日本機械学会2019年度年次大会 現地実行委員

日本機械学会2019年度年次大会⚙️秋田 @JSME2019

【現地実行委員会の紹介】 2019年度年次大会の現地実行委員会は、秋田大学、秋田県立大学、秋田高専、秋田県産業技術センターおよび、通常の部門代表委員で構成されています。これから、構成組織の機械系について紹介したいと思います。

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【現地実行委員会の紹介】まずは会場となる秋田大学から。 ・理工学部 システムデザイン工学科 機械工学コース ・理工学部 システムデザイン工学科 創造生産工学コース ・理工学部 物質科学科 材料理工学コース から、多数の委員が参加しています。

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秋田は天然資源⚒️に恵まれた土地で、理工系の沿革は秋田鉱山専門学校に遡ります。昭和24年に大学となったときには、全国でも珍しい「鉱山学部」として発足しました。その後、平成10年に工学資源学部、平成26年に理工学部へと改組され、現在に至っています。

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「創造生産工学コース」が名前から想像しにくいので補足させていただきます。機械工学に近い内容で、ものづくりやPBLにより重点をおいた教育を行っています。航空宇宙工学、医理工連携、資源リサイクルやエネルギー問題も扱います。

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【現地実行委員会の紹介】秋田県立大学 システム科学技術学部の機械工学科と知能メカトロニクス学科から、委員が参加しています。 秋田県立大学は県内各地にキャンパスがあり、システム科学技術学部は県南部の本荘キャンパスにあります。 akita-pu.ac.jp

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また、秋田大学と秋田県立大学の共同の大学院コースとして、共同ライフサイクルデザイン工学専攻があり、その所属教員も参加しています。 lcd.riko.akita-u.ac.jp

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【現地実行委員会の紹介】 秋田工業高等専門学校は秋田市の北側に位置し、創造システム工学科の機械系、電気・電子・情報系、物質・生物系、土木・建築系の４分野で、実践的な技術者を育てています。 年次大会2019には、 機械系から３名の実行委員に協力いただいています。 akita-nct.ac.jp

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秋田高専・機械系の独自ホームページはこちらです。 www2.akita-nct.ac.jp/kikai/

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【現地実行委員会の紹介】 秋田県産業技術センターは秋田市の西側の臨海の工業地帯に位置し、県内の大学や企業と連携して、技術開発や人材育成を行っています。 年次大会2019には、電子光応用開発部、素形材開発部、先進プロセス開発部から委員にご協力いただいています。 rdc.pref.akita.jp