大河ドラマ「どうする家康」17回は勝ち確OP突撃は人の心なさ過ぎる三方ヶ原合戦。忠勝の無傷伝説の扱いも

にんじん @ichi_z53o

暗殺者に情けをかけたうえ民に認められるよう行動で示していくとまで言った殿に虎松は「この人なら」と思ったんだろうな そんな人が自分の言った通りに武田に討たれてしまったなんて相当なショックだったろうし、生きていると分かったらそりゃぁ今度は命に代えても守ろうと思うよな #どうする家康

社畜猫(タイムトラベル中) @SHIZUKU61748

虎松、あれだけ家康に悪態をついていたのに武田軍がもつ家康らしき首をみてショックを受けていたのが印象的だった。口ではお前なんか！と言ってたけど家康にもしかしたら…という希望持っててそれで三方ヶ原にわざわざ一人で様子を見に来たのかな。…なんか似たような子いましたね() #どうする家康

もん @d_s_m_l

あそこで家康の首を虎松に目撃させるの天才では…武田担だった虎松がやや家康担に傾いてるのがわかる(あくまで徳川担ではなく家康担) #どうする家康

もん @d_s_m_l

虎松、捕まった時も女の出待ちあったしとにかく女に囲まれててモテ男設定に忠実なの大変に良 #どうする家康

比呂ころく @hirokoroku

虎松くんが戦を見に行くの女子の前ではカッコつけてたけど家康がそんなことするわけないと噂話の真相を確かめに行ったのかな…命の危険に晒されながらも辿り着いた先で見てしまったのが気になるアイツの甲冑と首… #どうする家康

比呂ころく @hirokoroku

信長←家康←虎松 なにこのツンデレの連鎖 #どうする家康

社畜猫(タイムトラベル中) @SHIZUKU61748

井伊虎松、当時10歳前後だけど調略に大人が乗るなかで一人冷静に取り巻きを帰らせた上で、自分の目で確認しに三方ヶ原に行ってる只者ではない描写がされてて好きだし、三方ヶ原で家康(?)の首をみたときの表情が絶望を物語っていると共に後の四天王入りの下地が描かれてると感じる。 #どうする家康

NobunagA @NobunagA_A

虎松は遠江の民の代弁者、というような描写だから遠江の民も同じかもしれないよね。 家康を歓迎まではしていなかったけどまさか本当に信玄にやられて死んでくれ、とまでは思っていなかったのかも。

樋口左衛門尉隆晴 @saemonhiguchi

そうなんだよ。オレは戦闘という殺陣ではなくて、戦争が見たいんだよ。それも説得力のある。その意味では大河屈指のできだと思うよ今回は。 #どうする家康

ちらいむ @chilime

しかし武田軍の魚鱗の陣も徳川の鶴翼の陣もわかりやすかったですね、そういうところも描いてくれるのとてもとても嬉しい #どうする家康

銅大 @bakagane

#どうする家康 今回の三方原の戦い、勝機が「あって欲しい」と、自分たちに都合よく戦況を読み取っていっての敗北でした。 一番の失敗は「信玄はこの地に疎いはず！」という希望的観測をあたかも事実かのように読み違えたことです。

ねこアイスマン @kijiNekozuki

ちょっと、、今回壮絶すぎてヤバ過ぎです!! 武田軍の迫力がハンパじゃないですね💠💠💠💠 不敵な穴山さんとか山県マサカゲとかオジさん達が 怖すぎですし、最後、戦いの詳細を描かないこのドラマの特徴が逆に恐ろしさを倍増させておりますぞおおお、と、殿オォオオオオオオ!!!😭🔥🔥🔥

ｻｷｲｶ @0915311__

大河ドラマ初心者の私、初めて本格的に史実というネタバレの大河ドラマの辛さを実感している死ぬほど心が痛い #どうする家康

社畜猫(タイムトラベル中) @SHIZUKU61748

今回三方ヶ原の描き方あっさりだったけど、姉川金ヶ崎と異なり肝心の彼らの死が描かれていない+次回予告から巻き戻る形で描かれる感じかな。それで、真。 虎松がみた具足の中の人はあの人だし、結果だけボンと出して次回で丁寧に描いていきそう。 しっかりと視聴者に葬儀させてくれ😭 #どうする家康

社畜猫(タイムトラベル中) @SHIZUKU61748

信玄の描き方は強さが際立つ一方、表情に病に苦しむ感じも出てて今後を予感させるものだった。 風林火山を体現する堅牢な高天神速攻、浜松陽動、三方ヶ原圧勝。 一方で移動では体調が芳しくない映写もあり、信玄も死期を悟り勝頼に基本的な指揮を託していたようにも感じる。 #どうする家康

NobunagA @NobunagA_A

このドラマがすごく良いのは、信玄の強さや恐ろしさは見事に描き出している。 そのうえで相対する家康も、彼なりに成長をしていて、並の武将相手だったら勝てるはずの軍略を持って追撃を仕掛けていて、決して破れかぶれで戦っていないこと。 これを両立させるのは難しいのに上手い。 #どうする家康

鴨鹿丸 @kamoshikamaru

第17話　三方ヶ原の合戦。とてもドキドキ感があって見ごたえがあった。こんな武田信玄、こんな大河ドラマが見たかった。わしの弱い心を置いていくと瀬名に木彫りの白兎を渡すことで、腹をくくった家康が表現されていたのも良かった。虎松の視点で合戦後を見せるのも見事。次回が楽しみ。 #どうする家康

一二三 @nunonofuku123

三方ヶ原合戦の有名だが後世の創作逸話 •三方ヶ原合戦武田信玄敗北の家康の姿をかかせたしかみ像の絵→ 元は長篠戦役陣中小具足着用之像だが由来不明。昭和10年徳川美術館の説明からしかみ像に。 •家康が逃走中に糞をもらす→ 当時の記録なし。三河後風土記で一言坂の戦いで漏らしてる #どうする家康

二塁 @atohz_chiri

いやあ面白かったー！ 信玄に誘い出されてしまう、その結末は分かってるのに、餌に差し出した自分の首を無視された感情要因、今動けない信長との関係が響く外交要因、今後の遠江統治にも影響がある内政要因、岡崎の愛する妻子を守りたい私的要因…の畳み掛けにハラハラした。お見事。 #どうする家康

二塁 @atohz_chiri

一揆を経たから、虎松の殺意に民の声を見られた。泣いて姉川で決断したから、信長の側に食らいつき弱い白兎は封印した。桶狭間以来共に歩んできた家臣を信じ、一同の「どうする」に力強く応えた。 高らかなOPで家康の成長の総決算と宣言された決断が、三方ヶ原で反転し襲いかかる構成…人の心がない…

二塁 @atohz_chiri

国の重さに嘆く泣き虫若様と、彼の優しさを愛した姫。 そこから始まった夫婦だから、瀬名は戦をせねばならない夫を詰りも責めもせず、ただ寂しいと夫の柔らかな心ごと包み、家康は主君として害悪になる弱さを妻に預けつつ、彼女ごと聖域を守ろうと決意する。 どう家のこの人物造形、やはり好きだなあ。

二塁 @atohz_chiri

話は飛びますが、一時期よく揶揄されてた「戦は嫌でございます」も、もっと昔の、特に戦争の記憶が制作側にあった頃の歴史創作にも「戦＝人殺しは嫌」テーゼはあり、その真剣さ責任感はやはり結構重いので、嫌われてたのは恐らく女性キャラにこれ言わせとけばいいだろ的な安直さと形骸化なんですよね。

二塁 @atohz_chiri

その反動かここ何年かは、登場人物が状況的に仕方なしとはいえ積極的に戦をし、視聴者のほうが「戦は嫌」と言わざるを得なくなる描写も増えてましたが、今週の瀬名がストレートに人殺しを厭う台詞は、一昔前の「戦は嫌」ではなく、単純な視聴者の代弁でもないあたりが、ここまでの積み重ねだなあと。

二塁 @atohz_chiri

人を殺したくないのは当然で、でも現代道徳感覚を安直に戦国時代へ適用すれば上滑りだし、しかし過去の価値観をそのまま描いて創作の意義があるのか。 今週の家康瀬名の会話にとても繊細なバランスが感じられ、やがて天下を取る家康をナイーブで優しいプリンスに人物造形したどう家の眼目を思いました

こば@語り用 @385_mnkd

そうか「遠江の民が見ている」を三方ヶ原へ飛び出す最終的な決断のキーにするからこそ民に愛想尽かされた姿の例として三河一揆を重点的に書いたのか。