2023.1.8🟢はっぴー☆New yearトークライブ🟢「原発と健康影響」今、何が起きてる？ 種市靖行医師 おしどりマコケン 野池元基

風の旅人 @deaeteyokattana

データを提供するシステムを試行するはずだったのだが、何も始まっていないので、その後、福島県庁の事務局内で、データ提供部会がどのような議論になっているのかを #開示請求 してた。すごく待たされた後にやっと分厚い文書が出てきたと思ったら、ほぼ黒塗りだった😱黒いんですけど、

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データ提供部会、その後という文書が出てきたので、精査して、また報告したいと思います　とマコさん　※スレッドも長くなりました。前半という事でここで区切ろうと思います。

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開示請求するのに、むっちゃお金がかかって、黒塗りが出てきたとマコさん

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【はっぴー☆NewYearトークライブ】原発と健康影響 −今、何が起きている？ youtu.be/Sh8SGQQRuCQ @YouTubeより　後半　野池さんからの報告

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54分ぐらいから野池さんの話。長野の人で、農業の傍ら、たあくらたあという雑誌を発行。原発事故後、公文書を開示請求しておられる。 12月13日から #汚染水 #海洋放出 の理解醸成のキャンペーンが始まった。新聞やらテレビやらで色々やってたからご覧になられた方もいると思う。 pic.twitter.com/zdMaTnb74Y

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これは単独の事業ではなく、大きな、海洋放出に対しての広報事業や色々な事業の中の一環としてやっている。全体の枠組みとしては、経産省が令和3年度に補正予算として300億円を計上している.過去にもやってきたが、百分の1程度の額だったのではないか。一気に大きなお金を使って、ALPS処理水の海洋放出 pic.twitter.com/rzVuanIc74

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に伴う需要対策基金事業という300億円を作った大きな枠組みで事業を始めた。その中には、風評被害があったら🐟を買い取るような事業もあるんですけど、項目が1.2.3のうち、3つ目が広報活動で、

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広報活動部門では、9事業あり、その中の１つが、#ALPS処理水に係る国民理解醸成事業 最近、新聞や📺で流れたのは全部これです。#電通 がやった。( #最大限)というのは，事業を募集して12億円以内でやれという形をとっているので金額の内訳詳細はまだわかっていません。広報事業という9事業の中で

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これが1番気になったやつですけど、2番目に書いてある #ALPS処理水並びに福島県及び近隣県の出前食育活動等事業 これは #博報堂 が1億円です。博報堂は日本国内では電通に次ぐ2番目に大きな広告代理店です。この2社は #Tokyo2020 の談合問題で家宅捜索を受けた企業ですね。では具体的に3番目に

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#廃炉汚染水処理水に係る若年層向け理解醸成事業 というのがあって，小中学生向けと高校生向けがあり、事業内容を詳しく見ていきます。 pic.twitter.com/VoYq9AuxPa

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基本的には海洋に処理水を放出しても問題ないよという広報なんですけど、内容は、 ①出前食育活動の取り組みの実施　 漁業団体や地方公共団体の連携のもと出前食育活動を実施する 具体的には小中学生等を対象に、福島県やその近隣県の水産物の安全性等に関する理解醸成に向けて、

風の旅人 @deaeteyokattana

漁業者等による、出前事業や関連の資料提供、説明等を実施すると共にそうした理解醸成活動の一環として、#福島県やその近隣県の水産物　を #学校給食　用の食材として提供する　要するに書いた通りなんですが、水産物を学校給食に出させようという事なんですよ

Love & Peace @taneichiseikei

@deaeteyokattana 電通の子会社だと思いますが、このHPはあまりにも直接的に政府・官公庁・自治体向けに事業を宣伝しています。こんなあからさまことやっていたんですね、、、 dentsuprc.co.jp/servicemenu/go…

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@taneichiseikei ゆるキャラから何から　地方公共団体の宣伝には電通が入り込んでますから、さもありなんです。

風の旅人 @deaeteyokattana

そもそも、なんでこれが広報事業なんか考えると、結局、①(全国の)小中学生に対して.安全だと教員が広報する。② 福島県及び近隣県の水産物　を#学校給食　で食べることによって先例に使っていこうと。つまり、国の方針に従順である教育現場を取り上げて、#子ども達を広告塔 に取り上げて😱今度は

風の旅人 @deaeteyokattana

仕立て上げて今度はそれを雑誌や新聞や📺で流して、学校現場では、こんな風にやってますと、ポジティブな情報として流していくのではないか❓前の特集でも、電通が、報道そのものを広告にしてしまうという事例を紹介したが、今回も、教育現場を利用してこれを広告にしていく流れの事業ではないか❓

風の旅人 @deaeteyokattana

という風に思った訳です。これは相当酷くて、今までも子ども達を利用して、(注ウソの)安全をアピールした事業は沢山あったと思うんですけど、今回の海洋放出の安全性を訴える為に、いわば二次的被害を起こすというんでしょうか、そのような事業になっている。これが、教育ではなくて広報事業なんですね

風の旅人 @deaeteyokattana

これが、#食育 というならば、例えば海の幸を恵んでくれる海に、汚染水を流していいのかという、問いかけや考えていくのが教育の現場だとしたら、まさに一方的な結論を押し付けて、それを広報に利用していくという、相当酷い事業だなと思った訳です。

風の旅人 @deaeteyokattana

理解醸成活動が広範に及ぶように、積極的に水産物を取り入れている企業の社員食堂や流通企業間連携を調査、分析して、継続していく方法を探ると書いてあるのが下の段 pic.twitter.com/K1KwPflLW3

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風の旅人 @deaeteyokattana

この　#出前食育活動　という事業を本当に　#給食 に使うのか❓というのが1番の問題だと思っています。

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そして、もう一つが　#廃炉汚染水処理水対策に係る若年層向け理解醸成事業😱 #高校生 が対象.#資源エネルギー庁事故収束対応室※トリチウムを測れない測定器で安全だと広報してる)と相談の上、フクイチの、廃炉や #ALPS処理水 に関して　#福島県内外の高等学校等を対象とした出前授業　を実施する pic.twitter.com/uuVKKbbQzh

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2番目が、#全国の高校生等を対象にした　イベントの企画立案運営。廃炉や汚染水に関心のある高校生が自ら応募してきた人を対象にして、実施すると、それを素材として用いた宣伝をして、みんな前向きにこの 海洋放出を受け入れていきましょう😱という、やっぱり空気を醸成していくんですね。

風の旅人 @deaeteyokattana

理解醸成の醸成とは、広辞苑で引くと醸し出すという意味ですから、理屈や理論よりもそういう風な雰囲気を作っていくと、この様な事が行われようとしています。まだ取り組み校は決まっていないと書きましたが,この事業は.令和3年度の補正予算で行われている為に,まだ実際に動いているわけではないのです

風の旅人 @deaeteyokattana

出前食育活動は、9月30日に採択されたところで、まだ #博報堂 が企画を練っている段階だと。