高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブックセミナー
宿題 テスト観点表のセルフレビュー。作成したテスト観点表を見てください。テストの数が多いところ、少ないところの理由は分かりますか? あるテストタイプで複数の特性をテストする場合、問題になることはありませんか?
2011-10-24 17:24:04テストレベル毎に単価がちがっているので、「このテストは(単価の安い)単体テストだろう!」といった話がでてくる。だから、テストレベルとテスト工程を分けて考える必要があります。
2011-10-24 16:53:50開発工程、テストレベル、テストタイプがごちゃごちゃになっていませんか? この3つの概念の定義が現場と共有できていないとテストの種類がうまく割り振れません。
2011-10-24 16:51:09テスト標準を作って配ってやらせようとすると、案外難しいんですよ。標準化の人はテストに詳しくないから現場から突っ込まれると詰まってしまうことが多いものです。
2011-10-24 16:47:21演習4 テストアプローチとして、様々なテストをどのように行いますか? テスト計画においての表現方法や工程への割り付け方の実態を書いてください。
2011-10-24 16:42:54(秋山)……組み込み系の人は技法を挙げちゃいそうだな。エンタープライズ系だとテスト対象と結び付いているからテストの種類が挙げられるけど。
2011-10-24 16:21:53企業によってだいぶ違っていました。テストの名前が微妙に違ったり、ユーザー企業とベンダー企業によって違ったりしました。テストのやり方の情報交換の場がないからかもしれませんね。
2011-10-24 16:40:31演習3 「テストの種類」を挙げてください。それを周りの人と見せ合ってください。 本の166-167ページを参考にしても良いです。
2011-10-24 16:17:34テスト標準を検討する、テスト計画やテストアプローチに関して有効な指摘をする、他社の実態を自社へ適用する、、、これを、テストの専門家でなくてもできるようになるというのが今日の目標です。
2011-10-24 15:58:01テスト計画を先輩のファイルをコピーし、レビューも場当たり(自分の経験したことだけ)だと連帯責任は取れるかもしれないけどだめですよね。
2011-10-24 15:52:47