10月22日 細野豪志 大臣と福島県いわき市々民との意見交換会を、おしどり♀マコリーヌさんが会場よりTWによる実況中継

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

徹夜でいわきに向かっているなう☆駅のアナウンスに２人とも速攻で返事をするテンションなう☆

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その映画館で「バベルの塔」上映シンポジウムと、経産省の公開意見聴取会と、その他もろもろです。 @valleyofwind01 無理なさらないでくださいね～。チェルノブイリハート、ですか？

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意見聴取会＠いわき市なう。開始。お昼休みに地元の方と細野大臣との意見交換会。１８時会終了後、専門家とのぶら下がりあり。

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意見聴取会の昼休みに、細野大臣が住民の方々との意見交換会とのこと。すぐに近所の方々に電話して５人来て頂く。でも意見を言う方は予め市が指定。５人とも今日の意見交換会は知らず。きちんと住民の声かどうかジャッジして頂きましょう。あと久々に細野さんとお喋りしたいわね!

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細野大臣と住民の方々との意見交換会。意見をおっしゃる住民はあらかじめ市が指定。市長、区長、町長、PTA会長、商工会議所議長、などなど。細野大臣到着。

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冒頭のあいさつ、いわき市長。「細野大臣、お忙しいところありがとう存じます。まだ震災で行方不明の方も。翌日原発事故。４月１１日、震度６、こちらの被害も大変。現在の罹災証明が一週間に１０００件出ている。」

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市長「余震で３５００件くらいの解体。いわき市１３万件のうち８万件くらいの罹災証明になる。同じ家が2回も３回も罹災。原発事故の被害も。避難所は何とかできたが、一般市民の食料が無くなった。踏みとどまっても避難しても大変な思い。賠償含めて手厚く」

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細野大臣「貴重なお時間を。特に浜通りのみなさんには原発事故で不安な状況でお詫びを。今日こういう形でみなさまにお集まり。それぞれの立場での声を聞きたい。組長のみなさんの声は今までも聞いてきた。今日は一般の声を。（けど今日みんな知らなかったよ？いつもと一緒だけどな）

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遠藤復興計画策定委員長「３０キロ圏内に入っているから全住民避難をした地域。自宅が前回をのぞいて、４月の解除以来、約半数が戻っている。０．３μSV／ｙ、０．７～０．８のところも。除染の問題。土をどこに持っていけばいいのか。国で場所を決めて。国有林なり。」

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遠藤委員長（７０代？）「学校再開、電車開通、学校が開校しても子どもたちが帰ってこれない状況。仮設住宅を久ノ浜地区に建ててほしい。お金をまわして。田んぼの除染、三反百姓、小さい農家は補償が大変。小さい農家にも目を向けて」

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？区長「私どもは山間部、津波の地区にはお見舞いを、山間は安全だったが完全なホットスポットに当たっている地区。農地3万Bqを越している。低いところでも３０００、４０００。４～５キロも離れていない。地区民と再三会議をしてきた。汚染土の仮置き場が見つからない。共有地などの提案も却下」

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？区長「国で国有林の開放などで仮置き場を。ぜひ。私どもの地区は行政のほかに復興を考える会。国有地で仮置き場を探している。一日も早く。３３のうち１７世帯、自主避難。部落はひっそりしている。子どもたちの声は聞こえない。自然のいいところなのに。」

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斉藤いわき市復興計画委員長「生活に当たって放射線の問題。生活者の安心につながっていない。線量が安全ですよと言っても安心につながっていない。生活空間の中で自家用車の中が一番線量が高い。持ち込んでいるから？やはり屋外にはたくさんのあるのか。福島、地域特性、風土が違う」

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斉藤委員長「冬は温暖な浜通りに住みたい、と戻ってきている。浜通りは浜通りに戻りたがる。安心につながるようなことを重点的に。」 いわき商工会議所塾長、鷺さん「経済面で。放射線は他の方から。仕事。生活が心配。いわきが浜通りで原発のそばでベースキャンプとして成り立つように。」

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鷺さん「いわきの雇用。ほとんど進出企業。今はいいが恐らく将来は撤退するのではないか。原子力の不安。経済合理性、こちらの地域に残るように、様々な措置を。オナハマ港。貿易港なのでアジアと貿易をするような計画を。産業の普及効果を。」

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地区復興対策協議会副議長、佐藤さん（女性）「学校再開して子どもたちの元気な声が響いているが残念なことに仮設から通っている。家のまわりが線量高いという母親の意見。山林に近い家屋の方、線量を測ってほしい。セシウムの量がはっきりすれば母親も安心するのではないか。みんな戻ってこれるように

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佐藤さん「福島や郡山より線量が低いから安心、と言われても安心できない。いったん高線量あびてるから。子どもたちの将来の健康調査。はっきりとお示しを。物を買ってもらうバザーをした。『不検出なの？ゼロなの？』と母親たちは言う。他所の人は神経質。消費者の方が安心できるように。」

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小川町区長会会長、佐藤さん「モニタリングポストの設置。なるべく早い時期に。設置を要望。２番目。防災体制の構築。これまでと違った原発の防災対策を。SPEEDIが末端にいきわたるような政策を。津波は日常の訓練のたまもの。地域に則した体制づくり」

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佐藤さん「ヨウ素材の配布と使い方。賞味期限いつまで？放医研に問い合わせた。２回ほど大学先生の講習会、住民も全員測定した。小川町。第二原発、拡大。ふまえて、カバーできるような体制を。」

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いわき市PTA連絡協議会会長、染谷さん「草むしり、側溝で出た土壌、それぞれの地区で保管してほしい、ということでストップをかけている。汚泥を敷地内におくのは不安という保護者の声。高圧洗浄機で洗浄作業は保護者にも被曝。専門の方の指導のもとに。」

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染谷さん「細野大臣は３０年後も政治家をしているのではないか、将来、子どもたちの因果関係が無い、という状態にはしないでほしい。給食センター。小学校優先、中学は埼玉で３日前に作って冷凍して直前に解凍。量が少ない。育ちざかりなのに。早く解消して。」

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染谷さん「事故直後、国の対応まずかった。国を信用していない。線量計を自分で買って、自分で確かめる。いわきでは妊婦さんと小さな子どもの家庭に貸し出し。一般の家庭にも貸し出して。」

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川前町区長会会長「除染を一日も早く。住民の健康診査を国のほうでやって。うちのほうでは一人2万ずつもらった、など隣の町の方は言ってる。うちはどうなってるのか、と聞かれる。津波も地震も大きな災害は無かったが、原発の早い収束をお願いしたい。」

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小川町戸渡区長「今年の夏は一人も子どもがいなかった。線量が高い。水、土の不安。キャンプファイヤーが今年はゼロ。村の崩壊につながらないか心配。一日も早い収束、いかに早く、個人的に風評被害、間違った風評被害が多い、そのへんの対策を。」

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渡辺さん「原発事故収束したら、温泉から人がいなくなるのでは？農業、若くしていわきで農業で頑張っていたメンバー。今回の風評被害で売れない、買い叩かれる、補償が。復興のビジョンが見えない。農水省ではなく国で。」