ドルフィードリームを普通に扱っていても起こりうる破損と対策

外皮の取り外し方の参考になりそうなページなど

お湯やドライヤーで温めると外しやすいそうです。ここに載せている以外にも動画載せてくださっている方などいらっしゃるので、是非検索してみてください。

関節が緩くなった時の増し締めの時など、プラスの精密ドライバーが必要なので用意しておくと安心です。
No.2（3mm）とNo.0（1.6mm）です。
ネジも多分M3とM1.6です。
何となくリンク貼ってますがアフィリンクでは無いのでご安心を

股関節が上手く嵌まらない時

ヘッドのクラック

※ヘッドの中身画像、DDBの裸体画像があります！ご注意下さい！
（元ツイではセンシティブ設定してありますが埋め込みだと解除されてしまい、、、）

個体差、ヘッド取り外し頻度、気温などで変わるとは思いますが、買って1年で裂けたとか言う話もあって怖いですね。
あまりヘッドを抜き差ししない、寒いところで抜き差しする時は温めて行うなどで多少は防げるようですが、クラックの入りやすいヘッドだとそれでもクラック入ってしまうそうです。
ただし、どんどん裂け目が大きくなると言うわけでも無さそうなので、細かい事気にしなければそのままでも良いのかも知れません。
※MDDバージョン2の首関節は改良されているのでほとんどクラック出来なさそうです。

補修の仕方としては
①塩ビを溶かして接着するタイプの接着剤でくっ付ける。
②塩ビを溶かす溶剤などで、見えないところから削り取ったソフビを溶かして割れ目の辺りを盛る。
③調温できるはんだごてや、電熱ペンで溶かしてくっ付ける。
などの方法があるようです。

①塩ビを溶かす接着剤で接着の例

②塩ビを溶かす溶剤（接着剤）で溶かしたソフビを盛る例

③調温出来るはんだごてや電熱ペンで溶かして埋める例。
※普通のはんだごてだと温度が高すぎて焦げるらしいです。

クラック怖いし、補修も難しくて出来なさそうと言う方は、ディーラー製のサードパーティな首関節を付けるといいかも知れません。探すと色々あります。首軸とか首ジョイントとか首関節とかで検索してみて下さい。現行のDDやDDBはf3と言うフレームです。ディーラー製の首関節をいくつか紹介します。

※ボークス製以外のパーツ付けたら、多分ボークスさんの無料の撮影場所には連れて行けません。