私のGoogleアナリティクス関連情報ツイートをまとめ

ムラヤマ　ユウスケ @muraweb_net

【アナリティクス関連のTips18】 Googleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスにてデフォルトチャネルグループはセグメント、カスタムレポートにも使えて、データポータルでもディメンションとして利用できる。 カスタムチャネルグループはできない。 それは"集計計測"しているか”計算”かの違い pic.twitter.com/IWURlEL3Fw

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【アナリティクス関連のTips17】 Googleアナリティクスのユニバーサルアナリティクスはチャネルグループを編集できる。 デフォルトチャネルグループは変更したタイミングからデータが"計測集計"され、カスタムチャネルグループは過去に遡りデータが"計算"される。"計測集計"と"計算"の違いが重要な概念 pic.twitter.com/0dQl6dwBu3

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【アナリティクス関連のTips16】 Googleアナリティクスでは「モバイルデバイスの情報」にて、Webサイトやアプリを閲覧したユーザーのモバイル製品名が計測される。 ただし、Appleのモバイル製品名は Apple iPhone や Apple iPad にまとめられてしまう。これはiPhone13のように分割できないので諦めよう pic.twitter.com/1oHTC7ExDC

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【アナリティクス関連のTips15】 Googleアナリティクスのロケーションに関連するデータの精度はあまり高くはない。 ディメンション「地域」である日本での都道府県レベルでは参考になるデータとなるが、「市区町村」は実際のユーザーが所在する位置とズレていることが多いので気をつけよう。 pic.twitter.com/xFd9bj4Eqp

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【アナリティクス関連のTips14】 Googleデータポータルで作成したレポートの枚数が増えてきたら、Section機能を使って複数のレポートをグルーピングすると便利！ SectionでまとめたグループにもSelect iconで視認性を高めるアイコンが使えるのが良き。 表示状態にしても見たいグループがすぐ見つかるよ pic.twitter.com/4ZsekSAdw1

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【アナリティクス関連のTips13】 Googleアナリティクス(ユニバーサル) でディメンション「ユーザー・タイプ」におけるNew Visitorは、ディメンション「セッション数」が"1"のセッション。一方で、Returning Visitorは「セッション数」が"2"以上のセッションとなる。 サイト訪問X回未満なども指定可能。 pic.twitter.com/fi0mNHDJZy

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【アナリティクス関連のTips12】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)はディメンション「ユーザー・タイプ」で、New Visitor(新規訪問)かReturning Visitor(再訪問)が計測される。 New Visitorはレポート表示期間における新規訪問ではなく、過去2年間に遡って訪問しているか判別され、計測される pic.twitter.com/LoMIqcchOt

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【アナリティクス関連のTips11】 Googleアナリティクスで確認できるユーザー属性は、計測されたすべてのユーザーのデータではない。プライバシーの観点からデータに対して、しきい値が適用されている。 データを絞り込むとユーザーデータが取得できなくなるのは、それが原因 support.google.com/analytics/answ… pic.twitter.com/4COAbZwDcT

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【アナリティクス関連のTips10】 ユニバーサルアナリティクスでは「デフォルトのページ」があるが、TOPページ等で"/"と"index.html"の2つのURLで表示できる際に"index.html"へまとめて計測する機能である。 "/"でしかTOPページが表示されないのであれば使う必要はない。そもそもURLは1つに正規化すべき pic.twitter.com/MAt0EPc4Ng

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【アナリティクス関連のTips9】 Googleアナリティクスのユーザーエクスプローラーは、1人のユーザーにおけるページ遷移や発生イベントを追えるから非常に便利。 しかし、当てずっぽうに見ても何も洞察は得られない。条件を絞ってから見ると良い。 例えば、初回訪問でコンバージョンしたユーザーなど。

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【アナリティクス関連のTips8】 Googleアナリティクスはランディングページごとのコンバージョン率は算出できるが、閲覧されたページごとのコンバージョン率は算出できない。 コンバージョン数＝目標に到達したセッションの数ため。 セグメントでページ通過を複数設定し、貢献したページを探るのが良い

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【アナリティクス関連のTips7】 Googleアナリティクスで特定ページのページビュー数を抽出したい場合はレポート内のフィルタを使おう。 セグメント機能でページ＝特定ページと設定しても、抽出されるデータは「特定ページを閲覧したセッション内で閲覧された全ページと全ページビュー数」が抽出される pic.twitter.com/7RKGCyFRSI

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【アナリティクス関連のTips6】 Googleアナリティクスの参照元/メディアをすべて信じてはいけない。その中には、directも含まれる 例えば、1ユーザーが下記で流入する 11/11:organic 11/12:direct 上記では、11/12はorganicになる ヘルプページ support.google.com/analytics/answ… 参照部分と「直接セッション」 pic.twitter.com/IbEpu1bXUi

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【アナリティクス関連のTips5】 Googleデータポータルではレポートページごとに「Select icon」を設定しておくと便利。 設定することで1つのデータポータル内でページ数が増えたときに、「これは何のレポートか？」の視認性を向上させることができる。 アイコンの種類数も豊富に用意されていて楽しい。 pic.twitter.com/RzfbxBGcGT

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【アナリティクス関連のTips4】 Googleアナリティクスで同ドメイン内の動線にutmキャンペーンパラメータを付与してはならない。なぜなら、同ドメイン内のページ遷移でもセッションが切れてしまうため。 記事で集客しメインへ送客の場合、メインへ送客できた記事自体の参照元も非常に重要なデータとなる

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【アナリティクス関連のTips3】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)で、特定のページのページビュー数を抽出したい際は、レポート内のフィルタ機能を使うとよい。 セグメントでは「ページ」=特定のページと設定しても、特定のページを閲覧したセッション内で閲覧したページが抽出される。使い分け大事

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【アナリティクス関連のTips2】 1セッション内で目標設定した到達ページに複数回の到達が発生するサイトは、Googleアナリティクス(ユニバーサル)のeコマース計測がオススメ。 eコマース計測では1セッション内でも複数回のトランザクション計測が可能。求人や不動産サイト等でも実装次第で利用できる

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【アナリティクス関連のTips】 Googleアナリティクス(ユニバーサル)でのコンバージョンは、コンバージョンが発生したセッションのカウント数となる。 そのため、設定した同じ目標内において、1セッション内で複数回の目標到達がある場合でも1回のコンバージョンとしてしかカウントされない。