UTCP：　「脱原発シナリオをアセスメントする」 2011年10月2日開催

ala @w_ala

（　吉岡斉先生に惚れこんでいたのだけれど、吉岡先生は吉岡先生なりにテレビモードへのスイッチ切り替えがあったらしく、ナマ吉岡節は、いろんな意味で更にすごかった！！　すばらしすぎっ　）

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（“…関村直人教授は、のんびりレベル4などと言ってたわけですが”とボソリ。ｗ、レベル3とも言ってた？　cf. 震災まもなくは関村教授の言をもって冷静さを呼びかける方も見受けられ、そうした言が求められてもいた　Togetter 3/12　http://t.co/hXniAS4C　）

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彼は、サリン実行犯の同級生に捧ぐともいうべき、 「さよなら、サイレント・ネイビー（ http://t.co/t6OLb8yP ）」で開高健ノンフィクション賞受賞。書き方自体かわったものだったし、ツッコミどころはほかにもあるが、それはさておき自律的判断がテーマでもあったはず…（ry

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そういえば、吉岡斉さんの岩波ブックレット、“原発と日本の未来（ http://t.co/kzv8xGHj ）”を、やっと手にした。震災直前、2月に刊行されたものなのだけれど、震災後、陳腐化するどころか、ますます論が冴えわたるような本。本そのものは薄いが、濃い！ったらありませぬ。。

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…吉岡斉先生、悶絶するほど、かっこよかった！　「私は変わっていませんが、言論の地滑りが起きたんでしょうかね…」と、飄々と毅然とされていたっ…そして先生必殺の「おともだち」作戦。泣けますっ！！　　　　 http://t.co/uybQaWXT

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…吉岡斉先生、わりと唐突に、自らの師の名を出されたのが印象的だった（中山茂先生は、自分なんかのところにくれば出世の妨げになるだろうに彼は少しも意に介さず変わった学生だったと術懐）。母校での講演だし、パージされ続け退官された師への贐を忘れないというより、若い研究者へのメッセージか。