いつか読んだ機内誌で「食事している姿というのは、本来はセックスを見られるくらい恥ずかしいはずなんだ」という趣旨のコラムを読んだことがある。

御調 @triarbor

いつか読んだ機内誌で「食事している姿というのは、本来はセックスを見られるくらい恥ずかしいはずなんだ」という趣旨のコラムを読んだことがある。

じろまるいずみ「餃子のおんがえし」（晶文社）発売中🥟 @jiromal

@triarbor それは昔からよく言われていますねえ。主に女子の言葉ではないかしら。私もあるときまですごくイヤでした。今はほら誰も私を見てないってこと知ってるから。

御調 @triarbor

@jiromal え、そうなんですか。変わったことを言う人もいるものだなと思っていましたが、意外に一般的な意見なのでしょうか。

じろまるいずみ「餃子のおんがえし」（晶文社）発売中🥟 @jiromal

@triarbor すごーく子供の頃にそういう論旨を読んだ記憶がありますよう。週刊誌かなあ。マンガかなあ。誰か言い出しっぺがいるのかなあ。

御調 @triarbor

@jiromal 藤子F不二夫の短編集で読んだことがある、という方がいらっしゃいました。もしかしてその作品では(ちょっとミステリーっぽくなってワクワクしてきています)。

じろまるいずみ「餃子のおんがえし」（晶文社）発売中🥟 @jiromal

@triarbor これを見るとfuanclinic.com/byouki/body4_4…そういう気持ちになるのは珍しいことではないようですね。セックスと比較するのは、いつ頃だろう。

御調 @triarbor

@kgt_peipei コメントありがとうございます。藤子F不二夫…実は別の方からも「幼い頃に何かの漫画で読んだ」と伺っていたので、なるほどここかと納得しました。どちらも原初的な欲求を満たす行為だという共通項はありますが、やはり奇抜な発想に感じます。原典はどこなのでしょうね。

御調 @triarbor

@kgt_peipei まさにそのものズバリな描写ですね…。フォロワーさんのなかには「私は自然にそう思っていました」と仰有る方もいて、実は根元的・本能的なものなのかもしれません。

黒岡（機能制限中） @nanndokumyouji

藤子不二雄のSF短編にあったな、食事がセンシティブ扱いされてたり人をやっちまうのが公認されてる世界に飛ばされるやつ

書記 @yamakaw

このまま流行が続くと、そのうち、人前で食事したり、食事を話題にしたりすることが、無作法とされ忌避される習慣になるのだろうか。まるでセックスとか排泄とかのように。 そういう漫画が藤子不二雄先生の作品にあったような記憶もある。すごい漫画家だったのだなと改めて思う。

いがぐり弁護士 @igaigaguri

藤子不二雄の漫画に、パラレルワールドにいくと、セックスと食事の羞恥心が入れ替わっている世界で、人々は人前でセックスオーケーだが、食事はこっそりカーテン引いてとるのがあった。「どうして恥ずかしいの？生きて行くため子孫を残すために必要なことじゃない？」そりゃそうだけど

きなり @kakeiv

藤子不二雄のsf短編集の「気楽にヤろうよ」だったかな？人を傷つけたり殺したりするのは当たり前で、食事を人前でするのは恥ずかしいってゆう考えになってる世界の話

Eiryo Kawakami @go_over_Neumann

坂本龍一の『学食での一人飯は不愉快』発言だけれど、言っていることは分からなくもなくて、集団に溶け込めないのになぜ集団と近接したところにいるのかが僕もよくわからないです。不愉快にはならないけど。僕自身は一人飯をすることも多かったですけど、教室とか公園とかで食っていました。