浦島さんの本、色々な資料で検討を
@kikumaco 妊婦さんについてはご自分の判断で、という事ですね。でも2年から3年で線量が下がるとすれば、わざわざ家族で県外に引っ越さなくても、お子さんだけ数年、寄宿舎生活するなども考えられますね。お子さんとは18歳位の方まで考えるのでしょうか。
2011-10-31 18:03:53@minako_genki 浦島さんの「放射能汚染 ほんとうの影響を考える」を読まれると、たぶん数値が挙げられていると思います。物理の話とかICRP publication 111を読んでないらしいとか、少し問題はあるんだけど、健康影響はかなりきちんと検討されています
2011-10-31 18:04:07@minako_genki 浦島さんの本の数字は僕より厳しいことを言っていると思いますが、それはいろいろな本を参考にして、判断されればいいと思いますので
2011-10-31 18:05:20@minako_genki 何もしなくても2,3年で半分くらいに下がり、その後はなかなか下がりません。Cs134が減衰したあと、Cs137が残るので
2011-10-31 18:06:32@minako_genki 僕は少々楽観的と言われますので、それはご注意を。ただ、年間の外部被曝が通常時より2mや3m増えても、それでどうなるとも思えません。それが10年も20年も続くということであれば、考えどころですが
2011-10-31 18:10:34@kikumaco では、自分の住んでいる場所が2、3年後にどの位の線量になるか予測を立てて、家族ぐるみで県外に引っ越すかどうかの判断ができますね。
2011-10-31 18:08:39@minako_genki できます。もちろん、除染がどのくらい進むかにもよります。福島や郡山などはがんばって住めばいいと思いますが、浪江あたりの空間線量10μSv/hのようなところが簡単に除染できる気はしません。「除染しない地域」というのはできるのではないでしょうか
2011-10-31 18:16:41@minako_genki 僕は特に専門家ではないので、これまでに理解したことから、個人的な考えを書きました。できれば、浦島さんの本や安斎さんの本などもお読みになって、総合的に判断してくださいね
2011-10-31 18:18:27@minako_genki ICRPのいう「被曝はあるけれど、住み続けたいという意志があれば、それを尊重すべき地域」があるということは重要だと思います。その地域の人たちに対しては、住むにしても避難するにしても、最大限意志を尊重した支援をしたいところです
2011-10-31 18:21:17バベンコ氏と内部被曝
バベンコ氏「被曝の原因について食品が占める割合は70%から90%」 RT @kikumaco: @minako_genki 今の感じでは、実は食品からの被曝はあまり多くない。やはり福島では外部被曝のほうが主で、それは把握しやすいと思います
2011-10-31 17:29:03ソースはありますか? RT @Quambei バベンコ氏「被曝の原因について食品が占める割合は70%から90%」 RT @kikumaco: 今の感じでは、実は食品からの被曝はあまり多くない。やはり福島では外部被曝のほうが主で、それは把握しやすいと思います .
2011-10-31 17:30:06http://t.co/X4F8qRz9 RT @minako_genki: ソースはありますか? RT @Quambei バベンコ氏「被曝の原因について食品が占める割合は70%から90%」 RT @kikumaco: 今の感じでは、実は食品からの被曝はあまり多くない。
2011-10-31 17:32:30まだ菊池先生のお話が終わっていなくて、横道にそれてしまうとわからなくなりますので、お待ちいただけますか? RT @Quambei http://t.co/iuRQqCmb @kikumaco
2011-10-31 17:34:18@kikumaco はい、今、Amazonで注文しました。ところで、先程質問のあった、食品の内部被曝を重く見るパベンコ氏については、どうお考えですか?
2011-10-31 18:19:57@minako_genki パベンコって知らないんですが、食品で問題になるのはセシウムとストロンチウムで、現時点ではほぼセシウムですから、普通にシーベルト換算でいいと思います。ストロンチウムはセシウムより危険だから嫌ですが、陸上では少ないのでよいだろうと。魚はちょっとわからない
2011-10-31 18:23:21プルトニウム問題
@kikumaco 先程話題になっていたんですが、プルトニウムについてはどうですか? Wikiで調べてみたら、そんなに怖がらなくてもいいような感じを受けましたが、とにかくバズビー博士から恐ろしげに流布されています。
2011-10-31 18:26:39@minako_genki Puはほとんど外に飛んでない(「飛んでない」と書くと怒られるみたいなんだけど、害があるような量はないという意味ね)ので、僕は今のところまったく心配していません。Puはα線を出すので、外部被曝での影響は無視してかまいません。Puが本当に怖いのは(続く)
2011-10-31 18:30:03@minako_genki (承前)吸い込んだ場合です。ところが、Puは大気圏内核実験などで降った分がすでに日本中どこにでもあって、今のところ、福島原発付近でもその過去に降った分と同程度のPuしか検出されていません(核種の分析から原発由来と分かるが、あくまでも微量) (つづく)
2011-10-31 18:32:15@minako_genki (承前)あくまでも微量ですので、Puを心配する必要はありません。もし、Puが怖いというのであれば、それはこれまでもずっと怖かったということです。原発事故以前から、全国どこにでもPuは落ちていて、原発由来のものと量では区別つかないくらいだから
2011-10-31 18:34:14@minako_genki Puが「地上最悪の毒物」といわれたのは過去の話です。かつては、「ホットパーティクル説」というのがあって、Puはとりわけ危険性が高いとされていたのですが、それはもう否定されました。今は、普通の「吸い込むとやばい放射性物質」です
2011-10-31 18:36:34@kikumaco 、ホットパーティクルというのは、しきりにバズビー博士やガンダーセン博士が口にしてますが、否定されているんですか・・・
2011-10-31 18:38:46