＜新春企画＞ドイツ観光、町あり山あり！よくばりプラン、エーベルバッハ編＝失われた少佐を求めて、異世界ドイツを征け

フランクフルトからエーベルバッハまでは、直通の列車が運行されています。基本的に乗り換え不要ですが、途中の駅で後部の車両が切り離され、前部の車両に移動する必要がありました。ご注意ください。。。

↑やっぱり訪問してた。その時のツイートがこちら。↓

さて、列車は2時間ほどで目的地に到着しました。

個人的にここ数年ずっとハマってるのが、

日本の異世界アニメの世界観をドイツでリアルに体感する

というドイツ観光です。というわけで。。。

今回の旅のハイライトはこのパンフレットをもらうことでもありました。以前から気になってたんですよね。

コロナ前は日本からも定期的に観光客が訪れていたらしいですが、パンデミック以降は誰も来てなかったんじゃないかな。コロナが落ち着きつつある今年はどうでしょう？

エーベルバッハの観光は、壁で囲まれていた旧市街地区がメインですが、街歩きだけだと割りとさくっと終わります。

周りの山を眺めていると塔が見えました。とうわけで、山歩きも敢行！

さて、そんなエーベルバッハですが、ネットで公開されている情報も紹介させていただきたく。。。

１）「『エロイカより愛をこめて』の聖地エーベルバッハに行ってみた」（伸井 太一氏）

日独協会の「ジャーマニアックス・レビュー」というプロジェクトの第3弾として公開されている旅行記は、作品と町の関連性も紐解く内容です。（2017年公開）

GERMANIAX REVIEW

２）ブログ記事「やっぱりきっかけはこれ?!-エロイカより愛をこめて From Eroica With Love」（2008年）

1980年前後に作品がブームとなり、大学でドイツ語を専攻する人が増えた。。。って、当時を体験していない僕からすると、え？そこまで人気だったの？と思わざるをえないですが。。。

僕自身もエヴァンゲリオンが好きで大学でドイツ語を専攻したので、あまり変わらないのかもと頭を抱えました。（ポジティブな意味で）

最近はどうでしょう？

以上、フランクフルトからの日帰り旅行でした。

- マンガの聖地
- 異世界アニメのような町並み
- 異世界アニメにも登場するかもしれない山や川といった自然

という、

日本の異世界アニメの世界観をドイツでリアルに体感するドイツ観光の１例でした。