キラメキラリから始まる歌詞論など
@ja_bra_af_cu 分節をコントロールしたいかという点で考えるとという限定でですね。無意味な音列だと、どう聞き取られるかというのが前もって想定しにくくなるんじゃないかな。それが嫌じゃない人もいるとおもうけど。
2011-10-31 03:58:35@yaoki_dokidoki 英語(だけじゃないけど)のリスニングでは知っている言葉は聞こえる、つまり人間は耳に入ってきた音を処理して認識するだけじゃなくて、まえもって予測しながら聞いてるということはあって、その点で意味あるワードになっていると予測がきいて分節可能になるのかも
2011-10-31 03:59:23@yaoki_dokidoki なるほど、それならわかります。というか一つ前のツイートでいってるのはそういうことと思われ。
2011-10-31 04:00:39@ja_bra_af_cu 仮に知ってる言語じゃなくても、言語自体のもってる音組織のシステムみたいなものが分節を与えてくれる可能性はありますしね。でもそれ以前のわかりやすい分節のシステムとして、反復はすごくつかいやすいシステムだと思うんですよね。
2011-10-31 04:03:15@ja_bra_af_cu この論理を裏返せば、どんなに意味的に凡庸でつまらない歌詞であっても、それは分節をすることで音楽的な機能をちゃんと持っているのであって、恐れることはないと。
2011-10-31 04:08:32@ja_bra_af_cu それが僕のテーマですね。ただ、そのことについて考える時、いつもLUNA SEAのROSIERを思うんですが、「揺れて揺れてこの世界が」で、揺れてと二回いう意味があるんだろうかとか、つきつめていうとそういう問題を考えています。
2011-10-31 04:10:52@yaoki_dokidoki オノマトペとかでも繰り返しって出てきますよね。日本語もそうだけどアフリカの諸語もそうだったり。そういうのが西欧語にたいして、洗練されてない感じがしてコンプレックスに思ってた時期もあったって川田順造はいってましたね。
2011-10-31 04:14:08@ja_bra_af_cu さすがに、ドラムやってて「ここでバスドラ二回踏む意味があんのかな?」と考えたりはしないですかね?w そろそろ寝なきゃ
2011-10-31 04:14:12@yaoki_dokidoki むしろいつも考えてますよ。演奏前やリハでですけど。あと言語的な「意味」とは違うと思うけどw
2011-10-31 04:15:47ロージアでは揺れて揺れてこの世界がって二回いう。直感的には揺れてこの世界がって一回でいい。いくら歌だからって許されるのか? いやそっちのほうが歌詞として明らかにいいんだ。なぜか?
2011-10-31 04:19:21