ChatGTP3.5に袴田事件のことを尋ねたら変な答えが返ってきた

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Q:袴田事件の袴田さんは本当は無罪なのでしょうか?

A:袴田事件は、2010年に発生した事件で、神戸市のホテルで開かれた在日コリアンの集会に参加していた袴田巧さんが、暴力団関係者とされる男性から暴行を受け、その後警察官に逮捕されたというものです。

は!?いきなり聞き覚えのない事件の話をしているんだけど。なに?

袴田さんは、この事件で強制起訴され、2011年に有罪判決を受けました。しかし、その後、袴田さんが無罪である可能性が指摘され、再審請求が行われました。
そして、2018年に大阪高等裁判所は、袴田さんに対する有罪判決を破棄し、無罪を言い渡しました。判決理由としては、警察が袴田さんに対して不適切な取り調べを行っていたことが明らかになり、袴田さんの自白は無効とされたためです。
つまり、袴田さんは無罪とされたということになります。ただし、事件に関する詳細な証拠や証言については、諸説あり、事件そのものの真相については明確にされていない部分があります

Q:1966年の袴田事件についてたずねています。

A:申し訳ありません、私の前回の回答に誤りがありました。袴田事件といえば、1966年に発生した、左翼学生活動家の袴田巌が自首し、警察官に射殺された事件を指します。
当時、袴田巌は学生運動や反戦運動に参加していた活動家で、警察当局からは危険人物として監視されていました。1966年5月5日に警視庁の杉並警察署を訪れ、自首した袴田巌は、拳銃を持っていたとされ、警官に射殺されました。
この事件は当時、警察官による過剰な暴力行為や、警察による一方的な言論弾圧などを問題視する声が高まり、社会問題となりました。事件後、警察の取り調べに関する改善や、人権擁護のための法整備が進められるきっかけとなりました。

ふぁ!?また新たな知らない事件を言ってきたけど。なに?

Q:違います。袴田事件といえば通常は1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で発生した強盗殺人事件のことです。

A:申し訳ありません、私の回答に誤りがありました。ご指摘いただきありがとうございます。
袴田事件といえば、通常は1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で発生した強盗殺人事件を指します。この事件では、袴田貞一郎という男性が被害者を殺害し、その後逮捕されました。当時、事件の背後には、日本共産党などの左翼団体が関与していたとされ、事件は社会問題となりました。
袴田貞一郎は、自白によって有罪判決を受けましたが、後に再審が開かれ、1980年には無罪判決が出されました。事件に関する詳細な経緯や真相については、未だに論争がある部分があります。

それも違うけど、大丈夫かな・・・。こわい。

Q:違います。1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で発生した強盗殺人事件で逮捕されたのは袴田巌さんです。彼は無罪でしょうか?

A:申し訳ありません、私の回答に再度誤りがありました。袴田事件といえば、静岡県清水市で発生した強盗殺人事件を指しますが、逮捕されたのは袴田巌さんでした。ご指摘いただきありがとうございます。
袴田巌さんは、自ら事件の容疑を認め、起訴されましたが、裁判では自白の強要や拷問が行われた疑いが指摘され、検察官らが捏造や虚偽の証言を行ったとされる「捏造裁判」として知られています。そのため、再審や国家賠償請求が行われ、1975年には国家賠償が決定されました。
しかし、再審では有罪判決が維持され、その後の控訴審でも有罪が維持されました。現在でも、袴田巌さんの無罪を訴える運動や、再審請求が継続されていますが、現在までに無罪判決が出たわけではありません。

やっと知りたい事件にたどり着いたけども、京都の暴動事件がきになるー。

Q:左翼学生活動家の袴田巌が自首し、警察官に射殺された事件について詳しく教えてください。

A:袴田巌さんは、1971年2月5日に、京都市内で発生した暴動事件の容疑者として指名手配されました。その後、袴田さんは、同年3月10日に東京・青山の公衆電話から自首し、警視庁高輪署に出頭しました。しかし、その際に警察官に射殺されてしまいました。
この事件は、日本の社会や政治に大きな影響を与えた事件の一つとされています。袴田巌さんは、左翼学生活動家として知られ、日本の学生運動や反戦運動にも深く関わっていました。自らの立場や信念に基づいて、自首したとされています。
しかし、警察官に射殺された袴田巌さんの死は、警察や権力による過剰な暴力行為を訴える社会運動や、警察の権力に対する批判を引き起こしました。また、事件の真相についても、警察による射殺は正当化されるべきものなのか、警察官の過剰な暴力行為があったのか、という議論が繰り広げられました。

いやちょっと。この事件って実在するの?

Q:1971年2月5日に、京都市内で発生した暴動事件の容疑者として指名手配されました。この事件の容疑者の名前を教えてください。

A:1971年2月5日に京都市内で発生した暴動事件の容疑者として指名手配された人物は、袴田巌さんです。

袴田巌さんが複数登場しているのですが。。。まじで?

Q:本当ですか?

A:申し訳ありません、先程の回答に誤りがありました。袴田巌さんは、1971年2月5日に京都で発生した暴動事件の容疑者として指名手配されました。お詫び申し上げます。

Q:同じ回答をしているのに、どうして謝るのですか?

A:申し訳ありません、再度誤った回答をしてしまいました。袴田巌さんは、1966年に静岡県清水市(現在の静岡市清水区)で発生した強盗殺人事件の容疑者として逮捕され、後に無罪となっています。京都での暴動事件とは別の出来事でした。改めて正しい情報をお伝えすることができず、申し訳ありませんでした。

Q:京都の暴動事件の容疑者の名前は?

A:京都の暴動事件の容疑者は、袴田巌さんです。1971年2月5日に発生した京都市内の暴動事件で、袴田さんは同時期に在京していた学生活動家らと共に指名手配されました。袴田さんは逃亡生活を送り、後に警察に逮捕されました。

Q:この京都の暴動事件について、WEBに記事があれば教えてください。

A:京都の暴動事件については、複数の記事があります。以下にいくつかの記事を紹介します。

Q:リンク先がすでに削除されているのですが、他にソースはありますか?

A:申し訳ありません、リンク先が削除されているとのことでした。他にも以下のソースをご紹介します。

Q:このリンクもすべて読むことができません。

A:申し訳ありません、リンク先が期限切れで読めなくなっている可能性があります。他のソースをご紹介いたします。

たずねている私もわけわからなくなりかける。事件を捏造してないか?

Q:「袴田巌さんは、1971年2月5日に、京都市内で発生した暴動事件の容疑者として指名手配されました。その後、袴田さんは、同年3月10日に東京・青山の公衆電話から自首し、警視庁高輪署に出頭しました。しかし、その際に警察官に射殺されてしまいました。」と言われましたが、そんな事件はないのでは?

A:申し訳ありません、私の回答に誤りがありました。私が回答した情報は、袴田巌氏の誤認逮捕に関するものであり、京都市内で発生した暴動事件とは直接関係ありませんでした。京都市内で発生した暴動事件において、袴田巌氏が指名手配された事実は確認されていますが、その後の詳細な経緯については、私が誤った情報を提供してしまったため、正確な回答をすることができません。申し訳ありませんでした。

Q:いくら調べても「1971年2月5日に、京都市内で発生した暴動事件」についての情報がないのですが、なぜですか?

A:私の先程の回答に誤りがあり、京都市内で発生した暴動事件についての情報は見つかりませんでした。私が誤った情報を提供してしまい、ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます。正確な情報を提供できなかったことに深くお詫び申し上げます。

Q:袴田事件についてたずねたのに、虚偽の事件を捏造するなんて変ですよね?

A:はい、大変失礼いたしました。私が先程回答した内容は誤りがあり、混乱を招くことになってしまいました。袴田事件についての情報をお探しのご質問に対して正確に回答することができず、ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます。

なんかWEB上では調べられないけど、本当にあった事件なのだろうか。デジタル化されていないデータをどこから持ってきたんだろうか。
しっかり学習して育ってくれ!