えーとですね、コードには家族かまあってですね、例えば基準になるコードがCならFとG7が家族になります。ジャズもロックもハワイアンも世の中の音楽の多くはこの組み合わせが使われます。(続く) @nest1989 @momonga_mT
2011-11-09 12:34:03で、例えば /C/C/C/C/F/F/C/C/G7/F/C/C/ という進行がCをルートにしたスケールでの進行になります。あとはそのときのルートのキーに移調すればどんな調でも応用ができます。(続く) @g_enta @nest1989 @momonga_mT
2011-11-09 13:08:07コードに戻りますが、Cが基準の場合Cをルートと呼び、Fをサブドミナント、G7をドミナント7と呼びます。Cに対してFは4度上のコード、G7は5度上の7thのコードになります。(続く) @g_enta @nest1989 @momonga_mT
2011-11-09 13:17:13CFG7の組み合わせは例えばキーをAに転調するとADE7、GにするとGCD7の組み合わせになります。 ベースの場合キーがCならCはド、Fはファ、G7はソを弾けばひとまず合わせられます。 @g_enta @nest1989 @momonga_mT
2011-11-09 13:27:29フレットのある弦楽器は1フレット右に移動すれば半音高く、左に移動すれば半音低くなりますので、例えばFスケールのベースの運指ができればGスケールは2フレット右にずらせばいいわけです。 @g_enta @nest1989 @momonga_mT
2011-11-09 13:34:41ベーシストの中にはとくに最近の5弦、6弦など多弦ベースを使うような人はベースでコードを弾くこともあるけど、基本的にはコードに沿った単音でリズムを刻めばOKです。 @momonga_mT @nest1989
2011-11-09 23:01:37@momonga_mT まずは曲全体のキーと長調か短調かを確認。それで基本となるスケールが決まります。その上で曲のコード進行がわかっているならそのコードごとのルート音を弾いていけばまずは曲になります。その後オクターブ上下や5度の音を加えればなおよし。
2011-11-09 23:19:01@momonga_mT 実践モード全開ですね。特にジャズは常に同じ構成やキーで演奏をするわけではないのでコードの変化に対応できる必要が。ボーカルのキーに合わせたり普段一緒に演ってない人とジャムる時はタブ譜で覚えていると対応できないのでフレットの位置と相関関係で覚えると便利です。
2011-11-16 11:18:04文字がいっぱいついたコードの読み方にはコツがあります。まずは一番左のアルファベットに注目します。それがコードの基準になるルート(根音)です。次にその隣に「m」が付いているか確認。付いていなければメジャー、付いていればマイナーのコードとなります。続く @momonga_mT
2011-11-16 13:19:28メジャーコードなら構成音は「根音」「長3度(根音の4半音上の音=4フレット上の音)」「完全5度(根音の7半音上の音=7フレット上の音)」になります。メジャーコードなら構成音は「根音」続く @momonga_mT
2011-11-16 13:26:49マイナーコードなら構成音は「根音」「短3度(根音の⑶半音上の音=3フレット上の音)」「完全5度(根音の7半音上の音=7フレット上の音)」になります。続く @momonga_mT
2011-11-16 13:28:09というところが基本です。ただしいくつか例外がありますが、そのなかでもディミニッシュ(dim)とオーギュメント(aug)は特殊なコードながらよく使うものなのでチェックしてみてください。 @momonga_mT
2011-11-16 13:51:21