@CR2A なるほど。どちらもイタリアのデザインでしたか。しかしフィアットもそうですが、なぜにイタリアは冷戦時に東欧に関わったのだろう……
2011-08-25 01:58:35@MoonCottage それ、私も疑問なんですよ。なぜイタリアだけが(特にフィアット)共産圏/東欧の自動車産業に深く関わり、イタリア車を生産したのか。ロシアが生産したクルマのほとんどはフィアットがルーツにあるようなものですし。ユーゴのザスターヴァもアウトビアンキですしね……
2011-08-25 02:04:16元々高い工業技術と伝統ある自動車メーカーを保有していたチェコスロヴァキアは独自の道を歩んだ後タトラは乗用車から撤退、シュコダはVW傘下に入るで、イタリアとは無関係でいたと。ただルーマニアはシトロエンが独自モデル作ったり、ご存知ダキアがある、と……
2011-08-25 02:12:00@CR2A 冷戦時代に東西を越えるのは不思議な感じがしますね。80年代にイカルスのバスが北米進出したり、旧ソ連のYak-40旅客機に目をつけたアメリカがライセンス生産する計画があったり(実現せず)とか。
2011-08-25 02:15:44@MoonCottage 神秘的ですよね。ユーゴスラヴィアのザスターヴァ・ユーゴという車は3990ドルというとんでもない安価で対米輸出され結構売れたらしいんですが、すぐに品質問題が露呈したとかという話もあったり……ついでに『ダイ・ハード3』に登場していたり。
2011-08-25 02:21:02因みにこの時ユーゴを対米輸出しようと動いたのがブリックリンという人なんですが、この人スバル360(恐らく450)の対米輸出も手がけていた人だったりするんですよね~
2011-08-25 02:22:29@MoonCottage 一応設計的にはフィアットのそれを踏襲しているのでトラバントよりはずっとマシだとは思いますが(エンジンも4ストロークですし)、どうなんでしょうね。劇中ではブルース・ウィリスがその遅さに不満を漏らしていましたw
2011-08-25 02:29:06