【F/T公募】『ノーション:ダンス・フィクション』チョイ・カファイ(シンガポール)
ダンスのムーブメントを信号刺激-反応の集積に還元する。とするとその個々の刺激-反応は必然的に局所的なものなので、いわば自動化された器官なき身体というものが確保されることになる。人間の身体を脱有機化することと、機械的な系の集積に創発を導入するという課題の両立不可能性。
2011-11-08 01:46:16「原理的には」可能、みたいなレベルの話じゃなくて、単に事実として可能。で、単にたまたまお金がないので出来てないだけでっていう。つまり、アイディア(ノーション)を提出することと現実として実現することの差が無効化されてることの面白さというか。
2011-11-08 01:34:54チョイ・カファイ「ノーション:ダンス・フィクション」面白かった。ハッタリのかましっぷりというかふざけっぷりが愉快愉快という反応が多かったけれど、実際問題として、あれが「リアル」であっても何ら不思議がないということもポイントだと思った。
2011-11-08 01:32:59今日はチョイ・カーファイが素晴らしくて満足だった。クリアで、笑えて、知的刺激に富んでいる。さんざん体の外側から電気入力をした後に、「筋肉の記憶」という別の次元にまでグイグイ踏み込んでくラスト。色んな方向に開かれてるので、つい、その先を自分で想像してしまう。ブラヴォー
2011-11-08 01:09:04今年はF/Tは無視していたのでノーチェックだったのだが、真鍋大度が絡んでいるこれ→ http://t.co/P6NEoAXM ちょっと面白そうだな。
2011-11-07 23:41:09チョイ・カファイ『ノーション:ダンス・フィクション』この作品の面白さは、EMSでダンスを踊らせる、そのダンサーにカファイがやらせようと会話している部分にこそ「ダンス・フィクション」がある。カファイとダンサー、通訳の近藤は毎回ステージあのショウを繰り返す。電気で動く筋肉のように。
2011-11-07 22:55:00さーせん(´Д` )RT @MackeyStageweb: 野村さん、爆笑し過ぎw RT @nomuramss: ノーションダンスフィクションが愉快で今日はゴキゲン!明日コレで公募プログラムを〆るのは相当オツ\(^o^)/!みんなにみてほしい
2011-11-07 22:33:54チョイ「いくつ質問あるんすか」wRT @kt_ekimae: こらこらー。でも夢あるよ、あの作品。私、アフタートークで手挙げて質問したの初めてですもの。RT @pulfujiko いやー、隣の席のインテリヤクザふうのお兄さんがしみじみゆってたけど、チョイ・カファイ、夢があるよね!
2011-11-07 22:30:19ノーションは公募プログラム枠で他と競うのではなくて演劇の新たな可能性を探求する枠で招聘する側だったのは確か。
2011-11-07 22:26:30チョイ・カファイ『ノーション:ダンス・フィクション』また作品の中でもカファイが言っていたが、身体表現を記録するのはゲームの世界で進んでいる。セガのAM2研がバーチャファイターの為に世界の格闘家の動きを記録しまくった、という噂もあった。それを考えるとこの作品は大したことないのか?
2011-11-07 22:26:00ノーションダンスフィクションが愉快で今日はゴキゲン!明日コレで公募プログラムを〆るのは相当オツ\(^o^)/!みんなにみてほしい
2011-11-07 22:25:18こらこらー。でも夢あるよ、あの作品。私、アフタートークで手挙げて質問したの初めてですもの。RT @pulfujiko いやー、隣の席のインテリヤクザふうのお兄さんがしみじみゆってたけど、チョイ・カファイ、夢があるよね!
2011-11-07 22:24:50チョイ・カファイ『ノーション:ダンス・フィクション』ポストトークでも出たが、EMSはダイエットやスポーツでは普通に使われている。実は私も持っている。自転車のトレーニングでの補助的なところと、大会などに出て強度の強い運動をした後に筋肉のリカバリーをする為に使う。
2011-11-07 22:13:15チョイ・カファイ『ノーション:ダンス・フィクション』@シアターグリーン ダンスを踊った時の筋肉の電気信号を記録し、それを別のダンサーに与えて踊らせる、という仕掛けのパフォーマンス。使っている技術は極論すればテレビ通販で一時大爆発したEMS。それをダンスに使うと芸術作品の出来上がり
2011-11-07 21:59:41お笑いライブがひしめきあっていたらしい今日ですが、私はチョン・カファイ「ダンス・フィクション」を観てきました。筋肉に電気を流して動きをコントロールし、過去の名作ダンスをコピーするというもの。めっちゃくちゃ面白かった。アフタートークでは気になっていた真鍋大度さんのお話も伺えた。
2011-11-07 21:26:24カファイ構成演出『ダンス・フィクション』@シアターグリーンを観る。伝説のダンサーの振り付けを電極によってデータ化し、ダンサーによって実際に再現する試み。プレゼン形式で進行するとこのフィクションが本当らしく見えてくる。土方巽が甦るってウソっぱちでも夢がありすぎる。ダンス好きは必見。
2011-11-07 21:23:37チョイ・カファイ、「ノーション:ダンス・フィクション」を見てきた。電気刺激で筋肉を動かし、ダンスヒストリーをトレースしよう、という作品。最初、(研究的には興味深いが舞台作品としては、)なんともつまらないプレゼンから始まったが、フィクション性に気づくと、とたんにおもしろくなる。
2011-11-07 21:22:10