学者?

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中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

趣味でヒューマンビートボックス(ポイパみたいなやつ)を20年ほどやっている。道具無しでどこでも披露できるが、やはりライブ会場などの音響環境が整っている場所でやるのが、特に低音が響いて好きだ。

2023-04-15 13:53:59
中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

テレビで披露する場合、低音の振動は伝えにくい。テレビのスピーカーの音質によるからだ。なのでコンパクトな会場で生の音を聞いてもらうのが一番伝わる。アリーナクラスの会場は音が分散するが、立体的な音になり、それはそれでいい。

2023-04-15 13:55:32
中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

自分がビートボックスを始めた頃は、まだ市民権を得ている感じはなかった。プレイヤーの人数もおそらく数えるほどで、日本においては黎明期の少し後、と言ってもいいだろう。とは言っても激やばビートボクサーはいた。例えばやはりアフラさんだろう。

2023-04-15 13:59:42
中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

大学の論文で黒人音楽の変遷について書いたが、その時アフラ氏にはビートボックス(以下bb)について聞き取り調査をさせてもらった。bbとは、元々アメリカ、ニューヨークのサウスブロンクス地区で発祥したとされるヒップホップ文化の一つ要素だ。DJ、ラップ、ダンス、グラフィティが主な要素。

2023-04-15 14:03:04
中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

高校生の頃、ジャスティンティンバーレイクのbbを見て興味を持ち、その後ヒップホップ文化を深掘りしていくうちに深い沼にハマる。今のbbは本来のヒップホップ的な音楽要素は薄れてしまった様に思うが、その反面、音の種類は複雑に発展していて、さらに魅力的なカテゴリーになった。

2023-04-15 14:06:53
中丸雄一 Yuichi Nakamaru @y_nakamaru_94

KAT-TUNのデビュー時はおそらくアジアのグループでbbを取り入れている人はいなかった。なので当時披露すると珍しいものとして見てもらえることがあり、その点はbbに感謝である。今でもその恩返しの気持ちがあり、この楽しいbbが普及すればとの思いでテレビやライブで披露している。

2023-04-15 14:12:06
zbpt @zbpt

中丸くんのツイッター、学者がやっているのだろうか

2023-04-15 14:32:50