固有受容覚
私たちが歩いたり立ったりできるのは、視覚、前庭覚(体の傾きや回転、スピードなどを感じる感覚)、固有受容覚(体の動きや位置を感じる感覚)など、さまざまな感覚を脳で調整しているからです。nazology.net/archives/118579
2022-12-05 12:10:29「後ろ向きウォーキング」には”健康メリット”がたくさんあった nazology.net/archives/118579 後ろ歩きは脳や神経への負荷が高く通常より40%近くもエネルギー消費があがります。さらに歩幅は狭まるため関節への負荷が少ないメリットも。周囲の安全に配慮が必要ですが効果的な運動となるようです pic.twitter.com/nFk849oy2M
2022-12-05 12:02:00五感といえば視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚だけど,他にも筋肉を伸ばした時に感じられる固有受容覚(深部感覚)や,重力を感知する前庭覚(いわゆる平衡感覚)なども独立した感覚とみなされているよ。こういった様々なモダリティ (modality) は知覚の過程で統合されることもあるよ。
2022-12-29 10:23:36【固有受容感覚とは】 眼を閉じていても 両手を合わせることができます。 視覚が遮断されていても 筋肉・腱・関節の位置を 感じられることをいいます。 "深部感覚" "筋感覚" とも呼ばれ、 筋肉が伸び縮みした度合いを 脳に伝えているのです。 これが、 体の動きが習慣化される 理由なのです。
2022-11-19 19:10:27@hattatsuOT 固有受容覚ってかなり広い意味の深部感覚のことで、固有受容覚に運動覚や位置覚が含まれる認識でした。 今日読んだ本には固有受容覚と位置覚は別と書いてあって.. 発達分野に来るまで固有受容覚と言うワードもあまり使ってこなかったので、ちょっと混乱しました😅
2022-10-17 22:34:28ついに解明しつつある「第六感」、固有受容覚を促す遺伝子を発見 karapaia.com/archives/52319…
2023-01-04 20:15:08ついに解明しつつある「第六感」、固有受容覚を促す遺伝子を発見 karapaia.com/archives/52319… ヒトは外界を感知するために「視覚」、「聴覚」、「触覚」、「味覚」、「嗅覚」の五感が備わっているが、それ以外の感知能力、いわゆる「第六感」が働くことがある。 pic.twitter.com/83neSYeGbu
2023-01-04 20:01:15琉球大学玉城絵美先生のXRKaigi講演を拝聴。 深部感覚を固有感覚の重要な要素として研究開発されていらっしゃるのね。 XR, アバター, 人間拡張, BodySharing -サイバーとフィジカルの体験融合と共有方法とビジネス化の注意点- pic.twitter.com/GUuKuuX3z6
2021-11-18 12:36:49臨床で使える脳画像🌈 【脳幹~中脳の機能解剖編~】 ✅内側毛帯について ・機能 意識できる深部感覚・精密な触圧覚 ✅経路 脊髄後索 ↓ 延髄で交叉 ↓ 対側内側毛帯 ↓ 視床VPL ↓ 体性感覚野 画像確認と感覚評価は必須です✨ pic.twitter.com/ht7idGveL6
2020-04-16 06:42:40感覚の経路について🦍☀️ 随意運動にも重要な体性感覚 ・表在感覚 ・深部感覚(意識にのぼる、のぼらない) 意識にのぼる深部感覚の経路 ✅内側毛帯系の後索路 この経路が損傷すると、 ✔️どこをなにでさわれているかわからない ✔️四肢がどんな状態か意識できない 現象が起こると考えられます🦍💦 pic.twitter.com/IhTbDfvPt5
2020-12-22 22:11:27【イラストで分かる!】 「後索路(深部感覚・精細触覚の経路)」 上肢と下肢で少しだけ経路が違うので要注意。 pic.twitter.com/S8PFAhek8K
2021-09-15 19:47:52