4巻突入です。ここで述べる感想は自分の評価なのでやはり本人で読んで評するのが大事と思います。それではスタートです。#きららアレコレ

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

となりの柏木さん　オタク同士のピュアな恋愛＆青春群像劇。雄斗と琴音、二人の初々しい感情の変化が自然に描かれニヤニヤしてしまう甘々さがたまらない。繊細なシチュエーションを上手く爽やかに仕上げてテンプレ通りに進まず時には失敗してしまうそんな「人間」らしさが良い。 #きららアレコレ pic.twitter.com/jR2eKs72x3

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マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

テーマは恋愛、オタク、ガジェット☆メイド。七年間フォワードを長く支えた恋愛漫画代表の一つ。過度なお色気や萌え描写皆無で和樹と福田さんの関係性の変化、ティナ＆コウの来訪等周りの皆さんも魅力的。カバー下の劇中劇も凝ってる。こんな風に　柏木さんと未来について話せる事が嬉しい

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先輩には頭が上がらない!　会社を舞台にした隠れオタク同士のオフィスラブ。前作同様オタク要素を大きく出さないぽやぽやほんわかな作風。毒気のカケラも無い、延々と続くほのぼのムードに悪人は存在せず仕事も評価されて充実感ある会社は理想郷さながらで働いてみたいなぁ。#きららアレコレ pic.twitter.com/VL014oFw2F

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テーマはお仕事、恋愛、社会人。「純真ミラクル」等恋愛でも男女のオフィスラブに触れているのは意外と希少と思う。新任時任くん一年間の物語として綺麗にまとまっているが後半部分で一番盛り上がりそうな所が略されていていきなり終幕は肩透かし気味で残念に思う人もいるかも？　ほえほえぱにょーん

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

まん研　女子高第2漫画研究会の部活四コマ。ネーム作りにコピー誌作りやシーンの取り捨て選択の漫画作りからメイドやスク水、全身タイツとフェチ系のコスプレネタ、ギャルゲー的生活とオタクなら共感してしまうあるあるネタ満載で萌え系と言えないがキャラは立ってマニア向けな作風。#きららアレコレ pic.twitter.com/TSb3L1MkNt

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マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

テーマは漫画、コスプレ、ＢＬ＆百合。同時期の「ドージンワーク」とは異なる視点で漫画作りの面白さに触れた作品。熱くも感動もないゆるい会話にギャグ調の百合で進むが最終回あるあるを題材にした最終回は正直凝っているなと感じました。体操着一本勝負！！　スソ出し派VSスソ入れ派

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

Rainbow☆Starbow　「Rainbow」のファンになった美咲たちが作った「Starbow」。二組の同人音楽ユニットをメインに同人活動、音楽活動をこなしながらファン側と、サークル側の視線をきっちり分けて音楽作りやライブの楽しさを次の世代へ伝えていくドラマとしてよく出来ている。#きららアレコレ pic.twitter.com/cLlFE8Ufr7

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テーマは音楽、青春、二組の視点。同人音楽を掘り下げイベントサークル参加や同人ショップ探訪、CD販売にライブと細かい事業を扱う。後輩の成長、プロへ進むことへ先輩の葛藤等意外と熱い作品。当時、単行本特典でイメージソングCDがついていた。きのこ姫ＶＳたけのこ姫はどちらが勝つのだろうか。

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

雅さんちの戦闘事情　ぱんつにこだわりを持ったきららヒーローテーマのルーツ。ドタバタ展開と細かい小ネタ＆パロディで最後まで馬鹿馬鹿しさ重点で良い意味で軽く読み流せる程話のテンポがよく笑える。当時、キャラットで「火星ロボ」と共に作者の好みをとにかくぶちまけたと言える。#きららアレコレ pic.twitter.com/u3EpoPBJqv

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テーマはぱんつ、北欧神話、ヒーロー。第二部から敵側の女巨人メインの日常話へ展開と共に主役交代!?!味方側が出番減少するが特にネタにされるほど出番が少なくなる花子の主人公（笑）ぷりが((´∀`*))ｹﾗｹﾗ。　花子…キサマついに偽物まで出番をうばわれてしまったよ…我が姉ながら哀れすぎる・・・

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

コスプレの神！　ケモ耳、ボディタイツ、コスネーム、加工、ネタコス…コスプレへのこだわりやレイヤーの苦労、コツをライトにコミカルに描いた作品。気軽に読みやすいと共に様々な衣装バリエーションや他社のアニメ、ゲームパロディが多く随所にネタが散りばめられた印象である。#きららアレコレ pic.twitter.com/gusPB3g5ND

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マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

テーマはコスプレ、パロディ、格言。様々なコスプレ名乗りに格言で皆を導く（？）会長の存在感が強い。ただ、縦軸がこれといって無いため終盤の強引なタイトル回収と最終回は打ち切り感強め。２月2日にアスカを殺したのはお前らか！？自慢するだけあってたいした若さだな!!こんちくしょう！！

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

ウィーンで歌ってみて　世界に誇るオペラの歌姫の娘リーナとボカロPとして活躍する歌音。伝統派と現代派、対照的な個性が音楽の都で交錯してやがてしがらみから脱却していく少女たちの交流。一話ごとに息もつかせぬ展開で引き込み盛り上げるストーリー構成は前作同様お見事。 #きららアレコレ pic.twitter.com/YOTZ6OpkkE

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テーマは音楽、ボカロP、海外。ボカロPを扱う所に音楽作りが身近になった変化を感じます。海外が主舞台はきららでも珍しくウィーンやザルツブルグの美しい町並みに世界の菓子、音楽文化に触れられていて「旅する海」等の系譜に連なると思います。　Singing at Vienna ウィーンで歌ってみて!

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

今回はここまでにします。分かってはいてもきららファンタジアのサービス終了はやはり寂しい。#きららアレコレ

マイロ・Ω・一郎（母を喪い悲しみを乗り越えようと七転び八起き） @toondailyhero

G”バカ” R「バルサンでいぶしてやる！どっちが耐えられるか勝負だ」 G”バカ→トモダチ” R「今更遅い！覚悟しろよ！」 そんな感じで今回の不定期読破きらら作品感想開始です #きららアレコレ