私のGoogleアナリティクス関連情報ツイートをまとめ

今までにツイートしたユニバーサルアナリティクスからGA4、Looker Studioなどの情報に関するツイートをまとめてみました。最近は、頻度が落ちましたが、今後も追加していきます
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ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips43】 Googleアナリティクスにはデータの保持期間が存在する。GA4の場合、イベントデータの保持期間を以下から選択できる。 ・2ヶ月 ・14ヶ月 しかし、GA4プロパティの初期設定では「2ヶ月」に設定されている。(どのようなデータガバナンスにするかも含めて)注意しよう pic.twitter.com/G0OGok98IA

2022-01-21 08:49:41
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ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips42】 GA4で使える「探索」レポートは便利だが、GA4の初期設定といっても過言ではない対応を完了しているかどうかで、その後に得られる知見は大きく変わる。 その1つがカスタムディメンションとカスタム指標だ。 レポートで使いそうなディメンションや指標は設定しておこう。 pic.twitter.com/nibnB5fsQb

2022-01-20 08:27:12
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ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips41】 ユニバーサルアナリティクスでは計測設定した後、内部フィルタなどを設定していたビューで計測内容を標準のレポートで確認する必要があった。 しかし、GA4では計測設定した直後にDebugViewにて、どのようにイベントが送信されているかを時系列で確認できる。便利だ! pic.twitter.com/3v5Q62JOEO

2022-01-19 08:21:54
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【アナリティクス関連のTips40】 GA4では「探索」を利用することでファネル型のレポートも簡単に作成できる。 ユニバーサルアナリティクスでは有償版であるGoogleアナリティクス360でしかファネル型のレポートを作成することができなかった。でも、GA4では無料版でも作成することができて便利だよ pic.twitter.com/jRb6675EVZ

2022-01-18 08:31:53
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【アナリティクス関連のTips39】 GA4では標準で用意されているレポートに「ユーザー獲得」と「トラフィック獲得」がある。 文字通り「ユーザー獲得」は個々のユーザーが初回に訪問した際のトラフィック情報を確認できる。 コンバージョンを獲得したユーザーの初回訪問メディアなど参考になる情報は多い pic.twitter.com/RQlpcrClAG

2022-01-17 08:08:00
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【アナリティクス関連のTips38】 GA4の「探索」には「セグメントの重複」というレポート形式が存在する。 作成したセグメント同士の重なりを確認できるのだ。 セッション以外でユーザーセグメントも適用可能なため、"Aを達成したがBを達成していないユーザーがどれくらいいるか?"など確認できて便利 pic.twitter.com/hlMbavcnl5

2022-01-14 08:34:17
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【アナリティクス関連のTips37】 GA4では標準レポートの他に「探索」という機能が使える。 ユニバーサルアナリティクスにおけるカスタムレポートの位置づけだが、この「探索」は有償版であるGoogleアナリティクス360のみ利用できていた高機能なレポートでもある。アドホックな分析の時に使いこなそう。 pic.twitter.com/fi4lZFVC8e

2022-01-13 08:52:08
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【アナリティクス関連のTips36】 ユニバーサルアナリティクスではアカウント、プロパティ、ビューという構成だったが、(少なくとも無償版の)GA4ではアカウント、プロパティのみとなる。 ユニバーサルでビューごとにデータを切り分けていた場合、GA4では計測の再設計や計測実装が必須となる。

2022-01-12 08:23:20
ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips35】 Googleアナリティクスでユニバーサルアナリティクスではヒットのタイプとして、ページビュー、イベント、トランザクションやスピードなど、様々な種類が存在した。 一方で、GA4ではヒットのタイプはイベントヒットのみとなる。 データの計測思想がやや異なるので注意。

2022-01-11 08:55:29
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【アナリティクス関連のTips34】 Googleデータポータルでは「テーマとレイアウト」からレポートのサイズを変更できる。カスタムを選択すれば縦9000台までの縦長レポートも作製可能。 紙での提出、プロジェクターでの投影やWeb上だけの共有など、データを閲覧する人に最適なレポートサイズで届けよう pic.twitter.com/v8eAlybUbC

2021-12-24 08:45:38
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【アナリティクス関連のTips33】 GoogleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスにおけるUser-IDビューとGA4におけるUser-ID 機能は、送信されるヒット内に固有のユーザーを識別する値が必要となる。 そのため、ログイン機能があるサイト、アプリであれば複数デバイスを横断した計測が可能となる。 pic.twitter.com/Wrb3Gl27XP

2021-12-23 08:25:54
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【アナリティクス関連のTips32】 データポータルでGoogleアナリティクス(ユニバーサル)の指標「離脱率」を算出する際に迷うポイントがある。 それは"離脱数"に値する指標を使いたいが「離脱数」という名前の指標はないこと。 "離脱数"は指標「exit」という名前で用意されている。気をつけよう。 pic.twitter.com/n4u9Vz0xbB

2021-12-22 08:34:36
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【アナリティクス関連のTips31】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)で、「次のページ遷移」は廃止されたディメンションだけど「前のページ遷移」は利用できる。 そのため、「ページ」に確認したいページを設定すると、そのページにどこからきたのかを「前のページ遷移」で確認できるよ。発想の転換だ pic.twitter.com/Ve5EdDtoLE

2021-12-21 08:27:19
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【アナリティクス関連のTips30】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)では、ディメンション「ページ」でURLのパスが、「ページタイトル」でユーザーが閲覧した際のmeta title が表示される。 1つのURLで複数のタイトルがある場合、SEOにおけるインデックス等で悪影響な可能性が高いためCMS等を見直そう pic.twitter.com/k9mW2YaMPq

2021-12-20 08:49:36
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【アナリティクス関連のTips29】 Googleデータポータルでは「テーマとレイアウト」の「画像からテーマを抽出」で画像を読み込ませると、最適なカラーリングを抽出してくれる。 ロゴ画像やメイン&サブカラーを使っている箇所を読み込ませると、サイトにあったデザインのダッシュボードを作れて便利だよ pic.twitter.com/bxOEiDkVOg

2021-12-17 08:27:22
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【アナリティクス関連のTips28】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)でランディングページに(not set)が発生していた場合、セッションにおける最初のヒットがページビューではなくイベントが先に送信していることを意味する 計測上、ノイズでしかないのでページビューヒットを先に送信する調整が必要

2021-12-16 08:20:50
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【アナリティクス関連のTips27】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)で利用できる行動フローなどのビジュアルフロー系レポートは、サンプリングのしきい値が低い。 他の標準レポート(無料版GA)とは違い、フロー系レポートは10万セッションでサンプリングが発生してしまう。 利用する際は注意しよう pic.twitter.com/IJbhQrN2lo

2021-12-15 08:48:07
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【アナリティクス関連のTips26】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)にあるユーザースコープのシーケンスセグメントでの「シーケンスの開始」=最初の通過地点 は、レポート表示期間内における最初の起点となる。 ユーザー自体の初回訪問を抽出する場合は「セッション数」=1を使って絞り込む必要がある pic.twitter.com/E6CBTsCj8Y

2021-12-14 09:03:28
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【アナリティクス関連のTips25】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)では、ディメンションに「2 ページ目」がある。 このディメンションはセッションにおいて2ページ目に閲覧されたページを確認することができる。 ランディングページ×2ページ目でサイト流入直後に見られたページが確認できて便利だよ pic.twitter.com/elXaXr9EAn

2021-12-13 08:34:00
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【アナリティクス関連のTips24】 Googleデータポータルでアナリティクスや広告など複数の異なるデータソースと接続しダッシュボードを作るとレポートが増えてしまう。 レポート一覧が見づらいと感じたら「Divider」(仕切り)を使おう。 レポート間で"仕切り線"を表示することで、とても見やすくなるぞ! pic.twitter.com/4xdmMc33b7

2021-12-10 08:38:50
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【アナリティクス関連のTips23】 Googleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスでは、いくつかサポートが終了しデータにバグが発生する可能性があるディメンションが存在する。 そのアラートは標準レポートでは表示されず、カスタムレポートではアラートが確認できるので、確認しておくと良い。 pic.twitter.com/TnlOH7hviW

2021-12-09 08:25:27
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【アナリティクス関連のTips22】 Googleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスでは、集客レポートでも上部の動線を選択すると、目標関連の指標やeコマース関連の指標を確認できる。 コンバージョンレポート内では確認しづらい集客関連のディメンションで指標をサクッと確認、比較できるので便利 pic.twitter.com/XE9s41Mp5J

2021-12-08 08:23:48
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【アナリティクス関連のTips21】 Googleアナリティクスで「直帰率の目安はありますか?」と時々、質問されたことがあるが、そのようなものはない。 ECという同じジャンルのサイトでもドメイン、テンプレ、集客施策などによって直帰率は異なる。 アクションした施策結果に対する指標として利用するべき pic.twitter.com/SZXFwlYZtv

2021-12-07 08:48:12
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【アナリティクス関連のTips20】 Googleアナリティクスでは集計計測されたデータが機械学習への学習データとして対象となり、機械学習系のレポートや機能として利用される。 そのためデフォルトチャネルは対象だが、カスタムチャネルは対象外となる。気をつけよう。

2021-12-06 09:11:16
ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips19】 Googleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスのチャネルグループ(デフォルト&カスタム)では、設定した内容が上位から順にルールが適用され判別し計測される。 「設定したチャネルでセッションがない!」といった場合は、上位に設定した定義を見直してみよう。 pic.twitter.com/HzBbhQ8ANY

2021-12-03 08:33:44
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