看護サミット福岡　2011　　#JTNA

Fusae @fusaek

国をあげて看護職の就労支援に乗り出した日本。世界的にみても、珍しいと。そして、スティーブジョブズの考え方が引用中。以下、スライド引用。現実のニーズから社会は動く、看護職の仕事を明確にする→看護の将来ビジョンをどうかんがえていくか。 #JTNA

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坂本すが氏のご経験より、看護職が前向きに働けるようになるためには、1つの病院における成功体験だけではいけない、皆が享受できるように、と。←賛同。講演中、笑も度々。講演終了後は、長い拍手。 #JTNA

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看護サミット、参加者多数のため、立見がでているようです。席を詰めての着席アナウンスがありました。 #JTNA

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矢崎義雄氏と、山崎摩耶氏の対談中。矢崎氏、国立病院機構のトップとして、また、医師として参加され、緊張されておられる感、お見受け致します。現在、国立病院機構の看護職3万2千名を束ねておられるとのこと。これからの看護職は看護部の中だけのマネジメントに留まらないようにと。 #JTNA

Fusae @fusaek

山崎摩耶氏、東日本大震災に直面した看護職や他職種が、眼前の対象者へのミッション遂行に尽力されたとことをねぎらわれております。避難所で物品がなく、ナイチンゲールの野戦病院のような中で、ノロ感染をゼロにされたエピソードをベースに看護職と医師の行動の違いを語り中。 #JTNA

Fusae @fusaek

変わらない看護の基礎と、超高齢少子化社会、疾病構造の変化を踏まえ、看護職はどう立ち回るか、というお話へ移行。チーム医療ANDスキルミックスにおける看護職の担う役割について。 #JTNA

Fusae @fusaek

医療の高度化に伴う医療問題への対応、患者の意思決定や治療選択にあたる医師の介入の必要性について：矢崎氏。人口構成の変化による医療へのフリーアクセス、大都市と地域との差異。殊に山崎氏のご出身地である北海道の看護職不足と医療へのアクセスや介護保険の厳しさについて言及。 #JTNA

Fusae @fusaek

私見：いくら地域とは言え、北海道と、関東東北の北端と、東海の過疎地域の医療介護の実像は全く異なります。北海道は、医療介護の質以上にアクセスが厳しく、カナダやアメリカの地域医療のあり方を参照に特別区とされた方がベストと感じられます。道民かつ内地人経験者として思います。#JTNA

Fusae @fusaek

矢崎氏、経済のグローバル化による景気低迷かつ大震災への対応として、明治維新や戦後の焦土からの復帰を例に。医療介護に関わる人々のメッセージをメディアが望ましい形で広めることの重要性も。山崎氏、最近、流行の看護の可視化の結果も、メディアを味方につけ、国民へ広められるよう。 #JTNA

Fusae @fusaek

山崎氏、特定看護師のあり方をどう国民へ広めていけるか、これも、メディアを味方につけるべし、と。また、看護職の高齢化に伴うマンパワーの変化について、既に高齢化しているアメリカを例に。←ICNでは、お馴染みの話題也。矢崎氏、少子化に伴う看護職確保の必要性について。 #JTNA

Fusae @fusaek

矢崎氏、看護職の就労継続のためにキャリアパスが必要と。そのための特定看護師の必要性。←私見：坂本氏の主張と乖離中。高い健康レベルなど、現行の看護職の雇用体制下で耐えらる若者のみならず、様々な背景をもつ人々を看護界へ取り込むことを希望。これには、高齢看護職への対応も含。 #JTNA

Fusae @fusaek

特定看護師の話をする時、常に「(仮称)」と言われていることが、妙にひっかかります。この名称を機に、新たな資格として、しかも、国民のコンセンサスを得たいのならば、殊更、この表現方法には異和感があります。山崎氏より、その次は地域医療における保健師の貢献について。#JTNA

Fusae @fusaek

山崎氏、よりよい医療介護の実践にあたり、看護職の人づくり、物づくりの一環として、ITが駆使できるように、と。矢崎氏、看護職が結婚出産で辞めない働きやすい環境づくりや、看護職がキュアへ踏み込むこと、また健康な日本づくりのために保健分野への看護職の積極参入を提案。 #JTNA

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山崎氏、足元の話として看護加算や診療報酬への尽力を宣言し、午前の部、終了。私見： 看護職の離職、結婚出産ではないです、明らかに。これは、マクロ。もっと、ミクロな点では、人間関係と過酷な就労環境。 #JTNA

Fusae @fusaek

午前の部にて、力尽きましたm(_ _)m午後からは、ペースダウンさせていただきますこと、お許し願います。お腹空きました。 #JTNA