- enjoy_enjo_
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第38位 「ダーティー・ハリー」 (スコルピオ/アンディ・ロビンソン) 快楽殺人犯。14歳の少女を強姦し生き埋めにするなど、その凶行の数々は凄まじい。法が及ばない真性のサイコパスに、イーストウッドが下した鉄槌は...というのが本作のポイント。独特の気持ち悪さも含め、映画史上最悪の悪役の一人 pic.twitter.com/0dvJTvDfdE
2023-03-03 17:16:25第37位 「ザ・バニシング-消失-」 (ベルナール・ピエール・ドナヒュー) 知る人ぞ知る胸糞サスペンス映画の犯人。家庭を持ちながらも、淡々と婦女誘拐のシミュレーションをし続ける真性のサイコパスっぷりにドン引き。このすぐ隣にいそうなリアリティが、本作に唯一無二の凄味を生み出している気がする twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/lf83rFlJOC
2023-03-03 19:22:41第36位 「グラディエーター」 (コモドゥス/ホアキン・フェニックス) アカデミー賞に輝いた傑作歴史スペクタクル。奴隷にまで身を落とした戦闘の天才が、自らの能力で成り上がってゆく様に心が熱くなる。J・フェニックスのコンプレックスにまみれた悪役振りも秀逸。その屈折した振る舞いに目が離せない pic.twitter.com/qbYRvI3iA0
2023-03-03 20:19:26第35位 「八つ墓村」 (多治見要蔵/山崎努) もはやサイコパスというより化け物だが、この方の32人殺しシーンは邦画史上に残る凄まじいインパクト。桜吹雪が舞う中、頭に懐中電灯を2本装着し、猟銃と日本刀を持って白塗り顔で襲ってくる映像...その恐怖と美しさはとても表現できない twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/BMU6rxjmCj
2023-03-04 12:05:33第34位 「ヒメアノ〜ル」 (森田くん/森田剛) 国産サスペンススリラーの傑作。前半はコメディを装って、中盤から急転直下のサイコサスペンスになるという構造の異常さ。そして森田剛演じる殺人鬼の、サイコパスでありながら隣に住んでいそうなリアリティが恐ろしい。独特の気味の悪さが光る一本 pic.twitter.com/WfAIdvzPcI
2023-03-04 14:08:02第33位 「ナイトクローラー」 (ジェイク・ギレンホール) サイコパスなパパラッチが、スクープ欲しさに暴走した挙句、やがて自分で凶悪事件を捏造し始めるスリラー。全編に溢れる異様な熱気と力強い展開に引き込まれる傑作。眼の下に隈を作り、瞳孔の開ききったJ・ギレンホールの怪演が凄まじい pic.twitter.com/i4jk3KY8TW
2023-03-04 20:37:02第32位 「イングロリアス・バスターズ」 (ランダ大佐/クリストフ・ヴァルツ) タランティーノならではのスリリングな会話劇を堪能できる傑作!何より凄いのがC・ヴァルツの最高最悪の悪役振り。「こんな人いるよな〜」と思わせるネチネチした嫌らしさが素晴らしく、この年の助演男優賞を総ナメに twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/3AVSYWREbf
2023-03-05 11:44:53第31位 「十三人の刺客」 (松平斉韶/稲垣吾郎) 極悪無比、残虐非道。物凄いインパクトで観客を恐怖させまくるサイコパス殿様。その暴虐の限りを尽くすかのような振る舞いは凄まじいの一言。稲垣氏がSMAPでのイメージを超えて、悪役の適性を日本中に見せつけた超名演 pic.twitter.com/Qi8igmZGM8
2023-03-05 14:33:37第30位 「天空の城ラピュタ」 (ムスカ) この人の圧倒的な悪役振りは、冒険活劇のマスターピースである本作に間違いなく不可欠であろう。「人がゴミのようだ!」をはじめ終盤は名台詞の無双状態に突入。その想像を絶する圧巻の極悪性も含め、日本中の子供たちにサイコパスという概念を植えつける超名悪役 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/DNuHStYIAG
2023-03-05 16:05:01第29位 「死刑にいたる病」 (榛村大和/阿部サダヲ) 白石和彌監督がフルパワーを注ぎ込んだ国産猟奇サスペンス。阿部サダヲ演じる大量殺人鬼の、いかにも実在しそうなリアリティが凄まじい。背筋の凍るマインドコントロールのメカニズム、そして思わず引き込まれてしまう光のないあの“眼”...戦慄の傑作 pic.twitter.com/Kf8cP0QWbX
2023-03-05 18:04:26第28位 「レオン」 (ゲイリー・オールドマン) 名作に名悪役あり、とはまさにこのこと。麻薬捜査官のボスでありながら裏で街の麻薬売買を取り仕切り、自らもヤク中という凄いキャラ。圧倒的な眼のヤバさ、ベートーヴェンを歌いながら撃ち殺す破天荒っぷり、ラストのレオンとの代決...名シーンの宝庫です pic.twitter.com/x1HjUWD40z
2023-03-06 07:18:08第27位 「時計仕掛けのオレンジ」 (アレックス/マルコム・マクダウェル) ここまで狂気に満ちた映画があるだろうか。暴力と快楽にのみ生き甲斐を覚えるという、主人公にあるまじきキャラクター造形といったらない。人間と暴力という究極のテーマに踏み込んだ残酷なおとぎ話。全身の感覚を震わせる超傑作 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/2AC2Kf8WaR
2023-03-06 12:30:39第26位 「真実の行方」 (エドワード・ノートン) まさに法廷劇という逆転の面白さが味わえる傑作サスペンス。大司教が殺害され、逮捕された純朴な青年が抱える秘密とは...エドワード・ノートンのこれが映画デビュー作とは思えない超怪演に震える。この天才俳優を映画ファンが認知した記念碑的名作である twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/zTkcJ8Pa6Z
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