1999年発売された伝説の眼鏡っ娘エロゲー『終末の過ごした方』発売から24年目にして、その3部構成の一端が明かされる。
1999年4月にアボガドパワーズが発表した『終末の過ごし方 The world is drawing to an W/end.』は、
ノストラダムスの大予言日の直前に突然発売された事と、全登場人物が眼鏡着用という小池定路氏の尖ったキャラクターデザインで、当時の好事家の話題を攫った伝説のアダルトゲームである。
本作の企画、シナリオを担当した大槻涼樹氏が、発売から24年目にして作品の初期構想を語る。第3部の草稿が初めて明らかになった。
- Yuigi_sekido
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大槻涼樹|ω・) オオツキスズキ
@suzuki_o
とにかく人類滅亡は大好物であり好きなジャンルならサクッと行けまいか、という見積もり(甘い)。 自覚的に影響を受けた作品としては新井素子の『ひとめあなたに...』手塚治虫『クレーターの男』『ノーマン』ひらまつつとむ『飛ぶ教室』ジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』(1978)等その他無量大数。
2023-04-09 02:33:27
大槻涼樹|ω・) オオツキスズキ
@suzuki_o
脚本形式なのは極力小池さんの絵だけで勝負する(そもそも『D+VINE[LUV]』で自社グラフィッカーが動かせない/あぼぱは外注とか使わずすべて内製が基本)ために情景描写や説明をシンプルにしたかったから。結果現在に至るまで「短いが」といわれる文字数となったが書く労苦は1mmも減らなかったので許し
2023-04-09 03:09:30
大槻涼樹|ω・) オオツキスズキ
@suzuki_o
言語化の練習をしています。 アニメ『16bitセンセーション AL』脚本参加。コミック『四ノ宮小唄はまだ死ねない』原作。『小説版 沙耶の唄』。黒の断章/Esの方程式/人工失楽園/終末の過ごし方/蠅声の王/デッドエンド/Theガッツ!-マキシマム・マタニティ-/赤さんと吸血鬼/etc. abp soul inside.