【懐かしラノベ愛好会】「単巻もの」に関する懐ラノまとめ

懐かしラノベ愛好会 @naturanoclub

2023年4月の #懐ラノ 募集テーマは、何度でもやりますとも「単巻もの」。1巻完結作品は人に勧めやすいですよね。そんなあなたのオススメを #単巻懐ラノ でツイートしてください。 ※懐ラノとはゼロ年代を含むそれ以前に発行されたラノベ（若者向け娯楽小説）のこと。定義・ジャンル不問。 pic.twitter.com/YM1WXmhyp5

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大吉堂（10代の心を刺激する古本屋） @toyritz

てな訳で、現在１巻完結の #単巻懐ラノ を募集しています。面白い作品を教えてください。（ここに敢えて田中芳樹を入れるのが懐ラノの趣旨なんですよ。ラノベの定義を語りたいんじゃない。面白い若者向け娯楽小説を語りたいのです。） twitter.com/naturanoclub/s…

読むだけ @chienbinfads

#単巻懐ラノ 面白かった本のうちこの画像の中にあるのは『異相界の凶獣』『ドラゴンズウィル』 あと、 『虚空の剣』『黒衣の武器商人』『カレイドスコープの少女』あたりかな。 pic.twitter.com/uyrAihpRFf

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とどぱち @ZKFHH5JeHmPV3Sp

#単巻懐ラノ パッと浮かんだのは、南井大介「ピクシー・ワークス」「小さな魔女と空飛ぶ狐」 この人の新刊、また出ないかな。

ヴァンス @foltunavirtu

#単巻懐ラノ 秋田禎信氏の「閉鎖のシステム」 富士見ミステリー文庫の初回配本。あまり話題に上がる事の無い作品ですが、私この作品かなり好きなんですよね。 pic.twitter.com/uHX0LDH4QD

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ヴァンス @foltunavirtu

#単巻懐ラノ 桜庭一樹氏の「推定少女」 先日「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」が話題になっていましたが、こちらも良い作品ですし、私はこちらの方が好みです。 pic.twitter.com/IF2TfaLolw

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椎戸雪春🍙 @yukihal

#単巻懐ラノ 高畑京一郎先生の『クリス・クロス』と、榊一郎先生の『ドラゴンズ・ウィル』はぜひ読んで欲しい。 後は『天剣王器』も記憶に残ってる。 『食前絶後!!』も今調べたら単巻完結だったわ。 そして『クリス・クロス』だけKindleに無い件。

いまかわたまき @imakawa_tamaki

#単巻懐ラノ パッと思いついたのをいくつか:-) 「青く澄んでいく，この恋も未来も」高瀬ユウヤ 「トウヤのホムラ」小泉八束 「紫色のクオリア」うえお久光 「惑星カレスの魔女」ジェイムズ・H・シュミッツ 一番のお勧めは一冊目:-) ※四冊目は…ラノベか?

fumikura582 @fumikuraBWV582

＞2023年4月の #懐ラノ 募集テーマは、何度でもやりますとも「単巻もの」。twitter.com/naturanoclub/s… 安田晶『扉の書』(講談社X文庫 ホワイトハート) 2003年発行 西門佳里『鍵の猫-Niki's tales-』(講談社X文庫 ホワイトハート) 2005年発行 ラノベレーベルですが児童文学寄りの小説でした。#単巻懐ラノ

石井菱砂（寒宵堂） @Kanshoudou_log

#単巻懐ラノ 稲生平太郎『アクアリウムの夜』 間違いなく青春ホラーの大傑作。地方都市で少年少女が謎に挑みます。湿度の高い独特の空気感は何度も思い出してしまう。ラノベを普段読まない人にもおすすめ。 本棚にないのは、当時の私が手放したから……怖すぎて（惜しいことを）。 pic.twitter.com/ORA3XV63Nu

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みやび @miyabi417

#単巻懐ラノ 白倉由美さんのきれいな文章が素晴らしい「夢から、さめない」 火浦功さんが真面目にハードボイルドを書くとこうなるという「死に急ぐ奴らの街」 pic.twitter.com/5psVqSuL4M

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ヴァンス @foltunavirtu

違う本探していたら出てきました。桜庭一樹氏の「AD2015 隔離都市 ロンリネス・ガーディアン」 桜庭一樹氏のデビュー作になるのかな？コロナ初期にロックダウンという言葉が飛び交っていた時に思い出した作品がこれだったり… #単巻懐ラノ pic.twitter.com/z3lS7RNCri

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maron（HSP） @maron98315062

#単巻懐ラノ 浩祥まきこ 「ごむにんげん」 コバルト文庫 とっても好きで読んでました。

dalto@カルデアの呉提督 @dalto_litkan

風の白猿神……当時の富士見ファンタジアが大賞だったかでめっちゃ押しまくってて、後書きで「お見知りおいて！」と言われたからお見知りおいたけど続きは出ませんでした…… #単巻懐ラノ 【懐かしラノベ愛好会】「単巻もの」に関する懐ラノまとめ togetter.com/li/2118646 #Togetter @togetter_jpより pic.twitter.com/Nih56ZSIwH

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けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

#単巻懐ラノ 『ひと夏の経験地』秋口ぎぐる(2006) 『ぼくこい』森橋ビンゴ(2010) どちらもピュアで奥手なオタク少年たちの、奥ゆかしい青春恋愛物語。最近のラノベと比較して読むのも楽しいかも。 pic.twitter.com/I2euKK8lt6

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けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

#単巻懐ラノ 定番すぎる作品ばかりになるとアレなので、ちょっとマイナーなものを紹介。 『ペンギン･サマー』六塚光(2009) 街に古くから伝わる伝説「クビナシ様物語」をめぐる話で、章ごとに視点や記述方式を変えて進み、最後には収束に向かうパズル的な構成。面白いのよ、これ。 pic.twitter.com/Y8TyImJHwq

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けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

#単巻懐ラノ 『若葉色の訪問者』麻生俊平（1999） 99年の作品ながら古き良きジュブナイルのような、侵略モノSF。美少女が転校して来てから、街では謎の事件が発生というベタな展開から、話は宇宙規模の対立に。その中で主人公の少年の葛藤、そして喪失感を乗り越える姿を描く、地味ながらも名作。 pic.twitter.com/DHQACJ4d4f

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けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

#単巻懐ラノ 連投最後。 『二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない』朝田雅康(2010) 最近、奇書を紹介している方のツイートで話題になった作品。 物語としての謎解きではなくて、登場する人物のあだ名と本名を当てはめてる、パズル要素をもたせた青春群像小説。 pic.twitter.com/awnWVf9OOS

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けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

個人的にオススメしたい90年代 #単巻懐ラノ 山本弘『時の果てのフェブラリー―赤方偏移世界』(89) 井上雅彦『黒衣の武器商人』(92) 水無神知宏『鋼鉄の虹 装甲戦闘猟兵の哀歌』(94) ろくごまるに『食前絶後!!』(94) 吉岡平『恐竜鉄道』(96) 富永浩史『俺の足には鰓(えら)がある』(96) ↓続く

けたじぃ@しいたけ堂 @shiitake_do

続き 榊一郎『ドラゴンズ・ウィル』(98) 霜越かほる『高天原なリアル』(99) 麻生俊平『若葉色の訪問者』(99) ブログに書こうと思いつつ、なかなか書けないでいる。名作単巻ラノベを巡る旅はまだまだ続く。 #単巻懐ラノ

きたみ @hal22639

「ドラゴンズ・ウィル」は既出なので。 「12月のベロニカ」 貴子　潤一郎 kadokawa.co.jp/product/200210… 作者氏の短編集「眠り姫」もよき。 kadokawa.co.jp/product/200406… #単巻懐ラノ