近未来SFウォーゲーム「対衛星攻撃兵器：軌道戦闘」ASAT: Orbital Combat - レビュー

Ｎ村 @enumura

真面目にロックオンしたミサイルが一番当たるんですが、3ターン先の予想位置に、120mm誘導砲弾のボレーを予測射撃するルールとか、読んでると燃えます（タイミングを計った回避機動で即終了

Ｎ村 @enumura

シナリオ2 キラー衛星(短距離ミサイル装備)対重戦闘機(120mm対衛星砲＆粒子ビーム砲)。低軌道では射程の優位を生かせず、15分で終了。短距離ミサイル怖い。 pic.twitter.com/s01aAOq0fk

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Ｎ村 @enumura

シナリオ3 長射程ミサイル装備キラー衛星対短距離レーザー装備の軽戦闘機。こんな作戦を立てた奴は誰だ！ミサイルの破片がエンジンとセンサーを破壊して、パイロットと武装は生きてるけど漂流負け。 pic.twitter.com/lpdV5V8FSG

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Ｎ村 @enumura

シナリオ4 長距離ミサイル＆レーザー戦闘艇対短距離レーザー軽戦闘艇。1発目のミサイルが迫る！ pic.twitter.com/iydeQyxjVg

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Ｎ村 @enumura

1発目は回避機動とECMで回避。2発目も推進材切れまで逃げ切るも、これで軽戦闘艇の推進材は帰還までギリギリに。双方レーザーの有効射程外に流れて痛み分け。 pic.twitter.com/JrL2DdU0Cy

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Ｎ村 @enumura

シナリオ5 通信衛星を守るタイプ・ゼロ対MiG-21OV 護衛機の格闘戦をあしらいながら、地球を2周。最後の中距離ミサイルで衛星のアンテナを仕留め、大気圏に逃げ帰ったミグの勝利。 pic.twitter.com/BHqQ3KpJeP

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Ｎ村 @enumura

ASAT: Fighter Expansion wargamevault.com/product/141851 ASATは機体とルールを追加する拡張キットもあるけど、その追加機体のひとつに吹いた。"Itano: Heavy fighter with major missile armament" サーカスしろと！

Ｎ村 @enumura

欄外設定に「超高速マイクロミサイル最大手企業のMcRoss Corporation」が出てきたｗ 小ネタ確かに受け取った。

Ｎ村 @enumura

週末のASATの終盤4ターン分の機動を再現してみた。軌道は反時計回り。静止軌道の偵察衛星（黄）を狙撃するため、攻撃側のBrick（青）が衛星前方をゆっくりと加速上昇。ちなみに間合いをとって交戦する場合、後方から追いかけるより前方で待ち構えるほうが断然楽。 pic.twitter.com/CHkqZFXnqV

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Ｎ村 @enumura

囮によりさらに前方に釣り上げられていた迎撃側のArrow（赤）は、このまま上昇しても軌道速度の関係でBrickとの距離は詰まらない。留まれば低軌道の方が速いので、距離は開く一方。反転すると速度を失って降下してしまううえに、交差戦闘では攻撃機会が一瞬になってしまうというジレンマ。

Ｎ村 @enumura

というわけで、正解は一気に減速しての降下加速。低軌道を近点に地球を半周したのちに上昇に転じ、4ターンでBrickを機載レーザーの射程（4スクエア）に捕らえた。後方120度くらいなら、降下して円周の2/3を追いかけた方が近道なのね。