問題点1.シリアでは救急車を使う人が少なく、病院に着くまでに適切な措置が行われない。問題点2.患者が病院に運ばれる前に患者に関する情報が与えられないので、病院の受け入れ態勢が速やかに整わない。
2011-11-04 14:53:32「日本の優れている点1.救急車のホットラインにより、運ばれてくる患者の病状がわかる」なるほど…日本では当たり前だと思っていたことも、世界の中から見れば優れたことなんだ!
2011-11-04 14:54:52優れている点2.病院に受け入れ打診をする人がいる。応急処置をする人、運転する人など3人の役割分担、責任がはっきりしている。
2011-11-04 14:55:59「シリアの優れている点。受け入れ拒否について。シリアでは、まずは病院で受け入れ、安定化させた後に他の病院に連れて行く。たらいまわしがない。」日本でもそうすればいいのに(と素人は思う)
2011-11-04 14:57:48「日本では人間と自然との関係が近い。俳句の中にそのことを発見できる。」普段意識したことなかったけど、言われてみればそうなのかな?日本からあんま出ない私は比較できないから分からないな…
2011-11-04 15:01:44「レバノン人にとって、自然は”資源”。日本人のように自然を身近に感じることも、尊敬の気持ちを感じることもない。」ほんとにそうなのかなぁ?同じ国の人でもいろんな人がいそうだけど…??
2011-11-04 15:11:22三人目は、ザーヘルさん!テーマは、「日本企業における”カイゼン”の現状と展望〜イスラーム文明再興の足掛かりとして〜」^-^
2011-11-04 15:13:49「文明は、人間、世界、生活の三つから成り立っている。この中でも人間が重要である。」産業に関わる人の意識を実現させるための"改善"についてのプレゼン。…そう言えば、ناسってがんばって複数形覚えたのに、今日のテストでは山はずれたなぁ
2011-11-04 15:19:48「現場のやり方を変えることに対し、当初作業員の間から反対の声があったが、実際に負担が減るということが理解されると評判になりさらなる改善が促された。」慣習を破って最初に”改善”するのは何でも大変だよね
2011-11-04 15:22:00「長期的に考えると、短期的コストよりも優先されなければならないことがある」←これはよく思うけど、「人間の機械化よりも、人間の能力を最大限に引き出す人間に優しい仕事の実現」←これを聞いてそっか!って思った。人間の機械化=動作の改善、じゃないんだ。
2011-11-04 15:24:59「クルアーンには”本当にアッラーは、人が自ら変えない限り、決して人々(の運命)を変えられない”とある。」そっかぁ、アッラーではなく変える、変わるのは自分自身。
2011-11-04 15:28:18「カイゼンは仕事に対する人間の誠実さを、また世界と人間との関係をよりよいものにする。最終的には、時間の余裕が生まれるなど、生活も豊かになる。」なるほど、そうつながるのかぁ!^-^
2011-11-04 15:26:41「モロッコ人は権利ばかりを求めているが、義務を果たさなければならない。政治を変える前に自分たちがかわらなければならない。」う…耳が痛い…>_<
2011-11-04 15:32:35「モロッコ人の親は、子供が社会に迷惑をかけることに関して無関心です。遊具を壊しても注意しない。」まじかぁ!!"教育"の概念が違うのかしら?
2011-11-04 15:36:26「他者に対して慈悲を垂れれば、自分もアッラーからのお慈悲に預かることができる。」結局それって自分のために他者を愛するってこと?純粋に相手のことだけを思って”愛する”ことはないのかなぁ…?
2011-11-04 15:45:20「愛情のやり取りで、人は他者と近くなり、家族のような関係をつくることができる。こういった”小さな家族”がどんどん周りに影響し、最終的にはより大勢の人を巻き込んだ"大きな家族"になることができると信じています。」私も信じたいな^_^
2011-11-04 15:48:02