- motoyaKITO
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うちの母親まんまなんだけど twitter.com/semi_comicessa…
2023-05-01 22:32:58『母親を陰謀論で失った』原作:ぺんたん 漫画:まきりえこ 【第1~4話】1/7 pic.twitter.com/6hFrjPQZ4c
2023-04-30 18:39:10うちの職場の先輩だ😌 元々がほんとうに優しい性格だって知ってるから、なんともやるせないよね。妊娠中に3回目打ったとき「赤ちゃんに何かあったらどうするんですか!!?」って叫ばれたのが忘れらんねぇよ〜ベイベ〜 twitter.com/semi_comicessa…
2023-05-02 10:08:18きついな、これは。 まあ私の周囲にも、トンデモ学説を信じ込んで吹聴しているのはいた。いい歳した50代のおっさんだった。今でもそのままなのか、あるいはもっと酷くなっているのかは知らないが。 twitter.com/semi_comicessa…
2023-05-01 23:54:30@semi_comicessay 両親がまさにこれ。LINEでは怪しい動画・ブログのURLが送られてきてお茶やら薬やらをこれ効くよって送ってきたり、電話すると近況報告もそこそこに陰謀論の話ばかり。反論すると余計ハマるって聞くから相槌打ってるけどどっと疲れる💦そのせいで母に依存気味の妹も病むし。今までの両親はもういない。
2023-05-01 11:10:27@semi_comicessay 私の母親もここで言う陰謀論者で最初の頃は激しく喧嘩した。反論すると余計に理論武装し聞く耳を持たなくなった。困り果てた結果、私は反対に共感するようにした。〜らしいね〜はありえる〜は怪しいね。一緒に考えてあげて、でもここは整合性取れないねとか話し合った。
2023-05-01 12:30:45とても切ない
@semi_comicessay これはなんとも切ない。 誰が悪いのだろう。 誰かに責をなすりつけてしまいたいが、誰も悪くないのかも知れない。 切ない。
2023-05-01 19:51:15さっき電子コミック買って読んだけど、マジで切なすぎて泣いた。 陰謀論は麻薬みたいやなって思ったわ・・・親しい人が豹変するのは辛いよな。ましてや大好きなお母ちゃんが、なんてさ・・・😭 twitter.com/semi_comicessa…
2023-05-01 22:58:51陰謀論やカルトを取り上げた他の漫画も合わせて
おすすめの本の紹介:『母親を陰謀論で失った (コミックエッセイ)』(まき りえこ, ぺんたん 著) しんどい。 この母は毒親でもなんでもなく、よくいる母そのもの。その母がひょんなことからコロナ陰謀論にハマり、息子と娘から絶縁されていく。 それの息子目線の物語。 a.co/ebNKyw7 pic.twitter.com/6Sx88StGYX
2023-05-02 18:31:31母は正しさを信じて、良かれと思って暴走していく。息子は当初は傍観していたが、エスカレートしていく母の奇行を心配して、救い出そうと躍起になる。 その際に同じ悩みを抱える人との慰め合いや、母のように陰謀論にのめり込んだ人を直接聞きに行ったりもしている。
2023-05-02 18:33:33ふと思い出すのは『テロール教授の怪しい授業』でゼミ生のひとりの父親がネトウヨ陰謀論にハマって訴訟沙汰になってしまった話だ。 そこでテロール教授は、陰謀論者を真っ向から否定するやり方を「最もしてはいけない行為」と伝える。 (『テロール教授の怪しい授業』3巻より) pic.twitter.com/NIJORzMdto
2023-05-02 19:03:45聞く耳を持たない。その状態に陥った相手にどんなコミュニケーションを試みても無駄。意見の殴り合いしかできなくなる。「自発的な気づき」以外の意識の変革はなく、ゆえに泥沼の喧嘩にしかならない。 (『テロール教授の怪しい授業』3巻より』) pic.twitter.com/BRL98FTYgr
2023-05-02 19:03:49テロール教授は、常に訴える一本槍で状況を打破してみせた。しかしそれは一時凌ぎでしかなく、やはり根強い訴えかけによって自発的な気づきに辿り着くしかないと結論付けている。 (『テロール教授の怪しい授業』3巻より) pic.twitter.com/HLz7AofUjW
2023-05-02 19:03:51ちなみにここで使われた感情に訴えかける手法は、直前の講義のシーンで解説されているものである。 本来なら疑う話も話し手への信頼度で受け入れてしまう。まずは信用を勝ち取る必要がある。 (『テロール教授の怪しい授業』3巻より) pic.twitter.com/yGce0tpvZU
2023-05-02 19:03:52『母親を陰謀論で失った話』のラストで、母が陰謀論にハマっていったのは仲の良い隣人がきっかけだったことを描いている。このあたり、とてもリアル。 ネズミ講であれ、宗教であれ、カルトにハマる時はそのあたりが入り口になる。
2023-05-02 19:03:53カルト目線でいけば、『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』で、マインドコントロールから抜け出すのは困難であることが語られている。 (『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』4巻より) pic.twitter.com/hqeDdAAIPY
2023-05-02 19:03:54ここでは家族がマインドコントロールを破壊するのに有効であることが語られており、家族から引き離すテクニックが多用されていたことに触れている。 (『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』 4巻より) pic.twitter.com/FZE0lL12uZ
2023-05-02 19:03:56他のコミュニティから隔絶させて、マインドコントロールさせる。元のコミュニティに戻れないようにして逃げ道を潰す。 過激なテロリストの作り方として、『テロール教授の怪しい授業』でも触れられている。 もちろん家族もコミュニティのひとつである。 (『テロール教授の怪しい授業』1巻より) pic.twitter.com/Kn71wOHFGo
2023-05-02 19:03:57話を戻すが、『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』では、家族の力を使って、ネズミ講の支配者の権能を解くことで事件解決をさせていた。 (『カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義』4巻より) pic.twitter.com/rPRWMce6Kp
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