SFアニメのロマンからリアルへの転換

「宇宙戦艦ヤマト」が越えられなかったロマンからリアルへの転換
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KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

「そこ☆あに」での「ヤマト」特集の前触れ…? RT @SOKOANI: 来週の特集はヤマトなのか! live at #bnlive http://t.co/nJpWhD50

2011-11-11 22:09:59
そこ☆あに@16周年 @SOKOANI

@kin_neko ヤマトは年齢的に微妙なのですよ。基本全部見てるはずなのですが・・・。女の子達ついてこれないのでは無いかと。

2011-11-11 22:11:12
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

@SOKOANI まぁ、そうですよね。完璧にアラフォー世代ですもんね。

2011-11-11 22:13:31
そこ☆あに@16周年 @SOKOANI

@kin_neko アラフォーも真ん中から後半だと思うので。私はガンダム劇場版、マクロス世代なのですよ。

2011-11-11 22:15:04
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

@SOKOANI 「ガンダム」TVシリーズと「ヤマト」劇場第1作は、2年しか違っていないわけですが、「ガンダム」劇場版は更に約2年あとですからね、結構、差は大きいですね。

2011-11-11 22:21:23
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

「ガンダム」や「マクロス」シリーズって、新作から入って旧作に遡って見る層って比較的あると思うのだけど、「宇宙戦艦ヤマト」って、そのような層は稀のような気がする。「ヤマト」の層って、新作が出る度にだんだんと振るい落とされていくみたいな…。

2011-11-11 22:25:30
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

@kin_neko @SOKOANI  横から失礼します。朝日カルチャーセンターで「さらば宇宙戦艦ヤマト」を取り上げた時に、「なぜヤマトは急激に古びたのか」も考察しました。手短にいうと、70年代後半の「ロマンからリアルへの転換」をこえられなかった、というのが結論です。

2011-11-11 23:36:23
そこ☆あに@16周年 @SOKOANI

@fujitsuryota 「ロマンからリアルへの転換」たしかに納得できます。小学生時代劇場に足を運んで見ていて、その後も新作が公開される度に見ていたはずですが、何故か自分の中でもう一度ブームは起きなかったので。

2011-11-11 23:45:44
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

@fujitsuryota 「さらば宇宙戦艦ヤマト」の8ヶ月後に、「機動戦士ガンダム」のTV放送開始ですからね。

2011-11-11 23:47:20
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

@fujitsuryota ロボットアニメの皮を被りながら、人間ドラマや独立戦争を、まるでリアルのように描いた見せたのが「ガンダム」ですから、大いなるロマンチシズムな塊の「ヤマト」の方は、取り残されていったような感じがします。

2011-11-11 23:47:41
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

@kin_neko @SOKOANI  78年「さらヤマ」がピークで、その後は、「元No.1の名残で人気はある」状況。「完結編」になると完全に時代とズレちゃってましたよね(興行は悪くはないけど)。アニメに限らず79年は個人主義を印象づけるものがたくさんでてきてそこが節目かと。

2011-11-11 23:50:36
KINネコ@ネコ㌠ @kin_neko

@fujitsuryota @SOKOANI 個人的には「ヤマトIII」の頃は明らかに下り坂でしたね。「完結編」に関しては一応、劇場で見ましたが、同日公開の「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」の方に関心が向いていました。

2011-11-11 23:57:19
そこ☆あに@16周年 @SOKOANI

@kin_neko @fujitsuryota 幻魔大戦見に行きました。やはり時代的なものなのですね。そしてあえて今勝負する出渕さんのヤマトがどうなるのか楽しみです。

2011-11-12 00:02:20
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

@SOKOANI @kin_neko  ロマンが成立しづらい時代なので、現代の「SFモノ」としてどうリ・イマジネーションするか非常に興味はわきますよね。

2011-11-12 00:09:10
そこ☆あに@16周年 @SOKOANI

@fujitsuryota @kin_neko 今だからこそのリアルとヤマトのロマンをどう繋げて映像化するのか楽しみですね。雑誌のインタビューも今後解禁でしょうから期待しております。

2011-11-12 00:13:26