【TPPは阻止の必要極めて大。】孫崎享氏( @magosaki_ukeru ) のTPP関連ツイート(保存版)
- sarasoujunohana
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TPP:5月祭、聴衆中日経就職の学生いた。彼に問う「日本の輸出で東アジア市場が米国の3倍。そしたら経済的に東アジア市場拡大策が米国市場拡大策より重要。中国、韓国TPPに参加せず自由貿易志向。日経は経済損得考えればいい。それが何故TPP支持で中国市場軽視?」学生解ります、解ります
2011-05-30 08:43:27TPP経団連等次第に本格稼働へ。そのため大連立すら計る。では何故。TPPは無理筋の話だから。通常の政治では通せない。TPPの正体は紛れもなく経済・社会の対米隷属体制の固定化。経団連等は海外市場確保の必要を訴えている。それはいい。しかし海外市場確保の手段が必要なら、経済的に、
2011-06-08 07:30:01TPP2:日本の輸出市場で米国市場の3倍になる東アジアが先ず優先されるべし。如何にいい加減かを、中南米市場でみてみたい。TPP対象国コロンビアのGDP2432億ドル、チリ1574,ペルー1535合計5541.他方ブラジル15740,ベネズエラ9773,アルゼンチン2872,
2011-06-08 07:30:31TPP3:計28,485.コロンビア、チリ,ペルー連合はブラジル等の5分の1.何故コロンビア、チリ,ペルー連合がブラジル,ベネズエラ,アルゼンチンより重要か。経済的理由何処にもない。コ等米国に隷属が理由。他方ブラジル,ベネズエラ,アルゼンチンは独立志向強く言うとおりにならない。
2011-06-08 07:30:49TPP4:TPPは対米従属連合体。ではコロンビア、チリペルーよりブラジル,ベネズエラ,アルゼンチンを重視している国があるか。ある。5日AP「中国はラ米に100億ドル以上の規模で投資。見返りに小麦、大豆、天然ガス、石油の資源輸入。」TPP目指す日本より中国はるかに経済合理主義追求。
2011-06-08 07:32:07TPP5:経済産業省、経団連は米国より大きい市場である東アジア市場を何故軽視、ブラジル,ベネズエラ,アルゼンチンよりコロンビア、チリ,ペルーを何故重視。経済的対米ポチになる以外の理由があったら教えて欲しい。残念ながら経済産業省、経団連は中国並みの経済合理性すら通せぬ位劣化。
2011-06-08 07:32:28討論会(TPP):山田正彦議員(元農林大臣)より連絡ありました。時10月4日(火)16;00-1700 、所:衆議院第一議員会館一階多目的ホール、ゲスト孫崎享、討論形式でマスコミオープン
2011-10-02 19:27:32TPP:TPPを慎重に考える会勉強会、衆議院議員会館。聴衆200名以上満席。外務・経産、農林省の説明、全く内容無し経産省は何故入ることが利益かの説明もない。驚く事態。内容知らず政府は飛び込もうとしてる.余りに異常。その後私より講演(1)TPP参加国みれば属米連合。米大陸では加、墨
2011-10-04 18:37:06TPP2:弱小国、何でこれと組むと成長する。世界の経済発展はBRICSや東アジア。中国、韓国、台湾、ブラジル、インドは不参加。更に米国はすでに関税2%。過去15年対米貿易は横並び。米国GDP主要の消費、財政支出横並び。「参加が日本の成長に不可欠だ」は事実でない単なるプロパガンダ。
2011-10-06 09:30:55TPP3:その代償に日本社会の米国化。サービス、調達など米国企業が入り易い環境整える。混合医療を進める事により、全体の保険枠一定だから国民保険は崩壊の危険性。米国企業が日本政府を訴えるという異常なシステムが出来る.日本国家の米国売り。中身充分知らずに飛び込む無謀さ
2011-10-06 09:32:06TPP:鉢呂前経産相は今民主党のTPPチーム座長。選挙母体がもともと農林関係、更に北海道は道経連もTPPに慎重であるので、本来的にはTPP反対であるとみられていたが、TPPチーム座長でもあり、反対明確にするか不明というのが関係者の見る目。
2011-10-07 19:00:54TPPと民主党:民主党は当面農林関係に反対の旗振りをやらせ、最後に農林関係に財政支出を行って黙らせるのでないかというのが、TPP関係者の読み。
2011-10-07 19:03:28TPP;焦点まだ。しかし、今一つ重要な点は米国企業が、日本政府等を訴えられること。裁くのは調停委員会。問題は調停委員会がどうなるか。国際政治では調停委員の構成で結論が大きく左右され、公平性が担保されず、普及しない。ボクシングのジャッジを考えれば良い。日本側、米国側、中立を装う代表
2011-10-08 08:11:17TPP2:しかしTPPが基本は米国主導、この中立的な者は基本的に米国寄りが選出される。このことは、調停委員会にかけられれば日本が続々負ける仕組みになる。米国でのトヨタ一つとっても公平期待できず。ここに今、米国内で職を失っている米国弁護士が群がる。
2011-10-08 08:12:49TPP: とりあえず朗報:「TPP交渉参加9カ国が、11月のハワイでのAPEC首脳会議までの交渉妥結を断念」「APEC首脳会議までに”大枠合意”を目指していたが、草案や関税撤廃交渉で各国の意見対立が残る。”重要分野で共通見解に至ったとの発表にとどまる”公算が大」
2011-10-08 11:29:34TPP:危惧した事態がきた。野田首相の頭には従米で生きのびることしかない。普天間しかり、TPPしかり。日本、米国の属国化の道ひたすら。9日読売「野田首相は、11月APEC首脳会議で、TPPへの交渉参加を表明する意向を固め、関係省庁に参加表明に向けた準備に着手するよう指示
2011-10-09 08:01:26TPP:TPPに入らなけれれば経済浮揚しないというのは全くの嘘。こんな嘘をよく政府、経済人、官庁が平気で云う.数字を見れば一目瞭然。属米以外の何者でもない。アジア、TPP外が大きい市場を充分に認識しよう。これを認識すればTPP参加吹っ飛ぶ。()内はGDP10億ドル参加:
2011-10-12 09:00:03毎日社説批判(TPP):TPPの嘘、詭弁蔓延。. 社説:うちに閉じこもっていては、日本経済の未来はない。経済開国と農業の再生にむけて、首相の力強い決断を求めたい」、内にこもってではない。米除き市場の小さい国相手。TPP不参加の市場が逆に大きい。それを全く無視し開国と騒ぐ
2011-10-12 09:30:52鉢呂氏(座長)とTPP:(彼の経歴だけを根拠にして慎重派だとメディアは誤報してましたけど)慎重な発言してたのは事実。産経ニュース「4日新報道2001で鉢呂大臣は”日本の農業で関税ゼロというのは農業経営上現実的でない。東日本大震災もあり11月タイムリミットか”と先送りを示唆」後工作
2011-10-14 15:25:14TPP;TPP論議の時、これに乗らないと米国が怒るという論理。しかし、米国国民がどの程度自由貿易に支持をしているか。2010年11月PEWの世論調査「自由貿易協定は米国に良いか悪いか」で良いが35%、悪いが44%、PEW2011年10月で「自由貿易は米国に+かーか」は+48.
2011-10-15 09:02:50TPP;-41.自由貿易推進評価は米国内で不定、時に-。この中、オバマ大統領が特に熱心かは不明。熱心なのは安全保障と同じく日本を隷属化させようとするグループ。米国では対日関心は低く、一部の「日本屋」に丸投げ。対日政策ではオバマは単にこれにのっているだけ。怒るのは「日本屋」
2011-10-15 09:03:12TPP:斉藤公明党幹事長代行はTPPに「党内で議論中だが、大きな流れとしては日本が生き残っていく上で、そういう方向性という認識はあると述べ、交渉参加に前向き]そういう方向性とは”日本が隷属するという方向性ですか。入る国は一握りの弱小国、BRICS.等将来性ある国を何故考えぬ .
2011-10-15 13:12:47TPP:この国はどうしようもない国になった。+-考えられない。考えようとしない。属米のみ。政治家はひたすら米国に目つけられるの怖いとだけ思ってる。岩上「仙谷氏が山田正彦氏に告げた内容の通り( TPPで、政府が工程表を作成し、11月「参加を表明」と明記。「APECで参加表明」と)
2011-10-15 23:51:07「御輿は軽くてパーがいい」はロシアのメドベージェフ大統領にピタリ該当。だから次、首相の座を得る。でも米国いつのまにか日本の永田町を「御輿は軽くてパーがいい」で埋め尽くした。反論おありですか。だったら少しはTPP、何故賛成か、論拠を示して見て下さい。
2011-10-16 09:15:47