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2011年11月12日

多くのITエンジニアは経験上、人月による「絶対的」な見積もりに慣れている。

@ogin_s57 さんの工数見積もりについてのツイートをまとめさせていただきました。
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Hiroshi Ogino @ogin_s57

多くのITエンジニアは経験上、人月による「絶対的」な見積もりに慣れている。絶対的な見積もりの場合、Aプロジェクトでは100人月/Bプロジェクトでは150人月、つまりBプロジェクトの方が大規模プロジェクトだ、となる。

2011-11-12 10:32:57
Hiroshi Ogino @ogin_s57

しかし、この人月によるプロジェクト規模比較をAgileなプロジェクト(ストーリーポイントによる「相対的」見積もりをするプロジェクト)に適用すると落とし穴に落ちる。

2011-11-12 10:34:31
Hiroshi Ogino @ogin_s57

ストーリーポイントによる見積もりでは文字通りそれぞれのストーリーにポイントをつけるのだが、その場合に「相対的」に見積もる。つまり「Aストーリーは5Pだが、それに比べてこのストーリーは何Pだろうか?」といった感じ。

2011-11-12 10:36:51
Hiroshi Ogino @ogin_s57

話はそれるが、人間は基本的に物事を見る(考える)時に「相対的」に実施するのは得意だが、「絶対的」に実施するのは不得意らしい。例えば5人で工数を決定する際、各々が絶対的に工数を出すとなかなか決定できないが、「Aという機能についてどうだろう?」というアプローチをとると決定しやすい。

2011-11-12 10:40:40
Hiroshi Ogino @ogin_s57

ストーリーポイントによる見積もりはこの「相対的」に着目した手法である。そしてここから落とし穴の話。繰り返しになるが、SP(ストーリーポイント)による見積もりは「相対的」に行われる。よって「1Pは何人月?」というのはプロジェクト毎に異なるのが当たり前となる。

2011-11-12 10:45:40
Hiroshi Ogino @ogin_s57

なのでAプロジェクトとBプロジェクトのVelocity(1スプリント内でこなせるSPの総和)を比べても両プロジェクトの規模は比べられない。Agilists(この響きかっこいい☆)にとっては当然なことかも知れないが、こういったことを考える管理方が実はいるらしい。

2011-11-12 10:49:51

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