- P0LYPHEMUS
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古本屋さんで何となく買ってみた本。 pic.twitter.com/pd6cOPb11H
2022-05-02 19:02:03@EmikoYagumo 2000年7月に初版ですが、前年田中眞澄氏に「先生、清水宏ってロリコン⁇」てお尋ねしたら、「そだよー」と😅 pic.twitter.com/4BmYBcgIkG
2022-01-20 20:57:34東條真人さんの「シークレットドクトリンを読む」が届きました。 内容は申し分ないね! 世間では悪魔崇拝者みたいに扱われていますが、自分のカンでは、びんびんにパワーを感じるんで関係ないね! pic.twitter.com/TP0DKKovVD
2021-02-28 20:42:16で、改めて「東條英機+土井晩翠」でググると、こんな文章を発見。「東條英機の『戦陣訓』を、土井晩翠と共に島崎藤村が文章の修正に加はつてゐた…」 pic.twitter.com/qbEL2NG2qj
2021-02-19 20:22:30昔川崎真治といふトンデモな自称比較言語学者を、眉に唾しつつ結構愛読してゐたのだが、ある日「シヴァの女神」といふ一節に行き当たつて、愕然として匙を投げた。 pic.twitter.com/WbAzoXbPeR
2020-12-04 17:54:00昔「地球ロマン」といふイカレた雑誌に、G.I.グルジェフの『注目すべき人々との出会ひ』の本邦初訳が連載され始めたのだが、読んでも全く歯が立たず、グルジェフは難解だなと諦めた。のちに星川淳の完訳が刊行され、あの序文も非常に平明に訳されてゐた。難解だつたのは訳者武邑光裕のせゐであつた。 pic.twitter.com/AKQATMeJxY
2020-10-01 16:16:25クラーク・アシュトン・スミス『妖蛆の王国』、杉山淳の解説「ウィアードテールズの百科全書派、スミス!」が熱い! 小栗虫太郎、夢野久作、泉鏡花、香山滋といった作家たちとの共通点を探っていく論考が明晰。 それにつけてもこの叢書、手触り抜群だね。小口に触れる親指の腹に感じる心地よさが絶妙
2020-07-15 16:44:33綺想社のクラーク・アシュトン・スミス短編小説撰集、早くも第2弾『妖蛆の王国』が! 今回はホラー&ダークファンタジーが中心の11作。新訳に加えて、荒俣宏訳(『幻想と怪奇1』で紹介された幻の同人誌「リトル ウィアード」収録の4本)が特別収録されているという贅沢! seirindousyobou.cart.fc2.com/ca27/643/p-r-s/ pic.twitter.com/Nr6hSFgFpR
2020-07-15 16:24:56赤間剛『ヒトラーの世界』(1977)怪しい本であることは承知してゐるが、昔読んだ記憶では、若い頃ヒトラーは、一時期、カフタン(土耳古風の長衣)を着てシナゴーグ(ユダヤ教会)に通ひつめて居たといふ。この話のソースは何だらう。 pic.twitter.com/H7e5LPQx7B
2020-06-17 04:58:19@inugamihakushi こつちは私の父が戦時中通つて居た世田谷村の陸軍獣医学校が出した本。いつか比較してみたいが、飢餓食入門は高額過ぎて手に入らない。 pic.twitter.com/s4pj9kyHmz
2020-03-11 00:50:50@hinatanococo これは同時代に読んだ本でした。太田氏がまだマクロビ(玄米食を中心とする食養理論)に目覚めてない時代。のちに回想して、寿司や焼肉を食ひまくつてたと書いてました。
2019-02-15 12:19:53太田竜『辺境最深部に向かって退却せよ』(1971) pic.twitter.com/eFhvKWIMVz
2019-02-15 11:29:07イエマガの人気連載『海外ドラマの間取りとインテリア』をまとめた書籍、好評発売中でーす♪ Amazon → ow.ly/XXF2301XRtz pic.twitter.com/VAiEngBP9W
2018-04-13 10:36:08岡崎法勝寺に近い料亭「おく山」で新聞社の宴席があった。その宵の客人は谷崎潤一郎夫妻で祇園ゆかりの人たちが前後六番もの上方舞を見せた。情景は谷崎の随筆「京羽二重」に詳しいが、招いた側の山口廣一はその一夕の歓を追憶して「上方歌舞伎と上方舞」について詳述している。『西と東の歌舞伎』 pic.twitter.com/X5JyKTbkQE
2017-04-22 18:43:52