「リバティーンズマガジン」を買っての感想。
博報堂ケトルの嶋浩一郎さんらが創刊した『リバティーンズ』ゲット。この時期の創刊にしては(この時期だからか?)ずっしりと重みがあり手触りも滑らかな装丁。帯に「豪華レビュー陣」ってあるけど、どこか古めな面々。。季刊で千円って値段はグー。 http://bit.ly/dBegvr
2010-05-14 22:14:11リバティーンズマガジン。バブリーって言ったら語弊があるかも知れないけど、旧体制(世代的に)側で成功して、大学で教鞭取ってそうな人がよく出てくる。電子書籍という新世代に、旧世代の強者wが結集した感じ。でも内容はそれなりに面白いです。
2010-05-14 22:19:30なるほどそう言う解釈か RT @naosukebe リバティーンズマガジン。バブリーって言ったら語弊があるかも知れないけど、旧体制(世代的に)側で成功して、大学で教鞭取ってそうな人がよく出てくる。電子書籍という新世代に、旧世代の強者wが結集した感じ。でも内容はそれなりに面白いです
2010-05-14 22:22:00クリエイターとかは「青山〜会議」に年1回は出てそうな人らばっかり。それなりに余裕あるからこういう仕事やるんだろうなぁ。にしても津田大介の顔の白さにビックリ。こういうレタッチの入れ方がバブリーなんだよな。文句ばっか言ってないで読みます。
2010-05-14 22:22:45これから創刊される雑誌(紙)は、紙の雑誌を作ってきた世代による、その世代のための、その世代の伝記とか備忘録的なものが増えて行く気がする。内容は別にして、この時期に雑誌創刊出来るのがそういう世代に限られるから(リソース・購買層的に)
2010-05-14 22:31:19「新しくもスタンダードなカルチャー誌」ってキャッチが全てを体現してる。「電子書籍が主流になりゆくであろう時期に…紙で創刊する俺らどう?クールじゃない?」って言いたそう。なんだかんだで定期購読しそうだな、これは。ネタとしても面白い。
2010-05-14 22:36:30でもここまでいじり甲斐ある雑誌久しぶりだわ。ムック本に近いこの厚さと重さのせいかな?QUOTATIONには感じなかったこの感じ・
2010-05-14 22:41:06@naosukebe なるほど実際宣伝会議出てましたね。あれコバヘンさん以外はビミョ〜だったのであまり期待してなかったんです。でも雑誌が出来上がって見てみたら個人的にはやっぱりうまいなと感じたんですよね。サマリーに落とすことを徹底的に意識してるのかなと。
2010-05-14 22:43:35@masaomi_m パッケージにまとめる上手さはすごく感じます!でも、これはこれまで彼らが散々してきた「編集」だよな?とも思います。紙という媒体である以上そこまで急激な変化があるものではないと思いますが。
2010-05-14 22:51:01やっぱり紙の雑誌で、これまでになかったこととか、電子書籍時代の編集とかを求めるってのは筋違いなのかもしれない。紙で編集してきた人は、あくまでも紙という媒体でのスーパースターなだけだから。サッカー日本代表にフットサルのW杯出てベスト4目指せって言うようなもんか…違うか?笑
2010-05-14 23:04:48@naosukebe 「編集」自体をどうとらえるかということですね。それこそTogetterでいいじゃんみたいな。ネットリテラシーの高い世代はそうかもしれないですね。今はそのリテラシーの差がありすぎるのが問題なのかな。いずれにしても若い世代はわざわざ買ってまでは読まないですよね。
2010-05-14 23:05:31僕が「新しくもスタンダードなカルチャー誌ってちょい!笑」ってなるのは世代差なんだろうな。これに出てくる人達や編集者は「ポパイ」とか「BRUTUS」を読んで育った・作ってきた世代、つまりお手本が紙だった世代。僕らは常にネット上にお手本があった。もちろん前者への憧れはあるけども。
2010-05-14 23:13:17@masaomi_m その通りだと思います。僕は買い続けそうですが(周りで誰も買わなそうなので)笑 リテラシー差の善し悪しではなく、どこをメインフィールドにしてるか?の違いだと思います。好き・嫌い以前にの、合う・合わないのレベルの話かと。
2010-05-14 23:15:47QT @naosukebe 僕が「新しくもスタンダードなカルチャー誌ってちょい!笑」ってなるのは世代差なんだろうな。これに出てくる人達や編集者は「ポパイ」とか「BRUTUS」を読んで育った・作ってきた世代、つまりお手本が紙だった世代。僕らは常にネット上にお手本があった。
2010-05-14 23:15:55RT @masaomi_m @naosukebe 僕が「新しくもスタンダードなカルチャー誌ってちょい!笑」ってなるのは世代差なんだろうな。これに出てくる人達や編集者は「ポパイ」とか「BRUTUS」を読んで育った・作ってきた世代、つまりお手本が紙だった世代。僕らは常にネット上にお
2010-05-14 23:23:04RT @naosukebe リバティーンズマガジンを買って思った事をまとめてみた。http://togetter.com/li/21098 僕が感じる編集部の時代錯誤感は、やっぱり世代間の差なのかな…好き嫌いとかいうレベルではなく、スタートから違うからしょうがないよね?
2010-05-14 23:30:14なるほど、そうかもしれない・・・RT @naosukebe: これから創刊される雑誌(紙)は、紙の雑誌を作ってきた世代による、その世代のための、その世代の伝記とか備忘録的なものが増えて行く気がする。内容は別にして、この時期に雑誌創刊出来るのがそういう世代に限られる…
2010-05-15 02:28:54なかなか鋭いよ。RT @naosukebe リプライとかRTもまとめました…これについては実際に議論してみたいな。 RT 「リバティーンズマガジン」を買っての感想。 http://togetter.com/li/21098
2010-05-17 03:42:00広告批評(元編集長で良いのかな?)の河尻さんだ!!! RT @kawajiring: (cont) http://tl.gd/1b1utj
2010-05-17 03:51:07@kawajiring ありがとうございます!この時期に紙で?と思い…なにか突拍子もないことを期待していたところがあったのか、肩透かしを食らった気分です。内容は面白いのですが…
2010-05-17 03:53:41大げさに言えば「時代がどう評価するのか」に尽きると思う。やっぱり歴史的にターニングポイントになってる瞬間って、いきなり「髪切った?」って感じではなくジワジワと「あ、髪伸びたね」って感じ。上手く言えないけど、瞬間じゃなくって時間なんだなってこと。
2010-05-17 04:02:27わかる(笑)。まあ雑誌は生き物なんで…。電子も難しいすね! やってるんですが。RT @naosukebe @kawajiring ありがとうございます!この時期に紙で?と思い…なにか突拍子もないことを期待していたところがあったのか、肩透かしを食らった気分です。内容は面白いのですが
2010-05-17 05:27:24@naosukebe 書いてらっしゃったように、パッケージはいいなと思ったんです。そこと中身のリンクに時間がかかるのかも。徐々にこなれて時代感も出るのでは? 大変な作業ですが…。でも、ようやくデジタルでもパッケージ作れるようになりそうなので、自分は新しいことトライしたいですね。
2010-05-17 05:37:28