伊豆半島 オール下道峠ツーリングレポート 2023年3月11日 #峠スイミング部 #YZFR7

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昨日の ミドルレンジ #峠スイミング部 もとい、峠ツーリングの色々をこのツリーに書き記していきます。 朝4:00に起床、4:30から30分ほど近所を散歩してウォーミングアップ。最近ずっと続けているウォーキングの一貫というのもあるが、余程の疲れがなければ朝一で身体動かした方が調子いいから。

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いそいそと出発の準備をすすめる。 少し前に修繕に出したツナギはまだ戻ってきてない(4月後半に戻ってくる予定)ので、プロテクタージャケット+革パン+FOXジャージに3シーズンのウインドブレーカーを着込んだ。 画像はウインドブレーカー着込む前の姿。みんな見かけたら声かけてね！(面倒奴 pic.twitter.com/XkhatC1X1g

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YZF-R7も1ヶ月ぶりに乗るので、タイヤの空気圧チェック。少し減っていたのでフロント2.4、リヤ2.7に合わせた。(峠ツーリングではこの値ぐらい下げないとタイヤが跳ねる) 外気温がまだ微妙に低いので、前後サスは冬用のセッティング(プリロード1／4回転抜き)で走り出す事にした。 pic.twitter.com/5SvcFi0QrM

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昨日の峠ツーリングで友人と話していて得た結論 「オートバイのコーナリングは 『楽しむもの』であり、 『処理するもの』にあらず」 曲がるの楽しい

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今回は箱根まで高速道路を使うつもりだったんだけど、予定変更して下道を走った。途中で友人と合流、箱根のスカイラウンジへ。 ここで問題が発生。先日新調したアルパインスターのブーツ(SMX-6)の足首が固すぎて足首が伸ばし難い。シフトペダル下に爪先が上手く入らない… pic.twitter.com/qFDDgGaoYo

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これまで履いていたクシタニのブーツよりもアルパインスターのブーツの底が厚く、ステップバーへのソールの食いつきが良いのも原因。 シートに座る位置を前にずらせばシフト操作はやりやすくなるが、今度は尻と腰が殆ど動かせず、下半身から全く力が抜けない。コーナーリングだけでなく、直線も辛い。

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そんなこんなで四苦八苦しながらスカイラウンジに到着。ここでもう一人の友人と合流し、しばらく休憩したあとに南伊豆へ向けて出発。 今考えると、ここでシフトペダルを調整すればもう少し疲労を軽減できていたと思う。 pic.twitter.com/rYPpwcmISv

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どれぐらいソールが分厚いかっていうと、クシタニブーツの時はステップバーの位置をあと1cmぐらい高くしたいと思っていたのが、アルパインスターズブーツでは丁度い感じになったぐらい。アルパインスターズのソールは厚みがある。

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アルパインスターブーツ(SMX6)のソールのパターンは場所によって凸凹の方向が違うんだけど、これがまたノーマルステップのステップバーも、鋭いローレット付の社外品ステップバーと同じぐらい食い付きが良く、滑るなんて考えられないぐらい。 それにしてもカッコいいブーツだ… pic.twitter.com/HTpqA8plTw

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そして淡々と海沿いの軽いワインディングを泳ぎ嗜みしつつ…と行きたかったんだが、シフトチェンジだけでなく着座位置が全く合わない事により、尻と腰の辛さが限界突破。 休憩に入ったコンビニで、シフトペダルの位置を数mm高くなるように調整した。

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調整によって、シートのいつもの位置にようやく座れるようになり、尻と腰の辛さもなんとか解消。 西伊豆山中のワインディングも楽しみながら走り、南伊豆の海鮮屋に到着。なんか知らんけど、渋滞には殆ど巻き込まれなかった。河津桜の季節が終わったから？海鮮屋もぜんぜん混んでなかったし。 pic.twitter.com/x2R6VXlEae

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海鮮屋も2階は開けてなかったので、この時期の土曜日は元々観光客が少ないのを見越していたのかもしれない。 というわけで、マグロ丼美味しかったです。 pic.twitter.com/2BJuVCeO0a

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マグロ丼を存分に味わった後、映える撮影タイム。心地よい早春の海風を受けつつ、束の間のリラックス。 YZF-R7はいいぞ。 #YZFR7はいいぞおじさん pic.twitter.com/UFY1XCYrZb

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この後に燃料計が残り1目盛になったので、早めの給油。 4000回転前後のトルクを味わいまくっていた割にはそこそこの燃費。 #YZFR7 pic.twitter.com/LUidmyshJ5

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そして海岸沿いの道路から再び西伊豆の山中へ。夕方を過ぎると、この時期は流石に冷え込んでくる…タイヤのグリップは落ちるしサスの初動も悪くなり始めたので、峠スイミングもそこそこのペースで嗜みつつ伊豆半島を脱出。 #YZFR7 pic.twitter.com/XsNiJdcJHp

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このバイク、暗くなると雰囲気変わる。特に真正面からのアングル。 pic.twitter.com/MLF9wGTLVv

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そして自宅手前で給油し、無事帰宅。 伊豆半島脱出寸前で激走区間あった割には燃費が良いw 総走行距離438kmのオール下道峠ツーリング、もとい本日の #峠スイミング部 活動はこれにて完了。お疲れ様でした。 また泳ごう！ #YZFR7 pic.twitter.com/fXrlplmHmg

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