- romafra_bot
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ロマ「セーシェルが来たときはやばかったな」仏「確かにね~見られたのがマシューだったからよかったものの…」ロマ「いや、よくねぇだろ。内心すげえ焦ったぞ」仏「あ、だから口数少なかったんだ?」ロマ「いや、別に…」【次から回想です】
2011-11-04 09:00:15仏「そういえばさよくよく考えると俺達の状況って夫婦みたいだよね、同棲してるし。こうやってロヴィとずっと一緒にいられたらいいな」ロマ「いられたら、じゃねぇよ。いるんだ。絶対に」仏「ロヴィ…//(こんなに愛されて幸せ者だよな、俺も)」ギュッロマ「ちぎぃいいい」仏「ロヴィどうしry」
2011-11-04 10:00:15加「夫婦みたいだよね~からです。すみません、すみません。何度もインターホンも押したし、声も掛けたんですけど出てこられないので何かあったんじゃないかと心配になって……本当にすませんでした!」仏「あっいや、気がつかなかった俺達も悪いから…こっちこそごめんね?」加「いえ……」
2011-11-04 11:00:14ロマ「チッ…殆ど最初からじゃねぇか」加「すみません…」仏「まあまあロヴィ。別にわざとじゃないんだし……」ロマ「んなのわかってる。絶対誰にも言うなよ?ギロリ」加「はっ、はい!」
2011-11-04 12:00:15セ「マシューさーん!フランシスさんたち、いましたかー?」加「あっ、セーちゃんが戻ってきちゃったみたいです」仏「戻ってってどっか行ってたの?ていうか、一緒に来てたの?」加「はい、けど髪飾りの位置が気に入らないとかで」仏「女の子だねぇ」
2011-11-04 13:00:14加「いたよー大丈夫だった」仏「大丈夫って…もっと他に言い方ないの?」セ「ロヴィーノさんはともかく、フランシスさんは無茶ばかりする上にその無茶を悟らせないじゃないですか!これでも心配してるんですよ。昔みたいにどっかで行き倒れられちゃ困りますからね!」
2011-11-04 14:00:14ロマ「行き倒れるって…んなことあったのかよ?」仏「さぁ?」加「ありましたよ!忘れたとは言わせませんからね!革命前後ずっとふらふらでいつ倒れてもおかしくないような状態だったじゃないですか!実際、会議終了直後に気を失ったこともありましたよ?だから心配してんです」
2011-11-04 15:00:15セ「そーですよ!あの時ほど緊迫した状況はないにしろ、フランシスさんには前科があるんですからね!ちゃんと自覚してください」仏「あ~そんなこともあったね」セ・加「あったね、じゃないでしょう!人が心配してるって言うのに!」仏「ごめん、ごめん。でも大丈夫だよ、今はもう」
2011-11-04 16:00:15ロマ「そうだな、俺が守るから」仏「へっ?」ロマ「俺が守るっつてんだよ。お前が嫌なことから俺がお前を守れば問題ないだろ?」仏「えっ…あっ、うん//Merci、ロヴィ」
2011-11-04 17:00:14セ(あー何なんですか。これが俗に言うバカップルってやつですか。嫌ですね、本当に)加(でも幸せにしてくれる人が見つかったみたいで良かった…泣かせたら殺すけど)ロマ(殺気!?)
2011-11-04 18:00:15【お世話係より】以上で第二幕第四部が終了致しました。オチ迷子所ではないですね。すみませんでした。ここで出てきたセ・加との会話はお菓子を要求する前に行われたものです。若干矛盾などが生じていてもお見逃しください!明日も同じ時間でお送りしますね!
2011-11-04 18:05:14仏「お兄さんは現在お仕事中です。あ~早くロマーノに会いたいなぁ。何で仕事なんか……」独「仕方ないだろう。俺たちにはEUとしての責任がある。それにそもそも貯め込んだのはお前だろう」仏「ルーイのいじわるー! フェリには甘いくせに!」
2011-11-04 19:18:45