スレイヤーズ世界の医療事情
内科については、いるとおもう。ただ、医者と言うよりは薬学に秀でてる人止まりだとは思うけど。治癒で病気はなおせない。復活はとみると治癒で出来ない(と思われる)解毒が可能だから、もしかしたら病気についても何らかの効用がある場合もあるかもしれない。
2011-11-06 02:47:12@nomiyon 魔法の回復力ってどんなもんなんでしょうねえ。シルフィールアメリアあたりはリナをすぐに全快にしちゃってましたが、ひょっとしたら術者の力量によって回復度が違うかもですね。その場合、外科と組み合わせて使っている人もいるかもしれない…と妄想です。
2011-11-06 02:50:08例えば外部由来の病原菌ではなく自己の細胞の変異からくる病気等なら、治せるのかもしれない。けれど、正確に原因が何か。その判別は精密な検査が可能な今の医療水準だからできることであって、魔法は発達してても生活水準は中世レベルの世界では、とてもできることではあるまい。
2011-11-06 02:51:30@Hamariya そうですね、同じ復活でも『よくきく』人と『きかない』人がいるってことは術者のレベルで効果に違いがあるってことですよね。足りない部分を補う意味での外科技術はそれなりに進んでるのかもしれないですね。
2011-11-06 02:58:51復活が万能でないならなおのこと。もしかしたら、ある程度の内科知識がないと復活覚えさせてもらえないかもしれない(笑)。まぁ、でも、そういう診療が受けられるのはお金持ちさんだけだろうから、民間レベルではちょっとした知識のある薬師さんの出番で終わることだろうけど。
2011-11-06 03:11:21外科医は、魔道と併用する方法はありそうだけど、魔法を使わず外科を専門にする医者に、需要があるのだろうかと思ったので。治療が呪文の丸暗記でなんとかなるのだから、よほどの重症でなければ大抵のケガは治癒の呪文で事足りるわけだ。ただ、お金がかかる・治療なんて使える人いないし急を要する
2011-11-06 03:15:47という場合があるのは想定できる。よほどの安価ならば『傷の縫合します』というお仕事も需要はあるのかもしれないけれど、簡単に使える治療術~しかも痛みも伴わない~の存在の前にどれだけの意味があるのかと。………ただ需要があるとすれば、体力がない人間が治療を必要とする場合。
2011-11-06 03:21:29治療の術の最大の欠点が被治療者の体力を奪うことだから。もともと体力のないお年寄りや子供が怪我を負った場合、また兵士が戦場で体力を消耗しつくして怪我を負った場合等は治療はかえって危ないことになる。……なんとなくの結論として、やっぱり外科の専門医も必要みたい。
2011-11-06 03:27:40専門医ではなくても傷の縫合等が出来る人はかなりいそう。ただ麻酔がないときついけどな。リナさん御披露目しないだけでもしかしたら縫合くらいお手のものかも。麻酔効果ある薬草とか常時持っててもおかしくない。ガウリイさんは傭兵時代は傷の縫合自分で自分を縫うくらい日常茶飯事でやってたかもね。
2011-11-06 03:38:26あ。ファンタジーのお約束、何でも治す不思議な薬草の存在を忘れてた。魔法があるなら、魔力をもつ植物や道具の存在が欠かせなかったですよね ポーションぐびぐび。……なんか、普通の医術を考えてはいけない気がしてきたので、やっぱりうやむやなまま終わらせましょう。
2011-11-06 03:54:22補足 あとは復活があまりに高値の花すぎて、絶対受けられません無理ですという場合。治癒と復活の間に効果中程度の治癒呪文がない場合。ならば、これを埋める手法としての外科手術には多大な需要が見込まれませう。 補足終了
2011-11-06 04:06:57@nomiyon 外科推測ツィート興味深く読ませていただきました!リカバリィが体力を奪う回復法な以上、外科的な治療もあるのかもしれませんね。そして縫合できないゼル…w髪の毛を使えば…w
2011-11-06 12:03:08スレイヤーズ世界の医療事情は考えてみたら面白そう。一般的な治療の呪文であるリカバリィは、寺院に寄付をすれば簡単に呪文を教えてもらえるらしく、魔道士じゃなくても使える人が多い、ってどっかにあった。ちょっとした怪我の場合はこれで直す場合が多いのでしょう。
2011-11-06 14:15:10ただ、リカバリィは「被術者の体力を奪ってしまう」というデメリットがあり、大けがの場合は使用不可。体力のない老人は捻挫を治療するだけでも寝込んでしまう、というのがSPの「オールドデイズプライド」にありました。小さな子供も同様かも。あとは病気療養中の人とかも無理できないかも。
2011-11-06 14:17:04長編13巻では魔族に襲われた兵士が「薬と包帯取ってきました」というシーンがあり。応急処置でも薬と包帯は活躍しそう。リカバリィは治るまである程度時間がかかるんじゃないかな。1巻のリナものほほんタイム長かったし…一斉にけが人が出た場合はまずは応急処置、になるのでしょう。
2011-11-06 14:19:11大けが人が出た場合はリザレクションが必要になりますが…実はこの呪文、使える人って人口比で見たら少ないんじゃなかろうか?寺院都市と呼ばれるセレンティアの4つの分院の一つにすらいないんですよ。あそこは権力争いばっかりやってたみたいなので、実務できる人がいなかっただけかもしれないけど。
2011-11-06 14:20:03でも、実際問題小さな村とかだといない場合もあるんじゃないかな。現代でも地域による医療格差はありますものね。そういった小さな診療所ではリカバリィと薬草と場合によっては外科がメインの治療になる可能性も。
2011-11-06 14:21:31…まてよ。寺院って魔道士協会から「奇跡を起こすため」回復呪文のノウハウを買ってるんだった。すると、買い取った技術の流出は防ぐべきですよね。リザレクションを習うためには相応の対価が必要だったり、免許制…ちゃんと寺院で修行をした人にしか教えないよ、ってルールだったりするのかな。
2011-11-06 14:25:13うろ覚えですが、作中でリザレクションを使った人ってアメリアとシルフィールだけですよね。ミルさんとメフィは別系統でしょうし。彼女らは正規の修行を受けた巫女神官。意図的にパーティ組もうとすると実は貴重な人材なのかも…。
2011-11-06 14:26:01すると、リナがリザレクションを使えない理由は「寺院で簡単には教えてもらえないから」である可能性が出てきたな。耳コピで行けるような簡単な呪文じゃないだろうし…。将来、アメリアかシルフィールにこっそり個人授業を受ける日が来るかもしれません。
2011-11-06 14:26:20@Hamariya2 @nomiyon お二人の治癒&復活&外科ツイート興味深く拝見しました^^ 結構引っかかっていた所です。治癒のほうは小さな町村でも一人くらいは使える人がいるかもしれませんね。神殿や魔道士協会から派遣されている人とか…
2011-11-06 15:02:34