ロシア軍はウクライナ地下120mのNATO軍指揮所を破壊した！

世界で最も強力な非核貫通爆弾であるMOPでさえ到達深度は70m以上とされている。
MOPの重量は14トン近くあり、そのかなりの割合を肉厚な弾頭が占めている。
これはこれだけの深さの貫通に必要な構造となっている。
一方キンジャールはロケットモーターその他諸々含めて4.3トン。
話にならない。
あるいは核弾頭なら可能かもしれないが、ウクライナが核の炎に包まれたという話は今のところまだ聞こえてこない。

さて、どうしてこんなことになってしまったのか。
ちょっと情報を遡ってみる。

そもそもこの出来事は数日前のミサイル攻撃によるもの、とされている。

そして、ロシア側はキンジャールを投入したと主張。
これによりキエフのNATO指揮所が破壊されたことになり…

"このうわさが囁かれています。現在は確認されていませんが、キエフにあるNATOの指揮統制本部がキンジャール極超音速ミサイルによって破壊されたとされています。"

そしていつのまにかその指揮所はリボフの地下80mにあったことになる。
地味に場所まで変わっている

"私はこれを以前に見ていましたが、投稿する前にもう少し情報が得られるまで待ちました.これが起こった可能性が高いことを示すのに十分な情報があります...
ウクライナ西部では、ロシアの極超音速ミサイル キンジャールが深さ 80 メートルの掩蔽壕に衝突しました。 RF は、リボフ近くのこの掩蔽壕は、対空システムを制御するために使用される NATO の戦略的指揮所であったと考えています。情報を確認するのはまだ時期尚早ですが、RF はバンカーに最大 300 人の人員がいたと想定しており、そのうち 40 人は高位の外国人専門家でした。したがって、40 個の死体袋がやがて西に向かうと予想できます。未確認の報告によると、ニコラエフ地域では RF が 4 人の上級戦闘員と多数の将校と計画担当者を殺害した。
"

盛られる前の話知ってるなら気付けよ

そして先述の120mに盛られたということだ。

だんだん話が大きくなっていったものといえばウクライナ側のキエフの幽霊が思い出されるが、ロシア側も、もうちょっと夢のある数字を盛ったらどうだろうか。それともこれがロシア流なのか……。

"日に日に深くなっています。昨日、彼らは80メートルを書きました。合意に達することができますか？ 100mでいいと思いますよね？"

いいえ、もっと深くなります。