滋企画『K2』ご感想まとめ

しげお @shigeo_puku

こまばアゴラ劇場で滋企画の「K2」を観劇 登山中のトラブルで山の氷壁のレッジ（壁から突き出した岩棚）に取り残された２人のやり取りを切り取ったお芝居 雪山を模したセットは全くなかったが、観劇中に一緒に観てたパートナーと手を取り合ってしまうぐらいその場にいるようなリアルな臨場感があった pic.twitter.com/OXNk1QeQb2

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しげお @shigeo_puku

命が助かる見込みの薄い極端な状況だから、日常の出来事に置き換えるのは無理があるが、それでもしかし、人に思いやりを持つというのは実は簡単なことではないと感じた 最終的に相手に思いやりを持った行動を採ったとして、そこに至るまでのプロセスが自己愛を短時間で無理に（続く）

しげお @shigeo_puku

自己愛を短時間で無理に押し込めた思いやりはなんだか嘘っぽくなるんだって 自己愛を抑え込もうとして苦しみ、時に狂ってしまうような態度を取り、また我に返って優しくなり、相手に思いやりを示し、また自己愛に狂っていって…を繰り返す儀式が人を思いやるには多かれ少なかれ必要だと

Miyu @miyuki__76

好きな俳優、佐藤滋さん、太田さんが出演、演出伊藤さん。楽しみにしてた日、気づくと自分も山の上にいた。極限状態に感じ、正直不安や恐怖で胸が苦しかった。でもハロルドの’逃げられない時はそこにいればいいんだよ’の言葉から、涙が止まらなくなって、苦しさから少しずつ解放されたようになりました pic.twitter.com/jKwb8urwiY

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Miyu @miyuki__76

状況に心が追いつかないテイラーと、ここで終えるということを受け入れ始めたハロルド。笑って、怒って、思いやって。喜怒哀楽激しすぎ。物理的な解釈、因果応報、神、愛。導かれる何か。選択。この2人だからの決断の先がこれなんだと　#K2 #アゴラ劇場　#滋企画

あやの @BzMic

#滋企画 #K2 愛の冒険でした。 汗が輝いていて、涙がとまらなかったです。 演劇でこんなに涙がとまらなかったことは、久々で、冷えた空気が優しかった。

高木珠里 @kobajuri

滋企画のK2 観たいな…

細川洋平 @pomihei

滋企画『K2』見ました。芝居の温度の高さがすごかった。現実に即した環境や感覚を下地にすると観客それぞれによる「すり合わせ」が始まるけど、そういうことはどうでもよくて、ひたすら目の前の2人を見ていく110分。それはぜいたくとも言う。