作家であること。謙虚さ。反省。

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いなば辟易すねいる @neue_snail

世の中、真面目に真剣にやってもダメなときもあるからそういうつもりで生きるんだよ。もちろん真剣にはやるさ。それで一喜一憂してたら身がもたない。まぁ、喜ぶときは喜ぶがね。

2011-10-17 23:03:05
ひつじハウス @hitsujihouse

@s_tomokazu 潜在的!それってキーワードかも!!

2011-10-17 23:03:28
sttts @s_tomokazu

建築が生み出された後に、誰かのものになって、その誰かやその他の参加者や利用者に生かされていくって、何となく。。。

2011-10-17 23:04:25
いなば辟易すねいる @neue_snail

NTR? RT @s_tomokazu: 建築が生み出された後に、誰かのものになって、その誰かやその他の参加者や利用者に生かされていくって、何となく。。。

2011-10-17 23:05:17
sttts @s_tomokazu

@hitsujihouse 僕も思います。ただ、その「潜在的なもの」をいかに発見して建築として実現させるかが難しいですよねー。

2011-10-17 23:09:39
sttts @s_tomokazu

表現は別にして、そんな気もする。RT @neue_snail: NTR? RT s_tomokazu: 建築が生み出された後に、誰かのものになって、その誰かやその他の参加者や利用者に生かされていくって、何となく。。。

2011-10-17 23:10:30
ひつじハウス @hitsujihouse

@s_tomokazu 潜在的なものを表面まで持ってくるのは施主の仕事。それを具現化するのが建築の仕事。潜在しているものを浮かび上がらせる方法を見つけたいというのが、この前の神戸の話。

2011-10-17 23:14:23
sttts @s_tomokazu

同時に、この前誰かが言ってた「建築専門外の人、クリエイトに関する知識も教育も受けてない人をどう呼ぶか」という話につなげて、そういう人たちが多い建築が生み出された後の世界で、どうやって生き続けていくか、こそがコミュニティデザインであって、やっぱり建築とは違うんだと思ってる。

2011-10-17 23:16:00
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu それがどういうレクチュア?だったのか僕は知りませんけど、その手の話は、結論ありきの誘導型リサーチみたいなものを、直ちに僕に思い起こさせますね。リサーチをすることで、あらかじめ決まっている思い込みを正当化させる。そのためにリサーチをする。 @m_asami

2011-10-17 23:16:38
あさみ編集長 @m_asami

@hitsujihouse @s_tomokazu たぶんその「表面まで持ってくるのは施主の仕事」ってところが議論の分かれ目。浮かび上がらせる方法が分からないお施主さんをどう手伝うかっていうところに興味の中心があるのよ。わたしは。で、それが手法化できるかどうかってのも気になる。

2011-10-17 23:17:55
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu 一方 Apple がやっていたようなリサーチは、なんだろうな、それとは全く種類の違うものなんじゃないでしょうか。例えば彼らは、ある年突然「自分達が実はモバイル機器メーカーだったってことに気が付いた」とか言い出した。 @m_asami

2011-10-17 23:19:14
sttts @s_tomokazu

@hitsujihouse なるほど、繋がりますね。ちなみに、ひつじさんはエンドユーザーのいない仕事ってないです?あったら、その場面でどうやって顕在化させればいいと思います?

2011-10-17 23:20:37
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu たんなる「言い方」の問題なのかもしれないけれども、彼らが(ジョブスが)そう言い出したのは、リサーチの結果です。自分達の製品の売り上げの結果から、自分達は実は携帯機器をより多く売っている事実を「見出す」わけです。 @m_asami

2011-10-17 23:20:39
sttts @s_tomokazu

僕も。RT @m_asami @hitsujihouse たぶんその「表面まで持ってくるのは施主の仕事」ってところが議論の分かれ目。浮かび上がらせる方法が分からないお施主さんをどう手伝うかっていうところに興味の中心があるのよ。わたしは。で、それが手法化できるかどうかってのも気にな

2011-10-17 23:21:34
ひつじハウス @hitsujihouse

@m_asami @s_tomokazu 住宅に関して言えば、その「施主の仕事」なくしては、設計は成り立たないと思ってるのです。その上に「予想外のデザイン」がのっかると思っているのです。

2011-10-17 23:22:12
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu そういうのを、僕は「反省」と呼ぶんじゃないかと思うんです。反省って、頭を下げて誰かに許しを請うとか謝罪を入れることとか思われがちですが、文字通りに「自分がしてきた行動や発言に関して振り返り、それについて何らかの評価を下す」ことでしょ。 @m_asami

2011-10-17 23:22:31
sttts @s_tomokazu

発見のようなものですよね。そのつもりがなくても「他者によって気付かされた」的な。RT @yoshihirohorii たんなる「言い方」の問題なのかもしれないけれども、彼らが(ジョブスが)そう言い出したのは、リサーチの結果です。自分達の製品の売り上げの結果から、自分達は実は携帯機

2011-10-17 23:23:29
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu 単語としての「自己批評」も「反省」も、どちらも、なんかおかしな特定の行為に結び付けられて、意味が特定化されてる傾向があるので分かりにくいかもしれませんが、そういうモーメントを失った時が、尊大さの始まりじゃないかと思うんですけど。 @m_asami

2011-10-17 23:26:47
堀井義博 @yoshihirohorii

@s_tomokazu 発見と言っても良いかもしれませんね。ただし「新たな未知のものの発見」ではなくて「再帰的発見」です。その発見が、自己自身へと再帰的に投影されるような「発見」です。何故ならその対象は最初から「そこにある」からです。 @m_asami

2011-10-17 23:29:06
sttts @s_tomokazu

なるほど。RT @yoshihirohorii 単語としての「自己批評」も「反省」も、どちらも、なんかおかしな特定の行為に結び付けられて、意味が特定化されてる傾向があるので分かりにくいかもしれませんが、そういうモーメントを失った時が、尊大さの始まりじゃないかと思うんですけど。

2011-10-17 23:29:37
ひつじハウス @hitsujihouse

@s_tomokazu 私には、エンドユーザーのいない仕事はないです。でも、どんな建築にも、施主たる発注者は、必ずいるわけですよね。

2011-10-17 23:29:59