「おしごと見本市 ～知ろう！語ろう！50の仕事～」 10/22#04

株式会社エンパブリック @Empublic

【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】美大出身。デザインの持つ仕事で地域の魅力を伝えたいという想いを抱きながら地元の代理店で働き、宣伝企画・シティプロモーションとの関わりが生まれ、マッドシティPJ、現在は松戸に。「松戸新聞」という手書きの壁新聞を発行。

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】またまつどラーメンマップの作成も行う。10年前ポシャッたが、まちのおじさんに言われて復活。ファストパス方式導入、ネットプリントで発行など、まちに魅力的なガイドのベース作りも考えている。

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】またふくしま福野菜プロジェクトも行う。今一番困っているのが地元福島の直売所。野菜が余っているため、それらを都内で販売。クリエイティビティの高い人が多いので、その中にレシピを入れ付加価値をつけて売っている。

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】もともと地元は好きじゃなかった。二度と帰ってこないと思っていたが、強制送還で地元就職。そこで地元の面白さを知った。田舎だから凄く安くシェアスペースを持てたり。憎たらしいものを愛せるようになった。そこからまちづくりへ。

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】田舎は東京のコピー＆ペースト。でもそれじゃいけないって感じ始めている。グランドデザインや環境デザイン。まちの素材、人間性を知ることが大事だと思う。コミュニケーション能力も必要。自分もわからないから30歳からの10年間で掴む

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】作業所はfacebook上。人はほぼ会っていないができる。一日で80件くらいコメントがあってレシピ進んでいたり。時間を合わせて集まらなくても、新しい打ち合わせの仕方が確立。想いが繋がっている分伝わる部分があると思う。

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【おしごと見本市：まちづくりに強いデザイナー藤田雄介さん】やっぱり動かないと。社会にいたときは、なんで会いたい人に会えないんだろうと思っていた。オフィスにこもっていたり。でも自分が求めれば外に出ていけるし、そういうポジションになれる。動いたから、手を差し伸べてもらい繋がりができた