BPWFスクリプトまとめ

さとう @raincheck55

BPWFグッズのコースター。蓄光で目が光るんだけどそんな暗い中でコースター使わないという。 ちなみにWAKANDA FOREVERのロゴがデザインの中に取り込まれてることにしばらく気づかなかった pic.twitter.com/bd6YVCUf8p

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さとう @raincheck55

突然気づいたんだけど、BPWFの予告編にあって本編になかったカットのネイモアが青い逆光の中で振り返るやつ、あれってスクリプトのこのシュリとリリがタロカンの太陽を明るく改造してあげてネイモアが心を動かされるところなのか！このエピソード撮ってたんだ〜！未公開シーンに入れて欲しかった…

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ネイモアが玉座で連絡用の貝をじっと見つめてるシーンとクライマックスのIt could have been different（手を組めたのに）も無かった。このへんにネイシュリのパッションを感じるから本編にあってよかったけどスクリプトの描写も見たかった

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そういえばシュリがティ・チャラの死に今でも苦しんでることをネイモアに打ち明けて「傷ついた者だけが偉大な指導者になる」って台詞に繋がる部分無かったな。予告編でも使われてる重要なパートだけど

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BPWFのスクリプトはこれで終了。削除されて見え消しでも残ってない、番号だけが残された形跡がたくさんあって、そこも全部読ませてくれ…！ってなったけどともあれ公開に感謝。燃えるし萌えるしエモいしで素晴らしかった。ワカンダ・フォーエバー！

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喪服を燃やしたシーンではシュリの回想はなくて、トゥーサンの本名を聞いたあと穏やかな風を受け入れて目を閉じると、シュリに微笑んでいるティ・チャラの姿が。微笑みかえすシュリ。 終幕

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ラモンダが子チャラに会ったのは、シュリの捜索をナキアに依頼しに来たときだった。ラモンダはナキアの手がかりを全く持ってなかったみたいだから、子チャラの存在は今回初めて知ったんだろうな。 とすると序盤の水辺シーンでシュリに言いかけてたのはティ・チャラの何についてだったんだろう？

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子チャラのことが明らかになるのを恐れて、葬儀には絶対に来るなとティ・チャラに言われていたから行きたくても行かなかったらしい。リアルの事情で変わった脚本とはいえ、それで散々裏切り者扱いされたナキアもナキアの不在ですごく傷ついてたシュリもちょっと悲惨すぎるとはスクリプトで改めて思った

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指パッチン後、ワカンダを離れてハイチに来た時に妊娠してることに気づいたというナキア。ティ・チャラが消滅から戻ってからひそかにここに来て、ここで育てることと時が来たらワカンダに子チャラを紹介することを決めたのだと

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「（スーツを）醜いって言ってなかった？」 「ドーラにとっては醜いけど、私はもうドーラでは…いや正直ひどすぎる。でもすごく使えるから」 「ありがとう。すべてのことに」 シュリに背を向けてから密かに、しかし力強くワカンダ・フォーエバーの敬礼をして去って行くオコエ ああ…😭

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ナキアやボーダー族長が言ってたように自分自身を顧みてこなかったオコエが新しい決断をするラスト… どこへ行くのかと聞かれて、新しい宇宙服が連れて行ってくれるところならどこへでもと。 （GotGに合流したりして…やだ、ミッドナイト・エンジェルのスーツじゃなくても意外に親和性高い）

さとう @raincheck55

ハイチでシュリのもとに現れたオコエ。もう守らなくていいんだよというシュリに、お別れを言いにきたんだと。ドーラには戻らないと。それでいいのかシュリに聞かれ、怖いけど未来がどうなるかわからない恐れと和解することを学んでいるところだと。そして自分自身のために生きる時が来たのだと

さとう @raincheck55

エムバクの名乗りが「ジャバリ族のリーダー」になってる。本編の「ワカンダの息子」のほうが好きだな。部族を超えてる感じがするから

さとう @raincheck55

グリオのコードを盗んでたリリ。持ってていいよ、でも必要になったら言ってとシュリ。現行犯逮捕されて気まずい笑顔で退出するリリ😂 この微妙な手癖の悪さがちょっとトニーを思わせるよね…

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アネカのホームパーティに現れたアヨ。長老達の代理でアネカにドーラへの復職を求めにきたと。受諾するアネカ。アネカはアヨの頬にキスし、アヨはアネカの唇にキスして仲直り。 これか～削除されたことを取り沙汰されてたの。個人的には特にキスシーンいらないんだけど、これだけ消されるのは違うよね

さとう @raincheck55

壁画描きながら鼻歌歌ってるネイモア… タロカンとワカンダの戦いを視覚的に説明する壁画らしい

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ラモンダを殺したのがタロカン人だろうということまで推測してるヴァル。ロスに「友達から聞いてないの？」😭 その後そのままロスが拘置所に護送され、途中でオコエに救われるシーンが続くんだけど、オコエがコロナイザージョーク言ってくれないしかなり辛辣な雰囲気

さとう @raincheck55

「あのヴィブラニウムを見つけたとき、CIAはたまたまワカンダと何か新しい勢力（タロカン）とを衝突させる道を敷くことになったけど、それは自分たちにとって悪くないことだった」とヴァル。 BPWF後の状況、スクリプトのほうが深刻さがわかりやすい

さとう @raincheck55

グラハム博士からの最後の電話を受けてたのはヴァルだった。だから攻撃者がワカンダ人じゃないのを承知してる。それなのに採掘船の犯人をワカンダとする見方を正さない。そのほうが都合がいいから

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呆然とするロスをヴァルが問い詰めるんだけど、BPのときにロスが韓国でワカンダ人と一緒に行動したあとからワカンダに入れ込むようになったことに勘づいてる

さとう @raincheck55

ロスの家のテレビに流れるニュースは、ワカンダが大西洋の採掘船への攻撃に関与した証拠が船から見つかったという話で、グラハム博士（ネイモアにヘリを撃墜されて死んだCIA職員）が「ワカンダ人だ」と言ってる部分が再生される

さとう @raincheck55

ネイモアが王座から降りたり失ったりしたら見つけ出して殺すと誓うシュリ。自分から母を奪ったのだからと。 これって復讐心は個人同士のことに留めるという表明だけど、シュリが生きてる間にはないだろうと思うと、タロカンの統治者としてのネイモアをこれ以上ないくらい認めてることにもなるよね

さとう @raincheck55

ワカンダはその見返りに何を求めるか尋ねるネイモア。 誠実さと答えるシュリ。 タロカンの海とその秘密を守るためにワカンダが戦争に直面することになったら、ネイモアとタロカン軍はワカンダと共に戦うのだと。 そして受け入れるネイモア

さとう @raincheck55

シュリにネイモアに槍を突きつけてからの葛藤のシーンはなくて、すぐに降伏勧告。私があなたを殺せば、タロカンの民はワカンダを襲い続ける。それはワカンダにとってもタロカンにとっても死刑判決になると

さとう @raincheck55

瀕死のネイモアの目に母とラモンダの姿が続けて浮かび、そして現実のシュリの姿に戻る。 ここの山々はマヤの神殿を思い起こさせる、と呟くネイモアが何気に印象的