元編集「ファミマガのウル技のコーナーは穴埋めだった」 元編集長「うその情報はやめてくれ」

早川清一朗@コラムニスト＆シナリオライター　イベント取材も @hayakawaseiich2

インタビューと記事を担当しました。 元ファミマガ編集者、MW岩井氏へのインタビュー・前編です。 news.yahoo.co.jp/articles/78ab2…

MW岩井 @mwiwai

ファミマガこと、ファミリーコンピュータMagazineのウル技コーナーについて、当時担当していた僕がインタビューにお答えした記事が、先ほど公開されました。前後編の前編です news.yahoo.co.jp/articles/78ab2…

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

news.yahoo.co.jp/articles/78ab2… とにかく、嘘の情報はやめてくれ。インタビュー相手は知っている人間ではあるし、マイコミ時代の『ニンドリ』の関係者でもあるけれど「違うものは違う」のだ。もう、次から次へと。。。（続く）

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

追加。もう現在の『ニンドリ』とも無縁なので、ここは否定しときます。あとインタビュー相手もプロフィールにある「共著に「セガハードヒストリア」「BEEP!メガドライブFAN2」」ってありますが、少なくとも、共著した覚えはないです。（後者の編集人）

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

否定するのは、このインタビューの相手さんが『ニンドリ』ともう無縁と言うことですね。というか、こう書かれたら、私も縁を切るかね。。。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

あんまりこういうのを勧める方ではないんですが、 twitter.com/sarnin/status/… からつながるものを拡散お願いいたします。 まったく自分で発表したことがないという内容でもないし、他でも話してるのに、いまだにこういうフェイクが流れるのはご勘弁いただきたいんです。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・１】極端に言わなくても『ウル技』は創刊当時から目玉となっている記事です。長期間、記事アンケートのBEST3から落ちたことがないくらい。埋め草なんてとんでもないし、創刊の翌年には攻略本形式のものが作られ（大技林の前身になる）40万部くらい販売しているのが証明です。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・２】当時のファミマガ編集部には特にゲームが上手いエースが集められていました。→創刊から半年くらいは、最初は私１人、その後Sくんと後の金田一くんとでバトンして、数人でやってます。月２回刊になるころにはアルバイト（ここ重要）をたくさん雇って、ウル技班の人数も増えました。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・３】ぶっちゃけ言いますと『ウル技』の担当者は、アルバイト採用されたスタッフが最初に入る場所です。ようは「記事が書けるか、まとめられるか』の才能を見る試用期間。なので、長くウル技のみの担当者なんていないんですよ。デスク責任者は別ですが。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・４】その後、ウル技の担当が仙台の分室に移動してそこからは専任の担当者が増えてきます。なので「当時のファミマガ編集部には特にゲームが上手いエースが集められていました」なんてことは絶対有り得ません。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・５】「当時はスクリーンショットがないのでカメラで撮影する必要」→『ファミマガ』は、創刊の翌年くらいからは「東芝くん」「凸版システム」「SONYくん」っていうシステムが入っていて、画面キャプチャできるシステムを構築してます。カメラ撮影はド初期だけ。いい加減にしてくれ。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・６】「実はメーカーから教えてもらうことが多かったんです」→当初メーカーから教えてもらったものは、わかるようになってますし（投稿者名がない）、わからないものも何がそうだったかは少なくとも創刊から数年は把握してます。せいぜい片手で数えられるか、超えるかしかありません。

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

【ウル技の話・７】「当時、ファミマガは隔週で発行していたんですが」→もう、ここで間違っている。ファミマガは、月刊のあと長く「月２回刊（第１、３金）」です。この話もよく間違えられるんだけど、隔週をうたって創刊しているのは『ファミコン通信』だけです。

川崎@奥様はイラストレーター @REDHAWK_Black

インタビューに答えてる人は確かに元編集なんだろうけど何でそんないい加減なことを言うのか。知らないなら知らないと言えば良いのに…。ゲーム業界でも当時を知らないスタッフが過去を捏造したりすることあるし。他の色んな業界でも同じことやってる人いるからなぁ。 twitter.com/sarnin/status/…

せがびっと @segabit

何じゃこりゃ？ウル技がページの穴埋めで作ったコーナー？んな訳あるか。ゼビウスのヒット以来裏技は大ブームになって、ウル技コーナーはファミマガ創刊当時から看板だったぞ。流石はデタラメ記事が定番のマグミクス。 news.yahoo.co.jp/articles/78ab2…

wa @wa1229

元記事、ホントのことがあまりにも無さすぎるwこれで広告料もらえるなら俺も書こうかな twitter.com/sarnin/status/…

MeiKazuki @MeiKazuki

コンプティークも部数低迷の契機はゼビウスの無敵技だったと初代編集長の佐藤氏が社史で書かれてますね…。 私は1ユーザで真偽は判断できませんが、肌感覚としては裏技は花形でしたよね。雑誌はスペースの都合上捨てちゃっても、裏技の小冊子は今でも取ってありますし。 twitter.com/MeiKazuki/stat… twitter.com/sarnin/status/…

MeiKazuki @MeiKazuki

@protonozawa 1985年5月発売のコンプティークVol.10に掲載されたのが契機のようです。根拠としては当時編集長だった佐藤辰男氏本人が社史の中で書かれているからで、情報の信頼性としては高いと思われます。（これは物理本は関係者にしか配布されてませんが、電子版が昨年期間限定で入手できました） pic.twitter.com/G3wYry5lnS

2022-05-06 06:38:14

りふぁ｜編集者＋ @Rifa_wii

@sarnin 中身見てないですが、お察しします。。。 そしてどさくさでニンドリまで巻き込むのもどうぞご勘弁🙏もう関わらないようにしていただいてるので〜！

さあにん@山本直人 「我が青春のテレビゲーム＃２」BEEPさんにて販売中 @sarnin

@Rifa_wii これは私のミスです。『ニンドリ』は関係ないです。というか私の作っている本の「共著」でもないです。

世を忍ぶ仮のヨシハラ @Gastnoch

例の歴史本に関する苦言かと思ったら新手の誤情報に対する指摘か。 twitter.com/sarnin/status/…