呟読「落語と私」 第3回

へぇおかげさんで。 RT @fumi_ex: 今週も始まった! RT @tamaso244: 今日は、第三章「寄席のながれ」です。 #呟読
2011-11-10 22:04:19
本日は呟読「落語と私」第三回 (著)桂米朝 第1回 http://t.co/GBfLkGww 第2回 http://t.co/tDUY1un8 #呟読
2011-11-10 22:09:14
また、古事記や徒然草などにも「落しばなし」のようなものがある。が、一般に現在「落語」として知られている形態は元禄期(1680年ごろ)といわれている。 #呟読
2011-11-10 22:09:28
ちなみに、露の五郎兵衛は、最近亡くなった噺家にいます。もっとも、この師匠の場合、初代の名前にちなんで名乗っていた、と言えます。 #呟読
2011-11-10 22:11:36
どんな噺をしていたのか記録ないのかな。 RT @tamaso244: ちなみに、露の五郎兵衛は、最近亡くなった噺家にいます。もっとも、この師匠の場合、初代の名前にちなんで名乗っていた、と言えます。 #呟読
2011-11-10 22:12:41
初代ね。 RT どんな噺をしていたのか記録ないのかな。 RT @tamaso244: ちなみに、露の五郎兵衛は、最近亡くなった噺家にいます。もっとも、この師匠の場合、初代の名前にちなんで名乗っていた、と言えます。 #呟読
2011-11-10 22:13:03
長らく「露の五郎」の名前で高座に上がっていました。四天王と呼ばれる、笑福亭松鶴、桂米朝、桂文枝、桂春團治、の次の世代の噺家でした。 #呟読
2011-11-10 22:13:07
それも、口伝だったりしてw RT @bowwanko: どんな噺をしていたのか記録ないのかな。 RT @tamaso244: ちなみに、露の五郎兵衛は、最近亡くなった噺家にいます。もっとも、この師匠の場合、初代の名前にちなんで名乗っていた、と言えます。 #呟読
2011-11-10 22:13:14
余談になりますが、露の五郎師匠は、個性的な、噺家はもともと個性的ですが、中でも個性的で、艶話や怪談噺が得意。第一章にあった「大丸屋騒動」も演じていて、音源がCDで残っています。 #呟読
2011-11-10 22:16:10
@fumi_ex @bowwanko どういうネタをやっていたか、僕は詳しくは知りませんが、それよりも更に古い時代の「小咄集」のようなものも残っています。現在、岩波文庫で読むことができます。 #呟読
2011-11-10 22:18:11
小咄と、落語って関係としては同じ物になるんですか? RT @tamaso244: @fumi_ex @bowwanko どういうネタをやっていたか、僕は詳しくは知りませんが、それよりも更に古い時代の「小咄集」のようなものも残っています。現在、岩波文庫で読むことができます。 #呟読
2011-11-10 22:20:17
@fumi_ex @bowwanko 落語のような長い物語が最初からできたわけではなくて、もともとは小咄のようなものを、少しずつ手を加えて、大きな作品にした、というところでしょう。 #呟読
2011-11-10 22:22:50
落語のはじまりは、上方、京・大阪のスタイルは、神社の境内などで簡単な小屋掛けのようものを作り、そこで始めたのが起こりのようです。 #呟読
2011-11-10 22:25:02
人が集まりやすい所が拠点になるから、地方によってスタイルが出てくるんでしょうね。 RT @tamaso244: 落語のはじまりは、上方、京・大阪のスタイルは、神社の境内などで簡単な小屋掛けのようものを作り、そこで始めたのが起こりのようです。 #呟読
2011-11-10 22:26:36
話を聞いてもらう場合、一番やりやすいのは、桟敷みたいに座布団に座っている人を相手に話をする場合。つまらないからといって、簡単に立って離れるということができない。難しいのは、立って聞いている人。これはすぐにでも移動できる。 #呟読
2011-11-10 22:26:53
路上パフォーマンスだ。 RT @tamaso244 話を聞いてもらう場合、一番やりやすいのは、桟敷みたいに座布団に座っている人を相手に話をする場合。つまらないからといって、簡単に立って離れるということができない。難しいのは、立って聞いている人。これはすぐにでも移動できる。 #呟読
2011-11-10 22:28:03
先にも言いましたが、境内での小屋掛けの落語は、客がすぐにでも散ってしまいやすい。それで、噺家もいろいろと工夫をした。 #呟読
2011-11-10 22:28:33
大阪の漫才師が手を叩きながら出てくるのは名残かな?w RT @tamaso244: 先にも言いましたが、境内での小屋掛けの落語は、客がすぐにでも散ってしまいやすい。それで、噺家もいろいろと工夫をした。 #呟読
2011-11-10 22:30:16
パッと見でわかるのは、上方落語は派手で賑やか。「見台」「膝隠し」という机のようなものを置いて落語を演じることも多い。これは東京の落語にはない道具。 #呟読
2011-11-10 22:32:02
熱をあげるための賑やかしな気もするね。 RT @fumi_ex: 大阪の漫才師が手を叩きながら出てくるのは名残かな?w RT @tamaso244: 先にも言いましたが、境内での小屋掛けの落語は、客がすぐにでも散ってしまいやすい。それで、噺家もいろいろと工夫をした。 #呟読
2011-11-10 22:32:11