映画『生きる LIVING』原作よりも約40分短いので黒澤明監督作品を敷居が高く敬遠していた人にオススメ

あきまる @IR7vBggClMyBlPq

劇場では終盤、鼻をすする音が多かった(黄砂と花粉のせいではないと思う) 黒澤作品を観てきてない事を後悔 まず「生きる」観なきゃ。あと七人の侍と乱とかかな。私も使ってるサブスク黒澤作品ないし、近くのレンタルショップは軒並み閉店しちゃったし、どうすっかな〜 #生きるLIVING

みー（ねこがすき） @nuts324

めちゃくちゃよかった。 私はあんな風に行動できるのかな。 自信ないな。 カズオ・イシグロさんの脚本もすごく良かったし、俳優さんみんな素晴らしかった。 ピアノが印象深い劇伴もよかった。 #観た映画2023 #6本目 #生きるLIVING pic.twitter.com/5qatB7VWZ8

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さー @swan_n

「生きる LIVING」at TOHOシネマズ池袋 オリジナルは観たかどうかも憶えてない感じで、そもそも黒澤映画は総合的に苦手な部類なのだが、良いぞという噂に鑑賞。後年ではよくある展開だし、俺の嫌いな余命系の典型ではあるのだが、たいへん良かった。Blu-ray買ってもいいな。 #生きるLIVING pic.twitter.com/bjcPmYuWrq

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Ｒｙｏ🎬 @su_Ryo

『#生きるLIVING』 若い頃、若さゆえにぴんとこなかった黒澤版。主人公が親の世代になり、また子を持ち初めて身につまされる台詞の数々。我が子の人生を邪魔したくない、若い世代に襷を渡したい、不器用な姿が丁寧に語られる。50年代の英国を抑えた光彩と余白で、愚直に胸に落とし込むように刻む名作。 pic.twitter.com/AAxWeKkQw6

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ぼっちぼっちでぼっち @vGCl8rsv1MhZaB2

#生きるLIVING を見ました 死を悟り生きる意味を求めて人生を見つめる。黒澤明監督の「生きる」をリメイク。オリジナルよりも見やすくスマートに感じました。勿論随所に原作へのリスペクトも感じます。ブランコのシーンはやっぱり心にしみますね。心に何か残る事を一つはやりとげたいですね😊 pic.twitter.com/3eJDW775k1

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ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」素晴らしいリメイクだった。スタンダードの画面に、まるで50年代の作品のようなクラッシクなオープニングタイトル。プロットそのものは黒澤明のオリジナルとほとんど変わらない。時代設定がオリジナルの翌年の53年なのも、テーマの普遍性ゆえだろう。#eiga #映画 #生きるLIVING

ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」しかし、現在の観客からしたらちょっと回りくどくて冗長に感じるだろうなと言う部分を、脚色の工夫でコンパクト化して、なんと40分も短くなっている。一番大きな改変は、日守新一が演じた木村を大幅に若返らせて、主人公の新人の部下としたことと、#eiga #映画 #生きるLIVING

ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」小田切みきが演じたとよの役割が少し変わっていることだろう。志村喬の主人公・渡邊は告知を受けると怯えた小動物みたいだったが、ビル・ナイはもうちょっと厳格で紳士然としたイメージ。全体として、テーマを受け継ぎながら物語を舞台の英国に馴染ませ、#映画 #eiga #生きるLIVING

ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」オリジナルを最大限リスペクトしつつ、未来へのポジティブな視点を加えたリメイクになっている。これは大枠を維持しながら現在の映画として見た場合の問題点を潰し、単なる英語版にとどまらない視点を持たせた脚色の勝利。カズオ・イシグロさすがだな。#eiga #映画 #生きるLIVING

ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」UFOキャッチャーのウサギのおもちゃを見て、「ああこれはとよの工場で作られて、ここまで来たんだな」と思うと、想いの伝播という点でより感慨深い。過去に作られたあらゆる黒澤映画のリメイクでベスト。#映画 #eiga #生きるLIVING

ノラネコの呑んで観るシネマ @noraneko285

「生きる LIVING」日比谷の一番にかかってる時間はおそらく今週いっぱいだと思うので、ぜひ大画面でこの名作を味わっていただきたい。#映画 #eiga #生きるLIVING