おしん 295/297 家族を集め、今月で田倉を整理すると仁は告げる。娘たちは仁と道子を養うと明るい。おしんの引き取りを申し出る希望と初子に涙する禎。圭は大学出たら商売をする、その時は加賀屋の暖簾をかけるから見てほしいとおしんに宣言。浩太さんから呼び出しあり、整理報告とお茶をするおしん。
2023-02-09 02:07:44おしん 296/297 浩太さんはおしんさんには幸せになってほしかったが……と詫びる。おしんはこの苦境が冷えていた家族仲が良くなった、それが幸せだと。圭が加賀屋再興を志したことを知り、嬉しそうな浩太さん。翌日、引っ越し準備中の田倉家にアポ無しで浩太さんが来る。最終回へ。
2023-02-09 02:17:54おしん 297/297 浩太さんは大手スーパーが負債ごと17号店を肩代わりしてくれる、という話を持ってくる。仁は無言で頭を下げる。家族全員に感謝を告げ、仏壇の雄と竜三にも語る仁。思い出を語り浜辺を歩くおしんと浩太さん。犬を連れた人に「お幸せそうですね、いつまでもお元気で」と言われ二人微笑む
2023-02-09 02:29:11補足すると、おしんと浩太さんがしていた思い出話は「おしんさんと一緒になってれば私ももっと違う人生があったかもしれない」「これで良かったんですよ、幸せでした」という内容で、これまんまクリードのラストのフィラデルフィア美術館から街を見るシーンの会話なんですよね。
2023-02-09 02:33:22@emkoyosed ありがとうございます。 あれだけ苦労してきたおしんも老年になると「あたしゃ許さないよ!」や「あたしの若い頃には考えられなかった、時代が変わったのかねえ」を連発するようになったくだりに世界中でウケた普遍性を感じました。 本業に活かそうと思います。
2023-02-09 11:43:06@tamotsunarita ありがとうございます。 これでおしんナイト次回開催時には大手を降って参加できそうです。 西新宿五丁目のクレープ店には折を見て足を運びます。
2023-02-09 19:19:27