2022年12月6日

あの文豪がもし「走れメロス」を書いたら…？

AIが頑なに走れメロスを芥川龍之介が書いたと言い張ってたらしいので、そこから「ではあの文豪が走れメロスを書いたら…？」で文アルクラスタ方面で盛り上がっちゃったのでまとめておきました

文豪とアルケミスト文アル文学雑談ネタ芥川龍之介走れメロス

shiro_ru
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ゆほ @euphoniumG59

利一さんだったら……ひたすら走るメロスの心理描写を描いたあとに最終的にセリヌンティウスか王が死にそう。

2022-12-06 13:43:17

リンク Wikipedia 横光利一横光利一（よこみつりいち、1898年〈明治31年〉3月17日 - 1947年〈昭和22年〉12月30日）は、日本の小説家・俳人・評論家である。本名は横光利一（よこみつとしかず）。菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として大正から昭和にかけて活躍した。『日輪』と『蠅』で鮮烈なデビューを果たし、『機械』は日本のモダニズム文学の頂点とも絶賛され、また形式主義文学論争を展開し『純粋小説論』を発表するなど評論活動も行い、長編『旅愁』では西洋と東洋の文明の対立について書くなど多彩な表現を行った。1935年 15 users 23

さわのじ@春コミ父水本書店委託中 @sawanoji_tr

クニキダドッポの書くメロス、走ってる最中に見た景色をとんでもなく、美しくリズム感のある文で書くし、そんだけ余裕ぶっこいてても何故か間に合う

2022-12-06 13:58:27

リンク Wikipedia 国木田独歩国木田独歩（くにきだどっぽ,1871年8月30日（明治4年7月15日） - 1908年（明治41年）6月23日）は、日本の小説家、詩人、ジャーナリスト、編集者。千葉県銚子生まれ、広島県広島市、山口県育ち。幼名を亀吉、後に哲夫と改名した。筆名は独歩の他、孤島生、鏡面生、鉄斧生、九天生、田舎漢、独歩吟客、独歩生などがある。田山花袋、柳田國男らと知り合い「独歩吟客」を発表。詩や小説を書き、次第に小説に専心した。「武蔵野」「牛肉と馬鈴薯」といった浪漫的な作品の後、「春の鳥」「竹の木戸」などで自然主義文学の 10 users 146

岩尾葵 @180a01

推し文豪の書く走れメロス妄想ですか。多分藤村が書いたらメロスの走る道の歴史の説明から入ってメロスがどういう人生を歩んできた人なのかを説明している間にどこかのタイミングで作者本人が出てくる。女ッ気はない。

2022-12-06 14:06:51

リンク Wikipedia 島崎藤村島崎藤村（しまざきとうそん、1872年3月25日（明治5年2月17日） - 1943年（昭和18年）8月22日）は、日本における詩人又は小説家である。本名は島崎春樹（しまざきはるき）。信州木曾の中山道馬籠（現在の岐阜県中津川市馬籠）生まれ。『文学界』に参界し、ロマン主義に際した詩人として『若菜集』などを出版する。さらに、主な活動事項を小説に転じたのち、『破戒』や『春』などで代表的な自然主義作家となった。作品は他に、日本自然主義文学の到達点とされる『家』、姪との近親姦を告白した『新生』、父である島 9 users 98

ぷかさん @Pukasan

森先生の書くメロスは、刑場に引き出され処刑間近（メロスの到着を待っている）のセリヌンティウスが傍に立つ処刑人と最後の問答をしながら指導者の在り方や友を信じる心根についてなどの問題提起をしそうな気がする。

2022-12-06 14:28:20

リンク Wikipedia 森鷗外森鷗外（もりおうがい、1862年2月17日〈文久2年1月19日〉 - 1922年〈大正11年〉7月9日）は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医（軍医総監＝陸軍中将相当）、官僚（高等官一等）。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森林太郎（もりりんたろう）。石見国津和野（現：島根県津和野町）出身。東京大学医学部卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。帰国後、訳詩編「於母影」、小説「舞姫」、翻訳「即興詩

帳カノン @TobariKanon

武者先生が書く場合メロスが呑気さを取り戻したところ（試練の前パート）でいい気分になって歌い出して詩が挿入されてほしい（個人の希望）（元気が出るので）

2022-12-06 14:50:51

リンク Wikipedia 武者小路実篤武者小路実篤（むしゃのこうじさねあつ、1885年（明治18年）5月12日 - 1976年（昭和51年）4月9日）は、日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。華族の出で、トルストイに傾倒し、『白樺』創刊に参加。天衣無縫の文体で人道主義文学を創造し、「新しき村」を建設して実践運動を行った。伝記や美術論も数多い。姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更した。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人も誤りだと糺すことはなかったという。仲間から

しろる @shiro_ru

色んな文豪さんのメロス、走りそうなタイプと走らなさそうなタイプがいるな

2022-12-06 14:24:22